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費用負担の数学的比率について
お知恵を貸してください。 現在、ある商業施設敷地内において、当方を含む2店舗が建築しています。 その敷地内には、土地持ち主(A)の建物があり、今回、当方(B)、C社がそれぞれ店舗を建築しています。 B、Cが店舗を建築するに当たり、既存の緑地が減少することとなり、減少分を双方(B, C)で費用分担することを求められています。 店舗の面積比率は当方(B)を1.0とすれば、Aは50.0、Cは4.7です。 その土地における緑地必要面積は全体の3%と定義されています。 今回の建築で緑地を減少させている割合は、B 28%、C 72%です。 このような場合、どのように比率を計算するのが公平なのでしょうか。 現時点で、当方Bは28%の負担を要求されていますが、 そもそもC社の店舗面積が大きいために緑地減少分も大きくなり、 当方への負担も増大していることになっていますが、いかがなものでしょうか。 ご意見をいただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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- muturajcp
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回答No.1
(A)の店舗面積を500 (B)の店舗面積を10としてその内 緑地だった面積を7、緑地でない面積を3 (C)の店舗面積を47としてその内 緑地だった面積を18、緑地でない面積を29 とすれば 今回の建築で緑地減少面積は,7+18=25 緑地を減少させている割合は、 B:7/25=28%,C:18/25=72% となり Bが28%、Cが72%を負担するのが公平です。 B社の店舗面積割合 10/(10+47)=10/57≒17.5%より28%へ B社の負担が増大したのは 緑地でない面積3よりも 緑地だった面積7が大きいためであって C社の店舗面積が大きいためではありません
補足
詳細にご検討いただきありがとうございます。 ただ、一部前提誤解がございます(ご説明せずすみませんでした)。 緑地比率というのは3社の敷地全体で0.3%であり個々の占有面積に対してではありません。 C社の面積が増えれば増えるほど、緑地必要面積が増加してしまいます。また、当Bが建築中の敷地の緑地はごく少なく、実際にはC社の建築面積が大きいために当方の負担割合が増加してしまっています。このように、パラメーターが2因子((1)緑地必要面積の増加に寄与する因子が占有面積、(2)実際に減少している緑地面積)ある場合の統計?数学?的な解決がないかと思い、ご質問させていただいた次第です。