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ネットビジネスをしている学生の国民年金
自分は19歳の大学生です。今年の九月に20歳になります。 自分は今アルバイトではなく、ネットで物を売って、仕入れ値と売値(実際には手数料とか、発送費とかあります)の差額からお金を得ています。 給与所得ではありません。 年間で130万円未満になるようには調整しています。 この場合自分は二十歳になったら年金を納めなくてはならないのでしょうか? (二十歳になるまで納めなくて大丈夫という認識が間違っていたら教えてください) どなたかよろしくお願いします!
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Q_A_…です。補足です。 「免除・猶予」になった保険料は、「追納しない」という選択が可能です。 『免除された国民年金保険料を追加で支払いたいとき』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3651
Q_A_…です。 >ということは二十歳になったら、払う以外の選択肢がないということでしょうか? いえ、「保険料を納めることが経済的に困難な場合」は、免除の制度がありますので、「払う以外の選択肢がない」とは言い切れません。 『保険料の免除等について』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3868 >>所得が少ないなど、保険料を納めることが経済的に困難な場合には、本人の申請手続きによって承認を受けると、保険料の納付が免除または猶予される制度…があります。 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 >>…国民年金の保険料は本人または保険料連帯納付義務者である世帯主・配偶者のいずれかが納めます。 >年金のために利益を抑えても意味がないということですか? 「国民年金の第3号被保険者」のことをおっしゃっているならそういうことになります。 『第3号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=155 >>…第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の【配偶者】(年収が130万円未満の人)を第3号被保険者といいます。 (参考) 『No.1130 社会保険料控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm 『生計を一(いつ)にする Q&A』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180_qa.htm ※「生計を一にする」は、あくまでも「税法上の基準」です。
Q_A_…です。 お礼いただきありがとうございます。 >父が厚生年金に加入している場合は、自分は二十歳になっても、利益が130万円未満であるならば、年金を納めなくても良いのでしょうか? 「国民年金の第3号被保険者」の資格は、「配偶者(夫または妻)」のみが取得出来ます。 『第3号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=155 『国民年金第2号被保険者が、配偶者を扶養にするときの手続き』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1795
お礼
ありがとうございます。 ということは二十歳になったら、払う以外の選択肢がないということでしょうか? 先延ばしにすることができる制度があるようですが.. 年金のために利益を抑えても意味がないということですか?
>二十歳になるまで納めなくて大丈夫という認識が間違っていたら教えてください 問題ありません。 「国民年金」は「20歳~60歳未満」の国民全員が被保険者(加入者)になります。収入は無関係です。 『20歳になったら、どのような手続きが必要ですか』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1791 『第1号被保険者』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『国民年金保険料』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3763 『保険料の免除等について』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3868 ※免除・猶予の基準には、「扶養親族等控除額、社会保険料控除額等」など、所得以外の要件がありますので、自分で判断するのはなかなか難しいです。 よって、「免除・猶予を希望するなら、とりあえず申請してみる」と考えて下さい。 (備考) >…ネットで物を売って、仕入れ値と売値(実際には手数料とか、発送費とかあります)の差額からお金を得ています。給与所得ではありません。 税法上、「事業所得」または「雑所得」となります。 おそらく、ご存知かとは思いますが、国税は「自己申告」による「申告納税制度」で、以下のリンクの規定に当てはまる場合は「所得税の確定申告」をする義務が生じます。 『Q1 所得税の確定申告をする必要がある人は、どのような人ですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm 『申告と納税』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/06_1.htm >>国の税金は、納税者が自ら税務署へ所得等の申告を行うことにより税額が確定し、この確定した税額を自ら納付することになっています。これを「申告納税制度」といいます。 >年間で130万円未満になるようには調整しています。 なぜ調整されているかが不明ですが、「(職域保険の)健康保険の被扶養者」の要件を満たすためであれば、「収入」以外にもたくさんの条件がありますので、【加入している健康保険の】「保険者(保険の運営者)」が定める要件をよくご確認ください。 「被扶養者の要件」は、「税金の制度」とは無関係で、保険者によっても違いがあります。 『職域保険(被用者保険)』 http://kotobank.jp/word/%E8%81%B7%E5%9F%9F%E4%BF%9D%E9%99%BA (はけんけんぽの場合)『被扶養者とは:審査の必要性』 http://www.haken-kenpo.com/guide/huyou.html (公文健康保険組合の場合)『Q9 自営業をしている妻の収入が130万円を超えた。』 http://kumon-kenpo.or.jp/hoken/qa_minaoshi.html#box09 (参考) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html ----- 『国民健康保険』 http://kotobank.jp/word/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen (河内長野市の場合)『国民健康保険への加入など、届け出について』 http://www.city.kawachinagano.lg.jp/kakuka/kenkouzoushin/hokennenkin/gyoumu/hokumin_hoken/shikumi_kanyu/todokede/todokede.html ※どの市町村でも手続きは「ほぼ同じ」ですが、「全く同じ」ではありません。 『国民健康保険 保険料の計算方法』 http://www.kokuho.info/hoken-keisan.htm (北見市の場合)『国保上の世帯主変更について』 http://www.city.kitami.lg.jp/docs/2011020200019/
お礼
回答ありがとうございます。 130万円未満になるように調整しているのは、健康保険の扶養に入るためです。 保険組合に問い合わせました。 父が厚生年金に加入している場合は、自分は二十歳になっても、利益が130万円未満であるならば、年金を納めなくても良いのでしょうか? お時間あるときにお返事よろしくお願いします。
- f272
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20歳以上60歳未満であって 学生であって 本人の所得が118万円+扶養親族等の数×38万円+社会保険料控除等以下であれば 国民年金は申請によって在学中の保険料の納付が猶予される制度があります。 でも猶予されるだけで結局は払うんだから払えるんだったら払った方がいいよ。
お礼
回答ありがとうございます。 色々検討してみます。
- sorakana
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回答でなくてすみません。 年間130万未満と書いておられますが、それは所得税対策でしょうか? 所得税は年間103万円からとられるような・・・ 勘違いだったらすみません。
お礼
回答ありがとうございます。 親の健康保険の扶養に入るためです。 所得税対策ではありません。 お気になさってくださってありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 「免除・猶予」を得るという方法以外で、払わなくてもよくなる方法はないということですか?