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がん患者の住宅ローンの借り換え

10年前に固定金利の住宅ローンで戸建住宅を購入しました。 3年前にがんにかかり、手術後現在も治療を続けています。 現在の住宅ローンを金利の安いローンに借り換えたいと思っているのですが、 団信は継続したまま借り換えすることは可能なのでしょうか? もし不可能な場合、借り換えをするいい方法はないでしょうか?

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.1

>団信は継続したまま借り換えすることは可能なのでしょうか? 残念ですが、不可能です。 銀行など民間金融機関だけでなく住宅金融支援機構でも、借り換え時に団体信用生保契約は終了します。 借り換えには、新たに(金融機関が指定する)団体信用生保に加盟する事になります。 >不可能な場合、借り換えをするいい方法はないでしょうか? 基本的に、存在しません。 住宅ローンに関わらず融資する側は「完済まで、債務者は契約書通りに返済する」事を求めます。 つまり、健康第一が必須なんですね。 そこで、債務者に何か遭った場合に備えて「生保から返済を受ける」融資の保険を掛けているのです。 「最近3年以内に下記の病気で、手術を受けたことまたは2週間以上にわたり医師の治療(指示・指導を含む)投薬を受けたことがある」に、質問者さまは該当しますよね。 ですから、団体信用生命保険にはいる事は出来ません。 みずほ銀行は、団体信用生命保険に加入義務はありません。 が、借り換えをする程の金利差はりません。

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