- 締切済み
ドラッグ中毒の義母を助けたいんです。
わたしの旦那はアメリカ人で、看護師をしています。 去年の夏に娘もうまれ、現在7ヶ月。順調で、幸せな生活を送っています。 しかし、以前から放っておいた問題があります。 彼の母は、彼が生まれる前からドラッグ中毒です。 彼女が17のとき、戦争に行き、帰ってきたときにはPTSDと診断されました。 彼女は秀才で、科学者として仕事もしていました。 その仕事先での同僚が、旦那の父でした。 ふたりは付き合ってすぐ、こどもができましたが、結婚もしてなかったし、金銭的なこともあり、おろしたそうです。 二人目は旦那でしたが、生むことになり、ふたりで生活し始めたようです。それから、旦那の父は、彼女がドラッグ中毒、アルコール中毒だとゆうことを知りました。妊娠中、彼女はドラッグ、アルコール、タバコを吸っていました。しかし、無事に旦那は生まれ、授乳もしていたそうです。 5年後には娘も生まれています。 その後、旦那の父は会社を立ち上げ、軌道に乗ったところで、共同経営者に資産を全部もっていかれ、多額の借金がのこりました。 たりはり離婚し、財産分与し、旦那の母は8億円持っていきました。(旦那の父の8億円は借金返済にあて、まだ1億円以上の借金があります。) 旦那と妹は旦那の母にひきとられ、旦那の母は新しく家を買いましたが、日々アルコールやドラッグ、そして暴力が耐えなかったそうです。 男をとっかえひっかえ連れ込み、ある男は旦那にビービーダンで打ちまくったり、タバコで根性やきをしたり、ある男はロリコンで、まだ5才だった妹で遊んだりしていました。そのせいで、旦那もPTSDを負っています。 お母さんは、ドラッグのせいでひどいことをするんです。だから、旦那や妹は、たまに愛情をくれるお母さんが大好きなんです。 そのうち、お母さんは家を売らなければならなくなり、キャンピングカー暮らしを3人ではじめました。キャンピングカーもうらなきゃいけなくなったとき、やっとお父さんが旦那と妹を引き取ることになりました。 それから5年、お母さんはホームレスで、ダウンタウンの危ないところに住み、いつでもドラッグが手に入るところにいます。 もちろん彼女はドラッグ所持でなんども捕まり、病院にいれられたこともあります。 けど、こをい一歩でたら、また、ドラッグに手を出してしまうんです。カウンセリングも受けててもです。今彼女は60近いはずですから、40年以上ドラッグを続けています。 でもこのままでは死んでしまいます。 わたしは、旦那の母を救ってあげたいんです。 何度かあったとき、おかあさんはいつもやさしくしてくれました。 娘を泣きながら抱いてくれました。 でも、どうしたらいいのかわかりません。 ひとつのプランとしては、 警察につきだす。 病院へ送られる。 そこからでたら、私たちがひきとる。 行動はいつも一緒で、会うひとも旦那が許したひとでなければあわせない。 もし逃げ出してドラッグをやって帰ったら、警察にまたつきだし、病院送りにしてもらう。 その繰り返しがなんどでも続いても続ける。 でも、心配なのは、彼女のスイッチが入ったとき、娘やわたしに手を出してこないか、とゆうところなんです。 彼女は格闘技黒帯の持ち主。ダウンタウンで生き延びるほどの人ですから、自分が生き延びるためには、なんだってしてきたはずです。 回答してくださる方にはわかると思いますが、ドラッグに手を出すとゆうことは、私たちが喉が乾いたり、お腹がすいたときに手を出す食料となんらかわりがないのです。喉がからっからだったら、必死で飲み物をさがす、そんな感じですよね。 でも、私たち一家がやらなかったら、彼女の寿命は縮み、なにもできなかった旦那が後悔すると思うんです。 でも、いざ殺されるとゆうことを考えると、気が引けてしまいます。 私が死ぬならまだしも、娘がいたい思いをしたら... どうしたらいいかわからないです。 彼女の面倒をずっとみるにも、私はその間日本に家族に会いに行くこともできないでしょうし... 専門の方や、経験のある方、回答していただけるとありがたいです。 長文、失礼いたしました。
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- thriver
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こんにちは、私はアルコール依存者です。 飲まずに生き長らえて2年ですけれど、立ち直り始めています。 日本を中心に話します。まずは、彼女(お母さん)をアルコール依存症や薬物依存症と判断して話しをします。 アルコール依存症の場合は、この病気は治らないとされています。 でも回復はできる! まずは飲まない、やらないことが第一になってきます。 そこで入院となりますが、退院すれば再飲酒するのがほとんどだ。医者にはアルコール依存症は治せないがセオリーです。 彼らにとってこの世の中は飲む世界なのです。だから飲まない世界に居場所を作ってあげることです。 そこで自助グループの登場です。 日本には『断酒会』や『AA(アルコホーリクス・アノニマス)』という自助グループがあります。 特にAAはアメリカから始まり、今では130ヵ国にあります。 しかし、強制ではないので退院したものがAAに参加するのは10人に1人くらいなものです。 さらに1年後には、10人に1人くらいになります。 ようするに100人に1人くらいしかAAに残って、飲まない生き方を学び回復していこうと思う人がいないのが現状です。(日本の場合) アメリカの方がAAのメッセージを病院に運んでいると思います。 恐らくは彼女もAAの存在を知っています。それで行かないのであれば、打つ手は中間施設ということになります。(日本ではマックという依存症患者の寮みたいな所があります) この中間施設もAAの12ステップを用いた回復のプログラムを実施しています。 依存症からの回復には何年もかかります。およそ4~5年で脳の萎縮から回復すると言われています。 また、30年~40年飲まずに生きる人は千人に1人くらいだと思います。(これでもかなり甘い数字だと思ってください) まずは、あなたがどうするか? アメリカには『アラノン』という家族会があります。アルコール依存者を持った家族の会があります。そちらで対処の仕方が学べるはずです。 *薬物依存症者の自助グループにはNAがあります。 *薬物依存症の家族の自助グループにはナラノンがあります。 AAは本当に素晴らしい。彼女も繋がるようお祈りしています。