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ガンと住宅ローン借り換えの可能性は?
- ガンが発見された場合でも住宅ローンの借り換えは可能でしょうか?
- 借り換えNGの場合でも妻が借り換え可能か?
- 住宅ローン控除や贈与まで考慮した場合、借り換えのメリットはあるか?
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質問者が選んだベストアンサー
>ガンの場合でも、住宅ローンの借り換えは可能でしょうか? 条件が合えば、可能です。 1.癌発見又は手術後、(最後の通院から)5年間通院していない。 2.癌発見又は手術後、10年間再発が無い。 これだけの、条件です。 先ず、最低5年間は「今の住宅ローン融資を重視して、真面目に返済する」事です。 但し、質問者さまが融資を受けている金融会社が分かりませんが・・・。 「癌になった場合は、返済猶予・減額」「癌で死亡した場合は、返済免除」などの特約があります。 ※連帯保証人にも、請求は行きません。 >妻に住宅ローンを1本化して借り換えは可能でしょうか 正当な理由があれば、可能です。 が、結局は同じ事ですね。 若干金利が安くなっても、各種手数料を考えれば同じです。 また、現状でも「旦那名義の借金を、実質嫁さんが代弁する」だけですからね。 ここで、正当な理由を書くと「馬鹿にするな!」と質問者さまのお怒りとなります。 早期発見だったようですから、先ずは一日も早く完治に近い状態に戻す事です。 >住宅ローン控除や贈与まで考慮した場合、借り換えのメリットはありますか? 質問者さまも理解している通り、贈与・各種税金・手数料の増大ですね。 仮に、質問者さま持分を嫁さんが購入しても「住宅控除は不可」です。 ぼんぼん(平成25年12月25日に任期満了を迎える)安倍内閣が計画している「年収600万円未満の低所得者に対する、住宅返済用現金ばら撒き制度も対象外」です。 ※日本政府は、民主党政権も含めて「年収1200万円世帯を庶民階級」と考えています。^^; 自動車業界保護と同時に「住宅(土木建築)業界保護」の族議員が大量復活しましたが、既に契約している住宅ローン返済者は保護・救済しません。 ※既に完工している住宅は、住宅(土木建築)業界には全くメリットがありません。 ※メリットが無いので、夏の参議院選挙で土建業界の支持を得る事が出来ません。 質問者さまの場合でも、メリットよりも、色んな面でデメリットの方が大きいですね。 まぁ、現状維持で「繰上げ返済を多くする」事も一考でしよう。 ぼんぼん内閣では、住宅ローン金利UPは行ないません。 ※自らの胃腸回復と、選挙が第一目標内閣です。 900万円程度のローン残高でしたら、繰上げ返済で金利差は解消できます。
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- kadakun1
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1.まず無理です。癌もそうですが、手術がNGです。 2.3.これは銀行に要相談でしょう。家の持ち分・奥様の収入等いろいろありますよね。贈与等の問題も出るかも知れません。それでもメリットがあるかは、銀行の方が分かると思います。 ここで正解が出るとは思えませんw 相談は無料ですから、どんどん銀行へ行きましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ハードルは高いですね。 繰上げ返済がんばります。