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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:素人のカメラ好きというのはどんなものなのでしょうか)

素人のカメラ好きを知る

このQ&Aのポイント
  • カメラを趣味とする素人の傾向とは?
  • カメラ好きの葛藤:RAW保存とJPEG保存の違い
  • カメラ好きの創造性:撮影と画像処理のバランス

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.7

昭和の昔だと、素人のカラー写真はDPE店まかせのプリントでした。 これは、DPE店の店員による調整がありますし 後期には、専用のDPEマシンが、自動処理するのがあたりまえでした。 当時のネガフィルムは露出が7段くらい狂っていても それなりに補正が効くと言われていました。素人レベルでは。 つまり、10倍以上明るさが違っていても補正されるし 普通の消費者は、その補正がどう行われたのかすら知りませんでした。 (後期のDPEマシンでは、補正情報が裏に印字されていましたけどね) そういう時代に、玄人は、ネガフィルムを使うのは素人として 作品作りには、ポジフィルム(リバーサルフィルム)を使いました。 映画撮影もポジフィルムが使われていましたが これは補正無しで使われるのが一般的で、露出一段のミスも露呈します。 今のJpeg形式で保存するカメラは、自動補正を行なった上で保存しています。 その自動補正で、厳密には失われる情報があります(Jpeg形式も一部情報を破棄しています) RAW形式は、自動補正無しの、撮影設定そのままに、素子が拾った情報を残しています。 ですから、ミスがゆるされないという見方もできますし ミスがわかり、撮影設定の反省にも繋がります。 当然、RAWから補正して、作品づくりをする表現力を重視する場合もあります。 銀塩フィルムの時代にも、高校写真部レベルで モノクロフィルムの現像と、エンラージメントとプリントをやっていましたし (併せて略称をDPEと呼びます) ちょっと頑張っているところは、カラーフィルムでもDPEを行なっていました。 つまり、そういう段階では、フィルムに残った光の跡から 現像すること、拡大すること、トリミングすること、どれも作品作りの正当な作業です。 フォトショップには覆い焼きや焼き込み、アンシャープドマスク、ソラリゼーションなど いろんな機能があると聞いていますが、どれももともと銀塩写真の手法です。 見合い写真なんか、昭和の昔から もしかしたら明治大正のうちから 写真館で修正してパブリッシュしてきたわけです。 ですから、カメラ任せの撮影から、パソコンでの加工まで どこまでが当然とも、どこまでが正当とも、明確な線引きはなされていません。 ただ、最初のイメージどおりに撮れなかったことを 修正で補うなら、それは他者にとってすばらしい作品になっていても 自分にとっては、恥ずかしいことだってことになるはずですよ。 ですから、写真撮りを長く続けているうちに 「撮ったそのままでいいじゃん」という境地に落ち着くタイプの人も大勢います。 現実問題、RAW現像を大量にこなすためには それだけの時間がかかりますし 性能の良いPCも必要になります。 そんな時間があったら、撮影に廻すほうが良いって人もいますし そんな時間を、働いて、良い機材を買うって人もいるんじゃないかと思います。 自分のスタイルに落ち着いて、それに納得できればいいはずですし アマチュアである限りは、もっと気軽に構えていいと思います。 心に問題を抱えていたら、良い表現もできないでしょうしね。

nopne
質問者

補足

みなさまありがとうございました。 大変、参考になりました。

その他の回答 (7)

回答No.8

1.「JPEG だけ」で保存するのが主義いう人は居るとしても少なく、通常の人はデジカメ本体の方で標準設定されている方式に従っているだけ、ではないでしょうか。 一般的な使用状況は、JPEGに次いでPNGが多いのでは。 RAW,BMPなどの画像方式も、標準から外されているのではなく同等に扱われ、自由に選択してるだけと思います。 ちょうど今、年賀状の十二支図柄・えとの画像集ムック多数が発売されています。 ムック表紙裏あたりに保存画像方式(JPEGなど)が書いてある筈で、カメラ撮影とは違う筋ですが、一般状況として参考になるのでは。 2.現場の [環境条件重視] と、撮影済み [画像処理重視] という点なら、両方あると思います。 写真ベテランなどで、作品・芸術品として凝るような人なら、現場で構図や環境状態も気配りするが処理仕上げにも工夫して、どちらかと言えば後処理に重きを置く傾向がありそうです。正確にはアンケートでも採らないと、推察するだけの想像です。 ベテラン以外の大多数人々は、現場の環境まかせで、画像仕上げの後処理で微調整するようなことは、あまり考えないのではないでしょうか。 どの程度の比率かなどは、撮影会や記念・記録・作風の場合などT.P.O.によっても違うので、一概に何割程度などと言い切れません。    

nopne
質問者

補足

若い姪がいたとします。 姪 「今度、東京に遊びに行くの!^^ ねえ、叔父さんどんなところが面白いかなあ?」 A叔父 「ほう・良かったね。やっぱり女の子に人気と言ったら原宿じゃない?東京観光は初めてなのかな?電車の乗り換えも調べておいた方がいいよ。」 B叔父 「叔父さんだったら、秋葉原かな。浅草なんかも外国人に人気あるみたいね。」 C叔父 「さあ、神奈川だったら鎌倉というところだろう。人それぞれ好みあるし、アンケートでもとらないとどこが女の子に人気があるか分らない。どこが面白いって言いきれないよ。」 こんな印象を受けました。 ありがとうございます。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.6

これからカメラに拘りでも持たれるのでしょうか?だったら、悪いことは言いません。人の拘りを自分の拘りに置き換えない方が良いですよ。下手に人の拘りを真似ると、楽しく長続きはしませんから。 1は中には拘る人がいますけど。ただ、別にRAWじゃないといけない人が多いわけでも、JPEGじゃないといけないという訳でも無いと思いますが・・・設定としてRAW設定があるカメラの方が何かと融通は利くでしょうけど。あくまで、その人が条件を付けて拘る内容に、ファイル形式が含まれているか、含まれていないかの違いです。私は、設定があるカメラならRAW+JPEG(両方保存)で撮影するかな? 写真を動画に入れることが多いので、RAWの方が後から色味を変更するのに都合が良いですし、JPEGもあれば、そのまま使えますし、楽なのです。RAWかJPEGかの選択しかなければ、RAWにするかな?そのときに連写でもするなら別ですけど。 2は、JPEG側が一発で良いと思えば、それで良い。RAWは遊ぶ場合と、ミスショットを使うには面白い。私は失敗写真も全て保存して貯めて、素材に使う変わった人間なので・・・時と場合によります。ちなみに、カメラ好きなら比重はカメラですよ。編集好きとカメラ好きは本来別ですから、本来は編集は最低限にとどめるものです。ただ、目的の出力媒体が、編集を必要とするものなら、当然編集します。 カメラが趣味でも、カメラで撮影した写真をそのままどこかのコンテストに出品する人と、単にカメラを持ち歩いて林家ペーパー師匠のようにひたすら撮影する人と、ただ画面上で眺める人と、人に配る人と、個人で何か別の非商用媒体に使う人など、人によって趣味の扱い方はいろいろあります。私の場合は、写真は保存と編集で両方が円滑に行えることが前提ですから、JPEG+RAWの両保存モードが使えるカメラならそちらを使います。 もし、これからカメラを始めようと思っていて、JPEGが良いかRAWが良いかで悩むなら、いっそJPEG+RAWモードで撮影し、必要性を測ってみるのが良いでしょう。それで、両方が必要になる人はたぶん少ないでしょうから、JPEGかRAWを最終的に選ぶようになると思います。ただの傾向調査なら、アンケートサイトなどに依頼した方が良いかもしれません。

noname#237141
noname#237141
回答No.5

確かに変な質問ですね(笑)。 基本的にはRAW保存ですよ。 まあ、でもそれもケースバイケースですね。 結婚式とかの撮影だったらRAWでないとどうしようもないですけど、 ちょっと出掛けて土地の風景とか家族や友人を撮る程度なら JPEGですよ。そんなのRAWで撮っても意味がない。 後が面倒くさいし。 RAWをソフト使っていじくりまわすのも、そういう行為自体が楽しい 人は苦にならないんだと思います(私は面倒くさい派。とにかく データが大きいのでPC操作がストレスになる)。 また反感買うかもしれませんけど、「RAWで撮りました。ソフトで 修正(感性?)を注入しています!どうだ、俺ってすごいだろ」的な 周りへの自慢要素ってありません? それと、後でいじくりまわすって、「撮影時どういう設定 してんねん?!」って思ったりもします。色温度とかボディ側で設定出来るし それ以上に何を触る必要があるんだろう?って。 結婚式とかね、こういうのは修正してあげなければいけません。 「修正しないと駄目な場合」と「別に修正(感性)入れるほどでもないじゃん」 という写真は別問題ですからね。 私の場合は100%RAWはなくて、使い分けしています。 プリントに回したところで、キタムラのオンラインプリントとか RAW(でいじってJPEG変換画像)も JPEG(で明暗程度をイジった程度)も仕上がりに そんなに差がない(笑)。 しょせんプロじゃないし、趣味の中の一つ(趣味ほどではないけど) 自分がそれで良ければどんな方法でも良いと思いますけど。 画質だとかそういうもの重視するんだったら、Lレンズとか そっちにこだわるのが王道だとは思うんですよね。

noname#215063
noname#215063
回答No.4

私もありふれたアマチュアカメラマンの一人です。 1.撮影したものをJPEGのみで保存するなんて、”ありえない”でしょうか? RAW形式で保存が基本なのでしょうか? 私は100%RAW撮影です。プロの方もRAWはいらないという人はまずいません。 まず画質が良いからです。RAW画像をPCに取り込んで一切レタッチなしでJPEGに変換してもRAWの完勝です。JPEGでは白トビ、黒つぶれする場面でもRAWは大丈夫なことが多いです。カメラという限られたリソースの中で画像として完成させるよりPCというより処理能力が高い環境で仕上げたほうがよいのは明らかでしょう。 2. やっぱり、ソフトに頼る部分を少なくして良い写真にするのが醍醐味なのでしょうか? それとも、パソコンで作業する(いじる)部分も、重要とされてるのでしょうか? 現場で「頭を充分に使って足で構図を稼ぐこと」のほうが当然大事です。RAW画像は強力だといえども「すでに記録したデータの範囲内」での作業しかできません。現場で被写体と格闘するほうが遥かに頭を使う楽しくて難しい作業です。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.3

皆さんと傾向が違うかもしれませんが、ウチにあるFujiFilmの FinePixS5Proというカメラは、Jpeg撮って出しの発色が良いので 原則としてRAWで撮ることはしていません。 RAWで撮るとデータ容量がむやみに増大しますからね。それに SilkyPixのJpegコントロール機能が高いので、いざとなったら Jpegのままでもある程度調整が効きますし。 また、撮影も基本が一発録りでレタッチもあまりしません。 銀塩時代が長いので、撮った状態がベストになるように撮るのが 性にあってます。

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.2

パソコンに長けているマニアなら  1.RAW形式で保存 2.パソコンでレタッチ でしょうか。 パソコンが苦手なら 1.JPEGのみで保存 2.カメラ店にプリントを依頼 でしょう。 パソコンに長けていても プリントはプロラボやカメラ店に依頼する人もいるでしょう。 当然ですが、適正な露出・ホワイトバランスで撮った方が補正も楽です。 ラボの人が言っていましたが適正な条件で撮れない高級一眼ユーザーが一番面倒だと言っていました。 余談 フィルムカメラが主流だった時は マニアは補正範囲の狭いリバーサルフィルムで最適な設定で撮ることを目指していました。 一般人が補正範囲の広いネガフィルムで撮っていました。 結構前ですがカメラ店でコマーシャルフォトのカメラマンと話す機会が有りました。今はクライアントがパソコンでいかようにでも補正、修正が出来るだろうと無理難題を言ってくるのでRAWで撮らざる得ない、撮影後の作業が増えた。 4x5、35mmフィルム一眼ならニコンF2やF3、キヤノンならF-1でも何も言われなかったのに、デジタルになってからはカメラが、Photoshopが、パソコンが古いと言われ、機材に金がかかる。 フィルムで撮っていた頃の方が良かった。 と言っていました。

  • poti1234
  • ベストアンサー率17% (262/1533)
回答No.1

おっしゃるとおりの素人のカメラ好きなんですが ナニも考えてません しかし撮った物は誰かにみてもらいたいって気もあって・・ だけどねセンスの問題なんで上手い人の1枚見るともう完敗 カメラなんてどうでもいいくらい その人が撮ると感動を覚えます だからワザでなんとかって世界じゃなくて感性で勝負なんだと そういうのに気がついてからカメラにこだわりもなくなり 画像処理なんてまやかしのような気がします 正直に自分を表現できればいいんじゃないでしょうか 下手くそは自己満足 上手い人は他人も感動させます そこには処理とかいうよりも別の世界の分野じゃないでしょうか

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