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NCC綜合英語学院 ご経験者におき聞きします。

NCC綜合英語学院 ご経験者におき聞きします。 英検準1級ですが英検1級、TOEIC900overと英会話が外人と話せるようになるのに今年中にと思っていますがNCCで出来ますか? 毎日どれくらい勉強すれば到達できるもんなんでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • voohkika
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回答No.3

(No.2の追加回答) NCCには、英検・TOEIC・TOEFL、IELTSなど、それぞれ試験対策マニュアルがあります。それも英検なら1級・準1級…、TOEICなら900・800…と細かくレベルごとに用意されてあります。 英検は「読」(リーディング)「聞」(リスニング)「書」(ライティング)「話」(スピーキング)の全要素が含まれるのに対し、TOEICは「読」「聞」だけなので、英検1級>TOEIC900 と考えることができ、基本的には英検1級対策マニュアルをこなせば、TOEIC900に関しては模擬問題で済みます。 それで、その英検1級対策マニュアルですが、実に合理的です。 「読」「聞」「書」「話」の全要素の基本となるのは語彙力と文法力です。語彙に関しては、必須の語彙集を覚えることが課せられます。文法に関してはこのレベルなら一通りはできているという前提ですが、不安があれば復習が必要で、専用の参考書・問題集をこなすことが課せられます。 それが終われば、「読」「聞」「書」「話」の勉学を段階的にこなしていきます。それぞれ専用の参考書・問題集が用意されていて、特に、「書けなければ話せない」というコンセプトのもとに、英作文は徹底的に教わります。 これらを、らせん階段式にこなしていくのです。例えば、「読む」作業ばかり連続しておこなうのではなく、まず「読」「聞」「書」「話」の基礎を一通り固め、次に、第2段階の「読」「聞」「書」「話」をこなし、その次は第3段階のそれをこなしていくという具合に…この段階になると英字新聞や英語の雑誌なども教材に加わってきます。「聞」のディクテーションは実際の英語ニュースなども用います。 この「読」「聞」「書」「話」のバランスが大切で…「読」だけを集中的にこなしても、「聞」「書」「話」ができなければ習得に限界があると言われますし、「話」だけを集中的にこなそうとしても、「読」「聞」「書」ができていなければ、絶対に伸びません。「聞」と「書」についても同じこと…。 加え、随所に英検1級の実問題を用いた確認練習が課せられます。これはかなり初歩の段階から加わり、合格までの隔たりを常に確認しながら勉学を進めることになります。 これらの過程で、毎回、事細かに学院首脳から習得度合いのチェックを受け、アドバイスをいただき…未修得個所を妥協なく徹底的に教わります。この妥協なく徹底的というのが本当にNCCの立派なところで、けじめの積み重ね…この背筋を伸ばした精神性が期間内の目標達成を実現するのだと思います。 それから、当然、試験対策とは別に通常の授業もこなしていくわけで、この勉学の上に英会話を重ね合わせると、その会話力の伸び方には目を見張るものがあります。 試験対策と通常授業を合わせて日々3時間の学習時間で十分に英検1級に合格できると判定をいただいたにも係わらず、5時間もの勉学に駆り立てられた要因は、英語がペラペラ話せるようになっていく喜びに尽きます。学生が詰め込みの受験勉強で伸びないのはこうした喜びがないからです。学ぶ喜びこそ最高のモチベーションです。 (よく誤解される方がいらっしゃいますが、英検やTOEICなどを受験せずに英会話だけを伸ばしたい方は、このような試験対策マニュアルをこなす必要はありません。その場合でも、少し時間はかかるかもしれませんが、実践力に基づく本来の形で英検1級合格・TOEIC900 overが実現できます。こうなると、当初は英検やTOEICに興味がなかった方も、合格証書やスコアがあるに越したことがないということで取得する人が多いようです。逆に、基本授業があっての試験対策です。試験対策にだけ特化するのはNCCの長所を曲解した愚の骨頂です。また、基本授業が優れているから、その上に重ねる試験対策がこれほどまでに生きてくるのです。) 勉学のボリュームに関するご質問ですが、英検1級対策マニュアルを1年目標でこなすならその日数360で割り、半年目標なら180で割り、1日あたりの習得ボリュームを算出します。それに応じて、参考書・問題集、英作文、ディクテーション、スピーチ対策などを毎日どのくらいずつこなせばよいかが決まるのです。もちろんこれは単純に均等割りとはいきませんので先生方のご指導を受けてください。 勉学のボリュームやペースは人によるかもしれません。私よりももっと短期間で目標達成した方もいらっしゃいます。 だらだら時間をかけても、雑に学んでも意味はありません。毎日集中しながら着実に学ぶことが大切です。 限られた時間を有効に使うには素人判断は禁物です。NCCにはホットライン(学院首脳直通ダイヤル&Eメール)という制度がありますので、こちらのカウンセラーの先生とよく相談されることをお薦めします。

lockaverngggor
質問者

お礼

感動いたしました。voohkikaさんの日本語の力、謙虚であり、潔く、強い人間力を感じずにはいられません。魅了されました。 「怖い英語がペラペラ話せるようになっていく喜びへと変え自分への自信を会社で取り戻す。」 これが明確な私の目標と分かりました。一生に一度でも自分の夢を実現したい。1年間、NCCでやり遂げます。 結果、英検1級合格、TOEIC900overを果たします。 負けそうな時はvoohkikaさんからのこのお言葉を励みに頑張っていきます。 今日は恩師に出会えた最良の一日でした。 感謝してもし切れません。本当にありがとうございました。

  • voohkika
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回答No.2

NCCで学び、この不況の折に通訳業に就くことができました。 しかも融通の利くフリーランスの条件でありながら、会社員の頃よりも立派な収入を確保できています。 (頑張り方次第で、短期間で英検1級・TOEIC900overも夢ではありません。) NCCに入学した当時は英検準1級レベルで、プロになることは単なる夢・・・現実的とは言えませんでした。 通訳の勉学をはじめるには、まず英検1級・TOEIC900overが必須条件。それをクリアしなければ何もはじまらない・・・。 そうは言っても、英検準1級から英検1級・TOEIC900overにレベルアップするのも並大抵のことではありません。特に英検1級は英検準1級とは比べ物にならないくらい難しい試験です。一般に英検準1級は英検1級のほんの少し手前という印象があるようですが、それは名称のトリックであって、実際は、英検準1級に合格後、相当勤勉に頑張っても英検1級合格までに3年はかかると言われています。それに、その3年間の勉学が続かず諦めてしまう人が多いというのも現実です。 実は大学は英文科だったので、周囲には英語を勉強する人・・・また、そこから得られる情報には事欠きませんでした。通訳を目指す先輩・・・そして、その登竜門、英検1級で挫折する人・・・。 しかし、この不況の折、一介の会社員では先が危うい・・・何か絶対的な特技を身に付けなければ・・・という危機感に近いモチベーションも並大抵ではありませんでした。 プロへの下準備、英検1級を目指すにあたり、長年憧れ続けてきたNCCの門を叩きました。先輩の多くが、英検準1級からNCCで何と1年というスピードで英検1級に合格できている実績を見てのことです。 試験対策の専門学校では文字通り試験対策だけで、実際に英語が話せるような実践力がつかないことは先輩からよく聞いていました。実践力をもって英検1級に合格すればTOEIC900overは何もしなくても付加的に取れることも。 NCCでは、まず学院首脳の先生と1年で英検1級に合格するための学習計画について相談することになりました。ただ頑張ればよいというような根性論ではなく、合格ラインから逆算し、日々何を習得していくかを示した学習計画で、合理的で確実に合格できるという安心感を得られる反面、日々の習得目標を毎日クリアしていかなければならない重責も感じました。 当初、日々の勉学時間は3時間程度と設定しました。ただし、日々の習得目標を毎日クリアすることが肝心で、単に3時間やればよいという訳ではないということも何度も念押しされました。 先生方は甘いことばかり言うのではなく、それ相当に厳しいことをおっしゃいます。しかし、いつも生徒の気持ちを考えながら懇切丁寧・・・そして、いつも前向きに生徒をリードしながら、やれば出来るという気持ちを奮い立たせる・・・世間で教育の崩壊が問題となる中、まさに模範となる先生方ではありませんか。 話を元に戻しますが、単に3時間ではなく、実際に最初は日々5時間以上頑張りました。寝る間を惜しんで頑張りました・・・。 少し経ってから学院首脳の先生から習得度合いのチェックを受けました。 一念が岩を貫いたのか、予定よりかなり早いペースでこなしている、とお褒めの言葉をいただきました。このペースだと日々3時間以内の勉学時間で十分に合格できるとの判定をいただいたのです。 しかしペースを緩めようとは思いませんでした。英語が見る見る話せるようになってきて、勉学が楽しかったのです。頑張った分、褒めていただき嬉しかったのです。まるで子供のようですが、常に高いモチベーションを持続し大きな成功を収める勉学のプロセスは、大人も子供も基本は同じだと感じました。 生徒に単に勉学を押し付けるのではなく、常に教師が生徒と共に、というこのNCCの姿勢に教育の原点を見るような気がします。 結果、1年の予定が半年での英検1級合格を導きました。 それから・・・通訳への道程は順風満帆とまではいかないまでも、いつも先生方に支えられながら、そして自らも一心不乱に頑張り、夢を実現しました。 この歳になって夢を実現する・・・それも学生時代に戻った気持ちで。 仕事もいいですが、勉学はドロドロした社会のしがらみに支配されない自分との勝負。NCCはそれを真摯に支えてくださるところです。

lockaverngggor
質問者

お礼

voohkikaさん 心から感謝申し上げます。ありがとうございました。通訳でのご活躍おめでとうございます。まさに外資企業のドロドロした社会のしがらみに支配され英語圏で、英語で会話はしているが長年ごまかしながら来ました。まさにおっしゃる通り危機感です。最低でも1年間このモチベーションを持ちすべてを英語に賭ける決心が必要なのですね。 一点質問なのですが、学習プランが策定されるとの事ですが、 日々の習得目標とは具体的にどういったことを5時間以上の中で頑張られたのでしょうか? イメージでは、NCCから教材が渡され今日の進捗は時制の一致と比較をP100~P150まで覚えること。口に出せるまで習得する。そして授業の口頭英作文に臨む。と勝手な想像をしているのですが? 差し支えない範囲でどのくらいのボリュームをどのような内容で学習されたのか?をお教えいただけるとありがたいのですが。宜しくお願いいたします。

noname#125540
noname#125540
回答No.1

過去ログ検索しましたか? 「検索しろよ」と言いたいのでなくて(^^;、してみると参考意見があるかもしれませんよ、という意味です。たまに話題に出る学校ですので。でも英語初級から開始の場合の質問/経験談が多いかもしれません。 英検準1級でも、学校的な勉強だけで到達した感じなのでしょうか? TOEICだとか英会話だとか海外旅行だとか色々やっていると、「英検1級、TOEIC900over、英会話が外人と話せるようになる」のそれぞれの違いが、何となく分かってくると思うのですが・・・・。

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