• 締切済み

学校の教員の勤務実態

一般に、学校の教員は勤務時間が長いと言われていると思います。事実、私の中学時代の先生方は「休日がここ数ヶ月で1日しか取れていない」「毎日ほとんどの先生が10時過ぎまで残業をしている」等事あるごとに愚痴をこぼしていた記憶があります。しかし、一方高校時代(進学校でほぼ全員が4大進学希望)の先生方は6~7時にはほぼ全ての方が帰宅し、職員室も消灯します。当時の私の担任も生徒に定時帰宅を宣言しており、放課後に手続きや質問がある時は必ず4時台に来るように念を押されていました。 このような差はどのような観点から生じるものなのでしょうか?小中学校は高校に比べて単純に課される仕事量が多いのか、一般的に進学校の高校は負担が軽いのか、たまたま私の高校の職場が残業を許さない雰囲気だったのか、勤めている方々の処理能力の問題なのか、様々あるかと存じますが、御一考下さい。

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.3

 小学校の先生方は結構多忙。中学ですこしまし。高校ではもっとという感じですね。  実際、保護者会とかで学校の先生の方も居ますが、多忙な時期もあるし、そうでない時期もあるけど、小学校や中学校の先生は義務教育なので、生徒一人一人を見ている感じも有り、事務処理とかそのほか多数の仕事を抱えています。また親に電話をするにしても夕方とか夜にすることも多いです。  しかし、高校生となると、親に直接電話するという事も減ってくるし、義務教育でもない。生徒達も自立しているようなものですからね。  小学校の先生は全部教える形なので、その分宿題やテストなど幅広いですしね。  高校も分業化されている感じだから。事務処理も先生がするかしないかも関係するかな。

rookie6866
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。確かに高校ではあまり生徒とコミットしない無い印象はありますね。あくまで相対的にではありますが。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.2

 本人のプロ意識次第ですね。ウチも「7時には絶対帰ってください」と監査のため校長が盛んに言うようになりましたが、帰れませんねぇ。12時間は絶対います。この前時給換算したら、20年以上働いてますが、1500円くらいでした。微妙な数字です。土曜日も休みでなく、最近は日曜も体験授業などを1200円くらいでします。週はそれ抜き間違いなくコンスタントに78時間。想像されるような夏休みなんてありません。盆と正月くらいでしょうか。春は1週間休めますかね。運動系顧問の先生は、ホンマに年5日くらいが完全休みです。そのためウチの学校はテスト中に1日休みがたまに入るようになりました。タイムカードが欲しいです。  処理能力云々は、昼間は物理的に授業と事前予習で。放課後は週1の会議と分掌係的仕事で、私は顧問の仕事がおろそかになっています。悩みや進路指導果ては家庭のことなどほとんど会話形式で時間が潰れますから、事務処理は6時いや7時からかな。楽しいからいいですけどね。  

rookie6866
質問者

お礼

ご回答から教員の方の厳しい労働環境の一面を垣間見れました。 プロ意識は確かに大切なことですよね。中にはデモシカの方が今なおいるんでしょうけれども(笑)

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.1

まあ、部活動の影響が大きいでしょう 部活は建前として、教師のボランティアですから 進学校はえてして部活の時間が短いとか 生徒が分かっているから管理が楽とか そういうことで負担が軽いのでしょう 中学だとそこらへんの負担が大きいと思います

rookie6866
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。部活動は確かに進学校ほど指導が手薄な印象は受けますよね。 ただ、小学校は部活動自体があまりないだろうし、 中学で夜遅くまで職員室に篭るのは部活以外にも要因がありそうではあります。