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3Dカメラについて

3Dカメラで、撮影した画像は、mpoファイルに保存されますが、撮影する時に、どのように保存されるのか、内部の処理を知りたいです、また、撮影時にオート視差調整をオン、オフを切り替えると、どのような結果、違いがありますか?回答宜しくお願いします。

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  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1006/2119)
回答No.1

データ周りだけ。 MPフォーマットの正規のテキストCIPA DC-007-2009 http://www.cipa.jp/hyoujunka/kikaku/pdf/DC-007_J.pdf 一般社団法人カメラ映像機器工業会標準化委員会 標準規格作業部会ステレオ画像フォーマット分科会 6ページ、7ページ図表をざっくり。 データの最初に、1枚目JPEGのEXIF情報、サムネイルが普通に付きます。 その次に「MPフォーマットで何コマ入る、何をする」系の情報を入れます。 立体視に使う場合左から1番、と順番が決まっている(音声もほぼ同じ)ので 左カメラ1枚目のJPEG画像データが、そのまま入り「データ終わり」情報まで読みます。 また「データの頭」「2枚目のEXIF情報、サムネイル」が入ります。 その次に「MPフォーマット2コマ目で、何の用で」系の情報を入れます。 このMPフォーマット用のデータに、視差やの距離角度があります(50ページ) 2枚目右カメラのJPEG画像データが、そのまま入り「データ終わり」で停まります。 左右ステレオ静止画は、そのまま画像ファイルの終わりになります。 対応していない画像ビューアーアプリで強行表示させると左画像が出る事があります。 また、単純にデータを切り離しするツールをネット公開した方もいます。 http://d.hatena.ne.jp/Schima/20110306/1299402379 はてなダイアリー、Schima氏(バイナリはGoogleCode "Mpo2Jpg" 掲載)

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