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愛・嫌煙家は、どの程度の仕切りで、公共で共存可能?

愛煙家と嫌煙家は、公共性の近い場所で (※一例としてレストランなど、他にも…) どの程度の仕切りがあれば共存できますか? 仕切りと言えば ・何らかの科学合成シート ・パーティションなどの簡易壁 ・木やコンクリートなどで出来た   ある程度気密性を担保できる壁 ・エアカーテン等の、機能のみで実態のない壁 これらは単なる区分けの一例ですが、 どんな壁(仕切り)が可で、どんな壁(仕切り)が不可なのでしょうか。 例えばエアカーテンなどを例に お教え頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.5

法令だと、 健康増進法 | 第二十五条 | ~受動喫煙(~)を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない。 ざっくりとしか決められていないし、それも努力目標って事になっています。 質問の例なんかでも、費用的にそれくらいしか対応できないとかって事なら、それはそれでアリって事になります。 仕切りが無くとも、喫煙/禁煙の時間を区切って分煙する方法だってありますし。 そういう設備を設置するために助成金の支給を受けることが出来ますが、その場合ですと一定の条件を満たす事が支給の条件になっています。 受動喫煙防止対策に関する各種支援事業|厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/jigyousya/kitsuenboushi/ 受動喫煙防止対策助成金制度のご案内 | 2 喫煙室等の要件 | (1)喫煙室を設置する場合(要件を満たすための改修等を含む) |    喫煙室の入口において、喫煙室内に向かう風速が0.2m/s以上となるよう設計されていること。 | (2)(1)以外の受動喫煙を防止するための措置 |    顧客が喫煙できることをサービスに含めて提供している場所について受動喫煙を防止するための措置として、当該場所の粉じん濃度を0.15(mg/m3)以下とすること、又はn席の客席がある喫煙区域における1時間あたりの必要換気量:70.3×n(m3/時間)となるよう設計されていること。 ってのを工事の着工前の設計段階で認可受ける必要があるそうです。

Nouble
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (4)

noname#204360
noname#204360
回答No.4

7年前に煙草を止めた現非喫煙者です >・木やコンクリートなどで出来たある程度気密性を担保できる壁 >・エアカーテン等の、機能のみで実態のない壁 最低限、このどちらかです 様は、煙が非喫煙エリアに一切流れて来なければ問題ありません 非喫煙エリアへの、煙の完全隔離です 良く飲食店(ぶっちゃけ、マクドナルド)なんかでは 喫煙エリアと禁煙エリアを、パーティションで区切っているだけで 密閉された空間では無い為、喫煙エリアから、禁煙エリアに煙がダダ漏れです これでは、なんら意味がありません

Nouble
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • axuaxua
  • ベストアンサー率36% (82/223)
回答No.3

愛煙家の立場での回答ですので多少想像も入ります。 最初に極論から言うと 共存という事は嫌煙家が何処まで許容できるかという話になりますが、 "タバコを吸っている"ということ自体を嫌う人間もたまに存在します。 ですので100人居たら100人とも納得できる環境はありえません。 次に一般的な話(愛煙家としての立場での想像) 嫌煙家が嫌うのは、タバコの煙と臭いだと思います。 ですので空気が漏れない状態なら大体の人は許容できると思います。思いたいです。 (なお、物理的に区切った方が、区切ってますよ!アピールが出来て良いと思います) 愛煙家としては、区切る材料が透明な素材で出来ているとなんとなく見世物になった気分で悲しかったりもします。 後は喫煙者であってもタバコの煙がたまった部屋は嫌いな人が多いので、換気して欲しいですね。 (喫煙者はおいしい空気がすきなのです) 後は区切りとは違う話なので短くしますが、 レストランを想定した場合、トイレや出入り口などの喫煙者と嫌煙家が接触する場所があると嫌がる人は嫌がります。 なので、"公共性の高い場"で"共存する"という前提では区切りだけの問題ではなかったりします。

Nouble
質問者

お礼

ありがとうございます。 生の声ですね、 感謝します。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

仕切りが問題ではないです。 煙が流れるかどうかです。 たとえば、トンネルのような空気が一方向から流れる空間では、 禁煙家が上流に、愛煙家が下流に別れると仕切りは要りません。 コンクリートの壁があっても通気口が空いていればダメです。 先週にはこのような判決がありました。 下層階の人がベランダで吸っていたタバコに対して、 上層階の人が損害賠償を求めました。 判決では、5万円分の損害が認められました。 このように、煙が流れてしまうと法律や物理的に仕切ることができない 屋外での嫌煙権さえ認められているのです。

Nouble
質問者

お礼

なるほど! ありがとうございます。

  • Gotthold
  • ベストアンサー率47% (396/832)
回答No.1

煙さえ飛んでこなければ何でもいい。

Nouble
質問者

お礼

ごもっとも ありがとうございます。

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