- ベストアンサー
偏光
光の偏光についてです。 光の偏光について勉強しているのですが、例えばある物質(生体でもいい)に光を当てその偏光の変化とかを調べたらどういうメリットがあるんですか? 光には散乱や吸収や偏光や回折といった現象がありますが、光計測をするにあたって、偏光の最大の特徴ってなんですか? 生体に直線偏光のレーザーを照射した時に生体から出射した光の偏光は当然変化するわけです。 このように偏光の変化を調べることは何に応用されるのでしょうか? 偏光に詳しい方、教えて下さい。お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人間など脊椎動物は偏光を知る視覚は持っていませんが、昆虫などは偏光を知覚することができますから、青空さえ見えていれば方向を知ることができますね。 偏光を用いたものだと、鉱物の観察に使用される偏光顕微鏡、材料の歪を調べる偏光フィルター、濃度を調べる旋光濃度計 利用したものだと、液晶テレビ、3Dめがね、釣りで使う偏光めがねなどでしょうか?
その他の回答 (3)
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.3
応力で偏光が回転するのを利用して応力分布の評価に使うことも
- 中村 拓男(@tknakamuri)
- ベストアンサー率35% (674/1896)
回答No.2
最近不勉強なのですが、やっぱり磁気の検出系かな? 昔の光磁気ディスク(絶滅した MO, や MD) 電流計、磁界センサ
- Hikaru99
- ベストアンサー率56% (39/69)
回答No.1
光学異性体とかですね。下記のページが参考になるのではないかと思います。 CD・ORDの基礎(1) ORD、CD測定の原理 http://www.jasco.co.jp/jpn/technique/internet-seminar/cdord/cd1.html