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オルタネーターが発電する仕組み
いま整備士3級の問題でオルタネーターが出てきました。 どうやって理論で発電しているのか知りたいです。 ステータコアがあって、ロータがありますよね。 ステータコアの中で、ロータが回転して、発電する訳。 磁石の力で電気が起きるのが不思議でなりません。 簡単でいいので教えていただければ幸いです。お願いします。
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これだけで本が1冊できるほどの分野なので、簡単に概略だけ説明いたします。 磁石をコイルに対して、近づける遠ざけるを行うと発電します。 これは導体に対して、磁石の磁界の強さが変化する事で起きる自然現象を応用したものです。 磁石がコイルに近いほど発電量が増え、遠いほど発電量が減ります。 これを繰り返すので、オルタネイティブ(交流)からオルタネーターと呼ばれています。 教科書では、コイルに対して直線的に磁石を移動させる事で説明していますが、実際の発電機では磁石を回転させる事で同じ状態を作っています。 これらをオルタネーターの名称で説明すると、磁石がローターで、コイルがステータコイルに当たります。 ステータコアは磁界を補整する鉄心です。 なぜ磁石の力で発電するかとの質問には、自然現象としか申せません。 重力などと同じと事と割り切るしか無いでしょう。
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- kobutaro-
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ミニ四駆のモーターを分解すると磁石が入っています。 電池でモーターを回しているのです。 磁石に電気を流すと力が発生します。 逆を言うと・・・ 磁石に力を加える(今回で言うとロータの回転)と電気が発生する。 ここから先は フレミング左手の法則 で調べるとわかると思います。
- fjdksla
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発電の仕組みは磁石(磁力)とコイルで作られるのはわかると思いますが・・・ 何故電気が起きるか?って事は そう言う性質が有るからです。 なぜそんな性質を持っているか?は「持っているから・・・」としか答えようが無いものです。 そういうものだと納得するしかないです。
- rgm79quel
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発電は小学校で少し、中学校でしっかりと学ぶのですが それ以後は習う機会が無い場合が多いので忘れてしまいがちですよね。 ・電気を流してモーターを回す の逆で ・モーターを回すと電気が流れる という理解が出来ていればいいと思います。 手元にマブチモーターと豆電球がれば簡単に実験できるので 小学生が夏休みの自由研究に良く発電機を作っています。 是非一度お試しください。
- tutan-desu
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磁石だけでなくコイルが必要だと思います。何故と深く考えるなら物理を勉強する必要があります。実験をして、目で見てそういうものだと素直に思った方が早いです。最近の自転車はハブ部分についていますが、一昔前は自転車の前照灯はタイヤの側面に接触させて、発電機を回転させて電球を点けるタイプでした。原理的に同じですので、そういうのを分解してみた方がいいかもしれませんね。
フレミング左手の法則や、右手コイルの法則?、でしたっけ。 中学あたりの化学で習ったと思いますが、磁界の中で金属が移動すると、そこに電力が発生する。でしたよね。 その法則の解説となると、解りません。としか言えないです。 化学のカテで聞いてみては?。
- Wr5
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>磁石の力で電気が起きるのが不思議でなりません。 発電所のタービンもそんな感じですが…。 お子様向けの内容のページがありましたので… http://www.yonden.co.jp/life/kids/museum/survey/create/principle/
お礼
やはり割り切るしかないのですね。 たくさんの回答者のかたがたありがとうございました。