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NCC綜合英語学院に通っている(通っていた)方へ
はじめまして。 NCC綜合英語学院に通っている(通っていた)方へ質問です。 NCC綜合英語学院への入学を考えています。 私の英語は中学でついていけなくなったレベルです。(現在は大学1年です。) 将来の夢のためには、どうしても英語が欠かせませんし、できないからと諦めることはできません。しかしHPを拝見し、不安もでてきました。そこで、いくつか質問をさせて頂きます。 (1) 1年のコースと半年のコースがあると思うのですが、最長で何年間通うことができるのでしょうか?大学卒業までは通い続けたいと思っているのですが、それは可能ですか? (2) できればマンツーマン(もしくは2:1などの少人数)の授業を受けたいのですが、マンツーマンなどの授業の場合、料金はプラスされるのでしょうか?また、マンツーマンではなかった場合、授業についていけるか不安です。 わかりにくい部分がありましたら、申し訳ありません。 通っている方、通っていた方、どうぞよろしくお願い致します。
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- kntkn_tiaue
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おはようございます。 夏の富士山がきれいに見えています。 FyolPiuyさん このストイックなご投稿は、さすがNCCで成就されただけのことはある、と思いました。 私もその一人(NCCのお蔭で予備校講師と通訳の職を得ました)ですから、共感できる点は多々あります。ご立派! さて、Liberaoiさん NCCの入学相談会を予約し、そこで何もかも打ち明けて、しっかり相談にのってもらってはどうでしょうか? 中学で英語の授業についていけなくなったこと、それでも将来の夢のために英語が必要なこと、そのためにもNCCに大学卒業までは通い続けたいこと、そして、マンツーマンを希望すること。 きっとNCCのことですから、あなたの立場に立って相談にのってくれると思いますよ。 そして将来の夢のためにはどんな英語の勉強が必要なのか、大学卒業まで通い続ける必要があるのかどうか、マンツーマンが本当にあなたにとって最適なのかどうか、など、NCCの先生は案外あなたが気付かなかった得策を提案してくれるかもしれませんね。 それがNCCの素晴らしいところです。 営業色を出さず、本当の意味で生徒の立場に立つところです。 私も最初はそのように、一つ一つ導いていただきました。 だからこそ今の私があるのです。感謝! 私個人的にはFyolPiuyさんと同じく、大学卒業までは通い続ける必要はないと思いますし、マンツーマンも不要だと思います。 元予備校講師の立場から一言。 一流の講師はマンツーマンでは教えません。(普通はなかなか教えることができません。) 一流の講師はものすごい給料です。それをたった一人の生徒で負担することなどできないからです。 マンツーマンで授業をするのは、それなりの講師です。 しかしNCCはこれに反して、補習に関しては本当にマンツーマンです。 しかも何時間受けても追加料金はかかりません。 熱心な生徒に対しては損得を度外視するのですね。畏れ入ります! 私の以前の投稿も参考にしてみて下さい。 http://okwave.jp/qa/q7172402.html
- FyolPiuy
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最初に耳障りの悪いことから言いますが、 英語が中学でついていけなくなったのに、どのようにして大学に入ったのでしょう? まあ、それはいいとして、失礼ながら、大学生でありながら中学の英語がわからないとはどういうことでしょう? まずはそこから反省するべきです。 ついていけなくなった理由はいろいろあるでしょうけど、中学でついていけなくなったまま、大学生になったというのは、少なからずあなたの責任です。 それを十分に反省してその精神面を何とかしなければ、英語の習得はできませんよ。 もちろんどのレベルをめざすのかにもよりますが、将来の夢のためというのだから、並大抵のレベルではないでしょう。 辛辣なことを言っていますが、あなたの文面からは他力本願的な甘さを感じます。 いくら名門のNCCに入っても、他力本願では絶対にものになりませんよ。 そこにいれば何とかしてもらえる、勝手に教えてもらえる、ではなく、 自分から進んで必死になって何かを得るという自主性が必要です。 NCCでものになっている人はそういう闘争的ともいえる自主性の持ち主です。 まあ、失礼千万なことから入りましたが、 何を隠そう、私は20歳のときNCCで中学レベルの英語からやりなおしました。 私の場合は大学生ではなく高卒の会社員でした。 会社員と言っても毎日の単純作業に辟易し、自分がしていることに生甲斐をみいだせないでいました。 それまで勉強してこなかったことを後悔しました。 怠惰で甘ったれた自分が嫌になりました。 そこで、何とか手に職をというか、世の中で生きていいくための手段を得ようとNCCに入りました。 ここは真剣に学習する人以外は入れてもらえません。 だから、「中学の英語もわかっていませんが、どんなに大変でもくらいついていきますから入れて下さい」という気持ちで私は挑みました。 最初の半年でTOEICで700までいきました。 その時に睡眠時間は4~5時間でした。 それを見かねた親が、「そこまで頑張れるのならNCCに賭けてみろ」と、残りの学費と生活費を出してくれることになり、 それからは会社を辞めて英語の勉強一筋で打ち込みました。 毎日毎日必死に勉強し、NCCの先生からもみとめられました。 入学から1年たったときにはTOEIC910になり、 次の年は英語が本当に生きていく手段にできるよう、職業訓練のつもりで受講しました。 途中で英検1級に合格したことも大きかったのですが、 スピーキングとライティングの能力が抜きんでているとされ、 就業時間中7割は英語を使う仕事に就くことができました。 今はさらに英語力を高め、近い将来、必ず通訳になると決めています。 通訳なら高卒でも差別されません。 英語という実力主義で生きていくことは素晴らしいことです・・・ と、まあ、ダメ人間がここまで立ち直った話として聞き流してくさい。 あなたは少なくとも大学生ですから、私よりもスタート地点で有利です。 どうか頑張ってくださいよ。 NCCに入るなら本当に奮起して下さい。 こんな名門はありませんから必死でやれば必ずものになりますが、 考えの甘い人は絶対にものになりません。 一応、ご質問にお答えします。 (1) 大学卒業までずっと、つまり4年間NCCに通う? NCCはそういうところではありません。 短期間で一気に実力をつけるところです。 私のように最初中学レベルという人は少ないでしょう。 高校レベルからはじめるなら、普通1年で仕事で十分に英語が使えるレベルにあがり、ここで卒業ではないでしょうか。 あと、英語専門のプロを目指す人はそれ以降も続けます。 しかしそれはあくまでもプロ志願の人だけです。 私は2年通いました。 中学の英語からやりなおして、2年間必死で詰め込めるだけ詰め込みました。 4年間通うことができないわけではないでしょう。 しかし、だらだらと4年間通うのではなく、本当に4年間通う意味をもって通うことが求められるはずです。 4年間の特訓があるとすれば完全に英語のプロを目指す人用です。 特訓とは、すごいペースで一気に登りきることです。 だから2年もやれば心身が限界。 また限界になるほど詰め込まなければ、だらだらやっても覚える量と忘れる量のバランスが取れてしまって、身につくものではありません。 (2) 授業についていけるか不安だからマンツーマン…… なら、どんなことをしてでも授業についていくべきです。 授業についていけないからといってマンツーマンにしても、そんな覇気のない人は絶対にものになりません。 授業についていけないのなら、先生を質問攻めにあわせ、ノートにぎっしりと質問事項を書き並べ、1時間でも2時間でも3時間でも質問し、家に帰ってからも電話でFAXで質問し、授業のビデオを家で10回見直しながら必死になってついていくことです。 尤も、NCCはついていけない人を放置はしません。 半ば強制的に残され、または授業のないときに呼び出され、厳しい補習授業を受けることになります。 補習授業はマンツーマンです。 追加料金はかかりません。 私はそれはもう先生を追い掛け回して英語一筋にうちこみましたから、毎日のように補習授業を受けました。 つまり、それだけの気持ちがあれば事実上いくらでもマンツーマンで受けることができるということです。 仮に正規にマンツーマンで申し込んだ場合いくらになるのかは知りません。 NCCに直接聞いて下さい。 しかし、意味のないマンツーマンは断られると思います。 例えば、その、ついていけないからマンツーマンではなく、ついてこれないのなら、どんなことをしてでもついてこさせます、ということになるはずです。 実に失礼千万なことを述べましたが、 私自らをオーバーラップして必死で応援しているつもりです。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 FyolPiuyさんのおっしゃる通りだと思います。 中学時代はまともに授業を受けた記憶もありません。高校に進学してからやっと自分の甘さに気づきそこから必死に勉強し、他の教科で英語の分を補う形で大学に進学しました。 先日NCCの入学相談会に参加させて頂きました。説明して下さった先生からたくさんの刺激を頂き、改めて決意し、入学させて頂くことにしました。 FyolPiuyさんからのお言葉を忘れず、必死に学んでいきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 回答ありがとうございます。 先日、NCCの入学相談会に参加させて頂きました。中学でついていけなくなったこと、それでも英語を学びたいことなど、たくさん相談させて頂きました。まだ入学もしてない私に、 本当に親身になって答えて下さいました。そして改めて決意し、入学させて頂くことにしました。 必死に学んで、夢を叶えます。 ありがとうございました。