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将来の役員の役割の振り分け
親族が中心になって、小さな製造業を運営してます。 もともと「昭和の会社」と言われるほど、IT化や意識が遅れた会社です。 でも、今いている構成の人は60代の人が多くて、現状はしょうがないと思ってます。 それで社長指名の私の2年上の義理の弟がいるのですが、どうも1技術者感覚で会社の存続意識がありません。 最初は私は彼が社長で、親族である私も会社で唯一の文系出身なので、経営スタッフとして法律、会計、マーケティング、組織論などできるだけ知識を補助していく立場でいようと思ってました。 会社内で業務を後退させる悪い人がいるのですが、その人の肩をもつ傾向があります。人物の性格からすれば、会社の業務の前進とかあまり意識なく、古いのを良しとしていまう傾向があるように思えます。またリーダーシップもあるわけでもありません。 少し、頭がいいとかそれくらいの人だと思います。大局観は正直ありません。 ですので、全権持つ社長には現在反対です。私も会社の運営に重要なアクターである以上、 私も親族である故、将来経営の関与もし、業務権もある程度しきろうと考えるようになりました。 古い経営体制から会社ももっと収益を上げれるよう体制も将来的に改革が必要に思えます。 今までのイメージは工場員と付属の事務員で構成し、営業は商社などに丸投げ、少し詳しい外国貿易や税金等のアドバイザーも外に丸投げです。 社長はその人というのを変えずに、違う面を自分がしきるとしてどういった役割分けがいいのでしょうか。 技術系でそのまま経営できると思っていて甘いです。リーダーシップや大局観もないです。 同じく代表権を持つなども一つですが。 そもそも株式会社でありますが、技術系のみの概念で経営されてますので業務執行取締役という概念を知りませんので、現在一人決済状態です。ですので、改善が不活発です。
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- phj
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ご回答ありがとうございます。