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英語学習、NCC綜合英語
- 仕事で英語を使う必要に迫られていますが、勉強はあまりしてこなかったため、自分に自信がありません。
- 海外で学ぶ・働くことは実現可能だと考え、英語力を身につけるために留学を検討しています。
- 英語学習は継続が難しく退屈な面もありますが、努力を惜しまず目標に向かって取り組んでいきたいと思っています。
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過去レス調べましたか?よく調べもせず、主体性のない質問をしていませんか? それと、なぜ自分で積極的にNCCから情報を仕入れないのですか? 当事者の営業トークは意味がないとでも?もしそうなら心配いりません。真剣でない人と校風に合わない人は、向こうから断ってくれますから。 怒らないでくださいね。NCCについて語る以上、私も本気です。 私は、会社で無理やり受けさせられたTOEICで事実上0点。リストラになったダメ人間。 その恨みを糧に、NCCに鬼の形相でしがみつき人生をやりなおした者。そして、その前にここの書き込みに救われた一人です。 だから、今度は私が誰かの役に立てばと思って回答します。幸い、今日は昨日の代休ですから。 >海外で学問を学ぶ、働くということは、比較的実現しやすいのではないかと思いました。 >ワーキングホリデービザを使って、1年間働くことが認められるので、選択肢にはいれています。できる限りは、正規留学を目指したいです。 ワーキングホリデーなんて甘い。勉強としてはまったく意味がありません。 正規留学もできない人が迂回路として安易な方法を選んでもモノになりません。スポーツと同じです。 >比較的実現しやすい そんなことありません。 キャリアにつながる留学、つまり、1.5流以上の大学に正規留学するには、TOEFL ibt 100は必要。これは東大の英語入試よりも難しいという認識を持ってください。 >「全く自信のない方の半年間日常会話マスターコース」の看板に惹かれました。日常会話といえば、どの位のレベルのことまで差すのか 外国人と十分に意味のある意見交換ができるレベル。しかも正しい文法で。 少なくとも私は半年でこうなりました。 >英語の初心者は、まず何をしなければならないのでしょうか。 NCCの受け売りになりますが・・・ (詳しくはNCCのホームページを) 読めないものは聞けない、書けないものは話せない。だから、話すことと聞くこと、つまり英会話は、まず読んだり書いたりできなければ出来ない。 そして、読んだり書いたりできるには、英単語・英熟語を覚え、英文法を学ばなければならない。 特に日本人は読むための文法は知っていても、書くための文法を知らないから書けないし、しゃべれない。 語彙力・文法力の強化、リーディング・ライティングの習得。ここまでは「静」の次元だが、その上のスピーキング・リーディングは「動」。スポーツと同じで、体に叩き込むことが大切。 しかも、大人の場合は子供と根本的に違い、日本人特有のハンディを自ら乗り越え英語が話せるようになった日本人教師がメインであること。もちろん実践的な外国人教師も併用。 いくら書いても書き切れませんが、ごくごく簡単に述べてもこのくらい。 要するに、聞き流すだけの教材とか、ワーキングホリデーとか、生徒をお客さん扱いしている英会話スクールでは、まったくモノにならないことが分かりますね、スポーツで頑張った人なら特に。 そういうスポーツジムに通って、飯が食えるような選手、スポーツ留学できるような選手にはなれませんよね。英語も同じです。 >初心者から日常会話さらには、外国の専門学校の進学基準の英語力を獲得するため、どのくらいの勉強時間と月日を費やすでしょうか。 日常会話は前述のとおり半年。 日常会話が目標の人も結構いるようで、これだけなら普通に頑張ればOKではないでしょうか。 しかし、前述のとおり、意味のある1.5流以上の大学に正規留学する前提だと、TOEFL ibt 100が必要、つまり東大に入るより大変。 貴方の今のレベルにも依りますが、仮に私と同じ中1レベルだとすると、中1から標準的な高卒レベルまで6年、そこから東大レベルとなると、凡人ならさらにざっと6年。つまり、英語力0からだと普通にやれば12年はかかることになります。 もちろん人生をやりなおす者にとって12年は現実的ではありませんから、要は、どれほど頑張って、どれほど短縮するかです。 英語力0の私の場合・・・ 半年後 英検2級 一年半後 TOEIC 900突破 二年後 TOEFL ibt 100と英検1級 つまり、12年分の勉強を、なんと2年でなしとげたことになります。 それこそ鬼の形相でNCC超特急にしがみついた結果です。 >初心者や中級の方で、仕事を止めて、NCC一本に専念された方はいますか? 人生を賭けている人の中には、そういう人が多いです。 私は元からリストラだったので勉強に専念。あとからフリーターをしながら勉強時間を確保。 しかし、割合としては、おそらく80%の生徒は仕事と勉強を両立していると思います。 >勉強時間は徐々に伸ばすものでしょうか。 言うまでもなく、最初から全力疾走! 途中、ばてれば休んでも構いませんが、その分、当然ながら目標達成が遅れます。 リストラの屈辱を一日も早くはらし、自信をつけ、人間としての「尊厳」を取り戻したいと思えば、私には、ばてている暇などありませんでした。 >趣味の時間・・・ もちろん趣味と両立しても構いませんが、当然ながら、それだけ目標達成が遅れます。 >マラソンと同じく、最初からとばしすぎは禁物・・・ マラソンも勝てる選手は、ペース配分しながらもその中で全力疾走をしているのではないでしょうか。ペースが遅いときも決してさぼっていませんよね。 >先生方は、勉強は無理をしない程度に始めるようアドバイスするものでしょうか。3時間の授業を週2回受講することが前提です。最初から平日4時間、休日10時間といわず、学院の授業以外の時間で平日2から3時間、休みの日は4時間から5時間等、的確にアドバイスをいただけるのでしょうか。 今まで人並みに英語を勉強して来た人なら、これで十分かもしれませんね、NCC超特急に乗るのであれば。 実際これくらいの時間で、通訳など、プロになった人がいるようなことをよく聞きます。 しかし、貴方が・・・ >中学、高校、大学と運動一本だったので、ほとんど勉強をせずに、成人になり >かつての同級生が、いい会社に入り、出征(出世)街道に乗っている話を聞くと、自分が惨めに思えてきます ということだったので、てっきり英語力0でリストラになった私と同じく、鬼の形相で英語に打ち込むのだと思っていました。 ところが、読み進めて行くうちに、だんだんテンションが落ちてきて、ついにこの温度差です。 何もそれが悪いと言っているのではありません。 要は、貴方がどうしたいか、です。 単に日常会話を習得すればよいのか、キャリアにつながる正規留学をしたいのか・・・ 一刻も早く目標を達成したければ、それだけやらなければならないし、中1から東大レベルまで12年かけてやるのならそれでもよいし。 NCCは私が密かに目指している通訳者や翻訳家を養成する高いレベルから、初心者までOKの学校です。 初心者の中には、日常会話だけで満足の人もいます。 しかし、初心者から英語で身を立てるとなると、わけが違います。 要は、貴方がどうしたいか、です。 NCCでは入学した時に、まず話し合いで個人の目標設定がなされます。そして、その目標から逆算した半年間(180日)の個人カリキュラムが作られます。 例えば、そこそこの目標を掲げた人がその目標を達成するための総学習時間を360時間と判定されると、一日の学習時間は、360時間÷半年間(180日)=2時間。 人生を賭けるような目標を掲げ、総学習時間を1800時間と判定されると、一日の学習時間は、1800時間÷半年間(180日)=10時間。これがもし物理的に無理であれば、目標達成の時期を半年後から1年後に修正し、日々の学習時間を5時間にするとか。 貴方にとって英語の必要性がどの程度で、どの程度打ち込むことができて、それをNCCとどう擦り合わせるかということだと思います。 たとえ日常会話でも、普通にやれば何年もかかることを半年でなしとげるわけですから、十分にスゴイことですし、もし英語で身を立てるとなると、もっとスゴイことになります。 いずれにしても、生徒の要望に細かく合わせてもらえるのですから、それこそ自分から積極的に相談することですね。もちろん「真剣」という前提で。 >付いていけない人は、振り落とす学校ではないと思いますが・・・ NCCは英語がスゴイだけではなく、それを教えることがスゴイのです。 付いていけない人を振り落したり?真逆ですね。 今問題になっている運動部の体罰教師とは、人間として雲泥の差です。 NCCの先生は礼儀しい丁寧な話し方をされ、見るからにスパルタという感じは全くありませんが、ついて来られない人をついて来られるようにするための執念は、本当にスゴイものです。 執念や根性というと、またスパルタということになりますが、そうではなく、内気な人、頑張りが利かない人が、徐々に英語が楽しく思えるようにもっていく忍耐力、それも、NCCの書き込みでは言い古された言葉かもしれませんが、まるで我が事のように親身で一生懸命。なんというか、その、自分が中学・高校でこんな先生に教わっていれば、というような、まぁ、これこそ無い物ねだりの極致ですな・・・(溜息) (内気な人、頑張りが利かない人とは私のことです) 走り書きしましたが、意を汲み取ってくだされ・・・(汗)
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- camerono1pega
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真剣に書きます。 >最初は勉強において倦怠感というのでしょうか。要するに動かしたことのない脳を働かせることですから、だるくなったりしましたか? リストラになって焦っていたので、倦怠感を感じている暇はありませんでした。 しかし、NCCに入学するまで「勉強」という分野で脳を使った経験が殆んどなかったので、最初は、確かに脳が働きませんでした。普段動かさない体が動かないのと同じです。 するとNCCの先生は、私に勉強の仕方から教えて下さいました。 普通なら、「ここからここまで例文を覚えてきて下さい」と言われれば、あとは生徒が一人で覚えることなのでしょうが、私の場合、学生時代の勉強不足が祟って、どう覚えてよいのかすら分からない状態。 問題を解いて、自分で答え合わせをして、間違ったところをやり直すときも、どこまで考えて分からなければ答えを見てもよいのか、間違ったところをやり直すといっても、どうやり直せばよいのかなど、まったく勉強の仕方が分かっていなかった状態。 それを、NCCの先生は、実際に私の自習に個別に付き合って下さり、勉強の仕方をじっと観察。そして、その都度、方法として間違っているところを指摘されました。 つい、だれてくると、「集中して!」と喝が入り、不思議なことに自然とペースが上がりました。一人では得られない緊張感がそうさせたのです。 この緊張感でいうと、NCCの授業は3時間が1時間に感じられるような集中的特訓! 最初は錆びついた脳が動かず、口も動かず、どうなることかと思いましたが、授業の補習も何度も受けて、無我夢中で授業に取り組んでいるうちに、脳が動き始めました。 脳が動くと、神経が働き、口も同時に動くようになりました。 動かない体は一気に動かすと怪我をしますが、脳の場合は、無理してでも一気に動かす方が効果的、というのが私の実感です。 その方が、だれる暇もなく、迷いも吹き飛び、一気にヤル気モードになれます。 徐々にやっていると、ヤル気モードへの切り替わりが遅く、その間に挫折する危険性もあります。 もちろん人によって違うと思いますが、私はこのやり方で成功しました。 一旦、集中し出すと、英語もわかってきて、どんどん口が動き、学ぶ喜び、嬉しさ、面白さを実感できます。こうなると、もうゲームにはまるようなものです。 脳が活性化されると、英語以外のことについても頭が働くようになりました。 これまで頭を使うと疲れると思っていましたが、本を読んだり、文章を書いたりするのが億劫でなくなり、学ぶ気持ち、向上心も芽生えてきました。 それまでは、このような書き込みをするときも、国語力の無さから自己嫌悪に陥っていました。しかし、英語の勉強をすることで国語力も付き、もちろんまだまだですが、以前と比較すると雲泥の差です。 NCCの情熱と親身さにより自分を変えることができました。もちろん自分自身が努力したということが前提です。 >他に2校通われていたのですね。授業後の対応の違いを他の回答で述べられていましたが、授業そのもの、またメソードも他の2校とNCCは違われましたか? NCC以外の2校とは、英語の学校のことではありません。 リストラになったとき、再就職に向け自分にとって有意義だと思える技能を3つ選択しました。 英語はその中の一つで、つまり、英語だけではなく他の資格取得も含め、3つの学校を掛け持ちすることを決意したのです、他の2校とはどこかは控えておきますが。 はっきり言って、その時、英語は優先順位からすると2番目で、最初からここまでの信念をもって取り組んだ訳ではありません。 それが、他の2校では、リストラになった人間の焦りなどまるで理解しない呑気なもので、実質的にどうこう言う以上に、精神衛生上、耐えられなくなり、別の学校を探すことにしました。 ところが、その間にNCCの勉強がどんどん進み、英語にのめり込み、もうこうなれば英語一本に賭けてみようと思えたのです。 元々英語は最優先ではなかったので、不安はありましたが、仮に他の勉強をするにしても、NCCほど情熱的で親身なところはあり得ないし、リストラで仕事だけなく「自信」さらに人間としての「尊厳」まで失った自分にとって今必要なのは、とにかく何かに無我夢中で打ち込むことだと考えたのです。そして、その目的においてもNCCは最適だったのです。 今となっては、マラソンを全力で走り切った思いです。 普通なら、そんなこと出来るわけありませんが、大舞台の緊張感の中、ものすごい声援に支えられながら奇跡的な力をもらい、気がつけば、全力でゴールしていたようなものです。 最初、貴方の質問を読んだとき、はっきり言って、貴方が真剣なのかどうか分かりませんでした。 回答は、どちらかというとNCCと自分自身のことをどこかに記しておきたくて、走り書きしたというのが本音かもしれません。 しかし、「補足」を読んで、貴方が真剣なことがよく分かりました。 真剣だからこそ、苦しんで、暗中模索しておられることもよく分かりました。 こんな私の体験でも、何かの参考にしていただけるのなら、英語に賭けてきた者として、こんな嬉しいことはありません。
補足
遅れてすみません。大変勇気付けられる回答、ありがとうございました。さすがに人気が高くて、入学待ちの状態なのですね。いただいたご回答を参考にし、がんばってみます。
補足
貴重なご意見ありがとうございます。あなた様のほかの回答も拝見させていただきました。すごくがんばられたのですね。励まされました。 確かにワーホリは、名前の通りholidayという位ですから、勉強せずに遊んでいる人が多いということを、この掲示板の回答でよく見られます。 正規留学は、一定の英語力がなければいけませんから、当然ながらステータスが違うことは、頭の悪い私でも分かっています。 あなた様がおっしゃるとおり、聞き流しのスピードランニングは、仲間内ではやりました。遠征中のバスの中や電車の中で聞いている人もいますが、皆話せるようになっていません。私もその一人で、全く身についていないので、英語を聞くのがうっとおしくなりました。 東大の英語クラスとは相当難関なんですね。明治や大正時代の東大生は、塾もなく、独学で難関な英語を覚えたことは賞賛に値すべきです。でも私は現代人、仕事がないときは体を休めたくなるし、ゆっくりとソファーでくつろぎたい、でもそんなだらけた気持ちを、奮い立たせてくれるのが、NCCの教師人なんですね。日ごろから体を鍛えていれば、いやでも外に出てスポーツをしたくなる。でも全く動いたことがない人が、急に走れ!と命令されても、体がだるく、思うように足が動かず、すぐにふらついて倒れてしまう。勉強も同じです。動かしたことのない頭脳を働かせることは、急には難しいです。 回答者のcamerono1pega様はリストラを機に人生を見つめなおし、這い上がるほどのパワーを持った方だと、理解したうえで聞きます。最初は勉強において倦怠感というのでしょうか。要するに動かしたことのない能を働かせることですから、だるくなったりしましたか? また他に2校通われていたのですね。授業後の対応の違いを他の回答で述べられていましたが、授業そのもの、またメソードも他の2校とNCCは違われましたか? 大学では、部活動のほかに「サークル」があります。大学のサークル活動は、いわばお遊びです。回答者様の言うお客様扱いにする「英会話スクール」も一種のサークルなのですね。一方厳しい筋トレや走り込みをする部活動が、英語で「NCC」と言ってもいいですよね。でも部活動は、上下関係が激しく、先輩の言うことを従わなければならない決まりがあります。NCCは、部活動の上下関係とはまったく異なり、懇切丁寧に対応してくれると書かれ、良い印象を受けます。 どうやって動かしたことのない能を働かせるのか、授業についていけなければ話になりません。最低限、脳を働かせることができてから、入学するべきか、よく考えて見ます。 なお漢字の間違いも直していただきありがとうございます。