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憲法第9条の改正について

この前お伺いしたら、皆さん賛成のようでしたが、反対の考えの方はいらっしゃいますか。

みんなの回答

  • dragon-man
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回答No.11

少なくとも国会議員の3分の1強いますな。2分の1強はいません。 日本の泣き所です。 この連中にいいようにされている。 日本の民主主義の夜明けは遠いですね。 馬鹿軍人マッカーサーの呪いです。

noname#173859
noname#173859
回答No.10

それはいるでしょう。 てかいないわけないじゃん。

回答No.9

「改正の賛否」への質問なのに、 個人の病歴(これは難病指定もされている病気で、全国の同病の方への侮辱であることに未だに気がつかない方がいるようですね。私はそれで日本が良くなるなら誰でも構いませんが) とかで、個人を攻撃したり 偽者が「改正が可能か否か」という事で ごいけん を語っているようです。 (別IDかもしれませんが、それは無いということにしておきます。) それに自衛隊が合憲か否かではなく、 憲法改正は、現行法下での自衛隊で今後発生しうる事態に対応できるかということからも問題になっているのですが。 法整備についてはNo2様に同意します。 そもそも、スパイ防止法(国内での外国人の活動の制限)や、外国人の土地取得の制限、破防法や外患誘致罪の適用範囲の明確化等の法整備もせずに改正をしても、国防の為にはならないと重います。 過去、↑の号法改正については、自民党が言っていましたが、野党は大反対でした。 【スパイ防止法がないためにどんな国益が失われてるか】 http://ameblo.jp/djdjgira/entry-11441660720.html (日本は、スパイ防止法が無いために中国を初めとする、反日国家にとってスパイ天国になってしまっています。 先進国で、スパイ防止法制定されていないのは日本だけじゃないでしょうか?) >この前お伺いしたら、皆さん賛成のようでしたが、反対の考えの方はいらっしゃいますか。 「この前」とは、どのような質問だったのでしょうか。 私はそれを知りませんし、他人でしかないあなたの為に、手間をかけるつもりはありません。 継続した質問をするなら、前回の資料(リンク)を示すのは当然の礼儀だと思います。 ↑がわからないと以下の事もわかりません。 結果として、回答すること自体が不可能になります 改正とはどのように改正するのでしょうか。 それも明確にせず、「憲法改正されたら~」とか言っても無意味です。 9条改正についての質問は、以前からありましたが、 それらのどれも、あなたのように 【どのような改正がなされる事に対する質問なのか】 ということが提示された事がありません。 憲法9条は↓の憲法前文と不可分になっており、9条のみの改正は難しいと思います。 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安 全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地 位を占めたいと思ふ。」 いわゆる9条の質問や回答では↑を(故意に?)無視した主張がありますが、 現在の日本の隣国に【和を愛する諸国民の公正と信義】を期待できるのでしょうか。 仮に今そうだとしても、それは永久に続くものでしょうか。 将来、隣国の【和を愛する諸国民の公正と信義】できなくなったとして、それから改正の準備をして間に合うのでしょうか。 国家がまず国民に保証するべきもののひとつは安全保障だと思います。 である以上、前文と9条は国民に対する責任放棄で背信でしかないと思います。 また、よく改正によって他国の戦争に巻き込まれるとか、国民を攻撃するとかいう意見もありますが、 それは無能な政治の結果であって、憲法のせいではありません。 それに、どのみち無能な政府なら、改正しない場合は無策や腰抜けの対応を友好とか協調とか柳腰とか綺麗事でいいながら、結果として国益を失っていくでしょう。 最後は侵略されてしまうかもしれません。 そして、政府が無能でなくても、隣国に【和を愛する諸国民の公正と信義】がなければ、有事の可能性は存在し続けます また、この問題では、必ず回答もせずに、理想論を語る ごりっぱなかた が出ますが、 そんな事は誰もが考えていますが実現不可能だから言わないだけです。 文化や民族の問題が解決できないような状態で、国境を廃止すれば今以上の混乱が発生するでしょう。 それに若者に期待するなら、今の状態を作った大人はより努力するべきです。 私は、No6様の破棄についても全く反対ではありません。 (国際法上は、占領下の外国による立法・司法は独立後は破棄して問題ありません) 今の日本国憲法は、アメリカが 「世界は(アメリカに都合の良い)平和になったようだから、日本はアメリカに依存するようにしておこう」 という目的の為に日本に押し付けたものです。 当時の日本は、アメリカの洗脳による戦争責任(元々そのような概念はない)によって、極度の軍事アレルギーに陥っていたために、これを受け入れてしまいました。 「アメリカの戦争責任プロパガンダ」(動画) http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU ところがその後、アメリカは朝鮮戦争が起って共産主義者が非常に危険な存在だと今更のように気がつきました。 自衛隊の前進である警察予備隊は、このような世界情勢から、日本にもそれなりの防衛力を持たせる必要があると判断したアメリカが、設立させたものです。(勝手なものですね) (戦前の日本は、それをわかっていたので、大陸でソ連や中国共産党と戦っていたのですが、それを欧米が侵略だとかいって、やめさせた結果がこれです) しかし、当時は今以上に、アメリカや人権運動家のお花畑の反戦平和主義の勢力は強く、当時の与党は憲法改正など言い出せる状態ではありませんでした。 実際、今でも野党は改正に反対しています。 以上の経緯から、憲法と自衛隊の問題は世界の実情にあっていないので、何らかの改正をする必要があるとは思います。 私は、憲法によって自衛権の範囲が曖昧な為に反撃できる場合が明確になっておらず、自衛隊が行動できない事も問題だと思います。 やった後で、「審議中→違法だった」で逮捕されるかもしれないなら、やるべきときでも誰もやりません。 また、これには以下の危険性もあります。 犯罪者覚悟で行った者(それによって国益や国民の命が守られた場合等)が出た場合、世論がこれを支持したらどうなるでしょうか(恐らく無責任な世論は彼を英雄にしてしまうでしょう)。 しかし、それは主に野党の反対で)曖昧なままで先送りにしていのが原因です。 そして、もし彼が処分されなかったら、自衛隊員と国民は↓のように考えるでしょう。 【法律を守る必要はない】 これは、自称反戦平和護憲市民運動がいつも言っている「軍部の暴走」ではないのでしょうか。 そして、この原因はいいかげんな法律を放置していた事の結果ではないのでしょうか。 それとも、自称反戦平和護憲市民運動の皆さんは↓のように考えるのでしょうか。 その隊員はただの犯罪者で(現行法ではそうかもしれませんが)、領土が占領されても国民が死んでも反撃はするべきではなかった。 他国が攻めてくるのは自衛隊があるからだ。(その他国の軍隊はきれいな軍隊だそうです) こうなったのは、政府の努力(関係国への配慮とか理解とか会話とか)が足りないからで、全て日本が悪いからだ。 私は、↓スイスのような重武装中立は望みませんが、領土侵犯に反撃(撃沈含む)までできるようにはするべきだと思います。 【石原慎太郎「3カ月前、面白いことがパラオでw密漁しているシナの漁船を威嚇して沈めちゃったw」】 http://gogotorimaru.blog19.fc2.com/blog-entry-6544.html 【『シナ』が尖閣を奪おうとして勝手なことをしている。日本の政府が、毅然(きぜん)と対処できない。3カ月前、面白いことが起こりました。パラオって島。 半分独立しているけど、半分米国領みたいなもんだが、このパラオ政府がね。この間、領海で密漁しているシナの漁船を威嚇して沈めちゃった。船員が1人逃げ ようとしたけど撃たれて死んじゃった。やったのは、軍隊と警察。その後、シナはブツブツ言ったけど、結局、何もならない。これは見事というか、うらやまし い、という妙な話ですな。何で日本ができないんですか。もともと(尖閣は)日本がちゃんと米国から返還させた島じゃないですか。(岐阜市内での街頭演説で)】

noname#176816
noname#176816
回答No.8

ゲリで辞めちゃったり、目が怖かったり、言っていることがすぐ変わったりする人たちには改憲されたくありません。改憲するなら誰でもいいの? 

回答No.7

憲法第9条の改正には反対です。 なぜなら時間と労力の壮大な無駄だからです。 憲法改正が不可能なのに賛否問う意味があるのか疑問です。 それはカラスを白くするのに賛成かて聞くのと同じ。 みんながカラスを白くするのに賛成て決まっても、カラスは白くなってくれません。 憲法も同じで、改正は事実上不可能。 今現在、絶対反対の社共を除けば、国会で発議できるかもしれませんが、 野党はどんなに素晴らしい法案でも与党に反対する可能性があり、 改憲とならば尚更です。 たぶん、自民党以外改憲反対になってポシャるでしょう。 つまり、改憲賛成だけど、自民党に反対したいから護憲に回るてやつです。 ちなみに、護憲のほとんどはこのパターンです。 だれも憲法を守りたいのではなくて自民党に反対したいというだけです。 どの党も与党になれば自衛隊OKなんだから。 改憲に賛成ならば、まずどうやって改憲するのか、その現実的な手順を提示して欲しいです。 どうやってカラスを白くするのかというように。 おそらく、憲法は改正することはできず、 安全保障基本法みたいな準憲法みたいなモノを作って、憲法第9条を事実上無効化するか、 カエサルみたいな人が現れて、天皇に現憲法停止・廃止の勅令を出させるしかないでしょう。

  • jacta
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回答No.6

理想をいえば一応反対です。 日本国憲法は、憲法九条を改正するなどという小手先の対策ではなく、その全文を破棄するのが妥当です。 その上で、大日本帝国憲法からの改正を行うべきです。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.5

回答でなく、単なる感想です。 1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 この条文を読むたびに、「偽善と現実逃避」以外思いつきません。こんなもので70年間過ごしてきたことに慄然とします。よく国が無くならなかったと。

回答No.4

No-1さんの回答は素晴らしいですね 現在の政治家と変わってもらいたい。  石破 茂は子供のようで、売り言葉に買い言葉、もう少し知能が必要のようで。  紀元前4000以上昔から、人間の能力は変わっていないか、若しくは非常に劣ってきているようですね。  世界が一つになるか、若しくは戦争して一掃するか?  人類はどこに行くか?、  全ての欲望を捨て、世界の若者達が未来に向けた政策に一致団結してもらいたいものですね    

回答No.3

反対する人なんて居るんですか? 条文をよくよく読むと反撃すら不可能って解釈も出来ますよね それじゃ自衛隊自体存在の意味がなくなるでしょうし

回答No.2

現状では反対です。国防であれ軍を構えるならば、一本化された国家情報機関の 整備が必須です。現状だと既得権益の確保のために足の引っ張り合いをしており、 対外的な諜報対策なんて夢の又夢でしかない。情報整備を怠る軍など有り得ない。 交戦規定の策定もある。 全てが整備されてからでないと軍隊化は勧められない。準備を怠って、軍隊化してから 考えるというのであれば順番が逆ですし、そういう戦略性の無さを先の大戦で反省しな ければ、又同じ事をやらかしますから。

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