- ベストアンサー
冷凍うどんの冷凍焼けの原因と防止方法
- 冷凍のおうどんを愛用していますが、冷凍焼けしてしまいます。冷凍焼けとは、透明感のない白色になり、食感がスポンジのようになる状態のことです。一部分がなることもありますが、全体が冷凍焼けした場合は食べられません。冷凍焼けを防ぐためにはどうすれば良いか、また冷凍庫の状態との関係も気になります。
- 冷凍のおうどんを食べる際に、冷凍焼けしてしまうことがあります。冷凍焼けとは、透明感のない白色になり、食感がスポンジ状に変わる現象です。一部分が焼けることもありますが、全体が焼けてしまう場合は食べることができません。冷凍焼けを防ぐためにはどうしたら良いでしょうか。また、冷凍庫の状態と冷凍焼けの関係についても検討したいです。
- 冷凍のおうどんを愛用していますが、冷凍焼けが起こってしまいます。冷凍焼けとは、透明感のない白色になり、食感がスポンジのようになってしまう状態です。一部分が焼けることもありますが、全体が焼けてしまうと食べられません。冷凍焼けの防止方法や、冷凍庫の状態との関係について教えてください。おうどんが大好きなので、どうかお助けください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
家庭用冷凍庫の中は常に一定の温度というわけではなく、大体10℃前後の幅で上下を切り替えしています。庫内が冷えると冷凍機をとめて休み、温度が上がってくるとまた冷凍機を動かして冷やすという形です。そうしたことを繰り返しているうちに食物の内部の凍結した水分は成長し、また蒸発を繰り返してだんだん水分が抜けて乾燥してゆきます。 開閉の頻度が多かったり、隙間が無くて冷気が充分にいきわたらなかったりすると、この現象は加速します。したがって冷凍焼けを防ぐには、ひとつには機密性の高いもので空気をできるだけ抜いてきちんと密封すること。二つ目には、できるだけ早く使いきること。三つ目には、冷凍庫の中に冷気が十分にいきわたるように整理すること、が重要だと思います。 余談ですけれど、家庭用冷凍庫では、生鮮食品は数週間のうちに、加工冷食でも1~2ヶ月のうちに使い切るのが賢い使い方といわれます。私も冷凍うどん大好きです。おいしく食べたいですね。
その他の回答 (3)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
必ず、1度ならず溶けてしまっているということです。 急速冷凍された場合は組織は崩れませんが、そうでない場合は、周囲の水分子を引き寄せながら氷の結晶が徐々に成長して組織を破壊します。 凍豆腐(高野豆腐)、寒天・・・はそれを利用しています。 冷凍庫内で温度が上昇して溶けてしまっていることを示しています。そのような冷凍状態では他の食品も保存性は悪くなっています。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、なるほどです。 確かに食感は高野豆腐っぽいですね。 設定温度を、一度確認してみます。 ありがとうございました。
- nogiku95
- ベストアンサー率18% (255/1415)
アルミホイルで包む
お礼
ありがとうございます! そうなんですか! 一度やってみます♪ 切実だったので助かりました。 ありがとうございます。
- kaories
- ベストアンサー率27% (238/858)
いくら冷凍食品といえど、家庭での長期保存はしないほうが良いです。開閉で庫内温度が変化すると、品質に影響でます。 買い溜めも、せいぜい2~3週間で食べ切れる分くらいにしておきましょう。 あとはやはり、冷凍庫の中身は詰め過ぎない事です。冷気の循環が悪くなります。
お礼
ありがとうございます。 そうだったんですね・・ 今回のは、2ヶ月くらい前のでした。 テレビで「冷蔵庫は詰め込みすぎは良くないが、実は、冷凍庫はできるだけいっぱいにしておくのがエコ」と言っていたので 完全に信じていました。。 買いだめはやめて、ひとつづつ買って消費するようにします。。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 そういう仕組みなのですか。 10℃っていうとけっこう大きいですね。。 冷凍うどんは、買ってきたパッケージのまま(外袋を開封してもそのまま)保存していたので、 一度開封したらジップロックに入れるようにします。 あと、庫内はかなり混乱しているので、整理するようにします。。 ありがとうございました。