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憲法9条改正

憲法9条改正すべきだと思いますか?改正に賛成ならば、理由と、どういう風に改正しますか?改正に反対ならばなぜ反対なのかもお願いします。

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  • jrn700
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回答No.4

改正の内容によります。 以下の文書を元に、「自衛隊は・・・」と言う方がいまだにおられますが、ここははっきりと「自衛の為の軍隊を保持する。」「自営の為の交戦は認める。」 とすべきです。 でないと、周辺国はきな臭い国ばかりです。 以下憲法抜粋 改正すべきと思うところ。 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 抜粋以上

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その他の回答 (4)

  • ww_s
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回答No.5

今は9条改憲をしない方が良いですね。 政権を取ってる自民党が出鱈目な9条改憲を主導していて危なくてしょうがないです。 通常ならば民主主義制度にのっとって、国民の要望に沿った議員活動の上での改憲議論が進められ、改憲案の国会議決を経て国民投票を実施し、過半数以上の賛成で改憲するのに何ら問題はありません。 9条においては様々な論議が有りますし、今が通常の時代であるならば9条改憲を妨げようという意志は私にはありませんが、今の状況を「通常の時代」とは言えないさもしさが自民党政権にはあります。 そもそも自民党の改憲派と言われている人々は憲法の何たるかを理解していない。 何年も前に自民党は改憲草案を出しましたが、今でも笑い物になってるお粗末な物でした。 その後安倍晋三が首相として改憲を強硬に主張しましたが、ご本人の主張する改憲対象があちこちにフラフラしていて、国民の要望とは全く無関係に、何でもいいからどこかを改憲したいというエゴがありありと見えて、国民の改憲意識は逆に遠のきました。 安倍晋三自民党が最後に行きついたのが9条の改憲でして、これが極右派の欲求ともマッチしてそれなりに改憲論議は自民党内と極右関係者の中では進んでいました。 しかしそれは、自分たちの軍事的主張を憲法9条が妨げてるから、その邪魔な現行9条を自分たちに都合の良いように改憲しようとしているだけであって、見るところ、その内容は平均的な日本国民の要望とは乖離してます。 国民投票で否決されればいいのですが、姑息な手法で「国民を騙す」内容での改憲を目論んでいると分析します。 「北朝鮮に自衛隊を出動させろ」と主張してきた青山繁晴を筆頭とした自民党極右派の9条改憲骨子は、「前項の規定は自衛権の発動を妨げない」との文言を加憲しようとするものですが、これは現行9条の全てを無効化しようとする試みです。 現代の戦争はほぼ全て、「自衛権」の発動として行われています。 今の時代は「戦争」をすることが国際的に禁止されているので、戦争をしたい時にはこれは「自衛目的だ」「防衛のためである」と自分で主張して戦争します。 戦争は禁止されてても自衛・防衛目的ならむしろ推奨されるべき行動として国際的には理解されてます。 ということですので、自民党極右派(ネトウヨ派)の加憲案の「前項の規定は自衛権の発動を妨げない」は戦争を行うためのフリーハンドを政権に与えるという憲法改正になります。 現代では全ての戦争は「自衛権の発動」の名目で行われていますから、9条の戦争放棄の趣旨に対して自衛権の発動を妨げないのであれば、政府は戦争を自由自在に行える道理になります。 そもそも9条は、第2次大戦の惨禍が日本帝国政府の行為によって引き起こされた故に二度と政府に戦争の暴走的行為をさせないよう、きつく憲法で政府を縛る目的で制定されたものです。 この9条は現在の平均的日本国民に概ね支持されておりますが、自民党戦争派はそれが気に食わない。 何とか国民を騙してでも戦争できるように改憲したい、政府の行為によって再び戦争の惨禍を引き起こしたいのです。 「前項の規定は自衛権の発動を妨げない」との加憲案は国民を騙すものです。 改憲をするのであらば、国民を騙すが如き改憲ではなく、平均的な国民の要望に素直に従った改憲が行われるべきです。

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  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.3

思いません なぜなら・・・理解できるかどうかは別として書かせていただくと、日本国憲法には『前文』があります(読むのに1分もかかりません) この『前文』の内容が大切で「私たち日本は、このような考えのもとこの憲法を作ったんだよ」と書いてあります 小学生ぐらいのレベルで説明すると「日本以外の国は戦争は嫌いで、私たち日本は、その国々を信頼しています」と書かれています したがって、よく野党さんたちや、よく勉強をしない人たちが、わざと(野党は国民をバカにしているので)、「憲法9条改正反対」と叫びますが、自民党はもうすでに以前から「いやいや前文から変えましょうと言っているじゃないですか?」と主張しています ので、今回のようなご質問には本来、全ての人が「9条だけ改正するって話はできないでしょ?」ということが当たり前になってほしいなぁ・・と十数年思っています(思っているだけですけど) ゆえに >改正に反対ならばなぜ反対なのかもお願いします 賛成も反対も論じるレベルではないのです

shijijapan
質問者

補足

仰っていることがよく分からないのですが... 前文と憲法9条改正と野党の憲法9条反対のどこに関係があるのですか?

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回答No.2

断固反対です。 自衛隊の存在が「違憲」であるとは思いませんし、自衛隊の存在が憲法に抵触するなどということを言っている勢力は現在ほとんどありません。「専守防衛」で何の問題もないですしね。下手に憲法9条に手を加えると、それこそ自民党あたりの極右勢力が「北朝鮮や中国を攻撃しろ」などと喚きだすのが目に見えています。 そうした愚かな勢力には「憲法の前文を読んで勉強しろ」と言いたいですね。

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  • spock4
  • ベストアンサー率28% (293/1042)
回答No.1

賛成です。 現状の自由民主党の公式案「第3項 前2項は自衛の行動を妨げない」でしたっけ、とりあえず、このようなニュアンスになっているはずなので、これになったうえで、「自衛隊法」など関連法令の改正でしょうか。 少なくとも、「自衛隊法」を他国の「軍法」と同格にしないと、活動に制約が多すぎます。(現状は、武器を使用しても「刑法」で裁かれる。当然、被害が発生すれば「民法」「国家賠償法」で損害賠償を請求される。)

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