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無垢板の全面に白いカビ。どうしたらいいのですか。
- 無垢板の全面に白いカビが生える場合、徹底的に防カビできる塗料を探すことが重要です。塗料選びの際には信頼できる防カビ剤を含んだものを選ぶべきです。
- カビの掃除を行う際には、木材表面を塩素系漂白剤で拭いて乾かす方法が効果的です。その後、防カビ剤を塗布することでカビの再発を防ぐことができます。
- 高気密の家でもカビが生えやすいため、隙間風の有無に関係なくカビ対策が必要です。従来型の木造住宅もカビが生える可能性があるため、定期的な清掃と防カビ対策が必要です。
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>>換気扇を回し続けていたらカビが生えませんでしたか。それは部屋から空気が出る一方の換気扇ですよね。 室内を排気する箇所がそのトイレとかのごく一部ですとカビが出る可能性があります。 室内の汚染空気を自然換気(気流経路に外壁面に開口部を設ける若しくは隙間風)・強制換気(機械換気)で停滞する部分が無ければ良いです。 >>私が懸念している事はですね。 >>その熱交換型の換気扇の外気を取り込んで室内に流すの方の中の掃除などはどのように考えますか。個 人的には雑菌の住かになっていると思うのですが。 定期的に清掃・除菌をします。 3~4ヶ月に1回行います。 10年後にフィルターは交換です。 >>土壁がいいのですかね。土壁で隙間風の古い家屋にも住んでいたのですが、実際カビが生えていたかどうかまでわかりません。土壁ならカビずに、そうではない住宅は換気扇なしではカビやすいというまとめでよろしいでしょうかね。まったくエコには反していますね。エコ住宅というものは。 土壁は外気温の変動に作用されやすいので快適さは感じませんが、空気が澱むことが無いので人体には良いです。また、構造体も気流があり乾燥するので傷みにくいです。 中途半端なエコ住宅は人体に悪影響です。しっかり細部まで費用をかけなければ建物も傷みます。 >>管理されている建物でカビが生えていた部分には何か処置をされましたか。それこそニスを塗るとか。消毒せずに塗るのはマズイですよね。 クロス壁にカビが生えてる時は石膏ボードまで行ってれば、石膏ボードから貼り替え、建具にや風呂場壁面のカビはその上から防かび塗料を塗っています。私は中にカビを閉じこめて室内に発散しなければ良いと思っています。
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防腐剤は一時しのぎで、根本的な解決にはならないと思います。 除菌効果のあるキッチンハイターを薄めて、拭くとか(漂白剤なので色落ちに注意)アルコールで拭くとか、カビそのものをまず取り除く事が必要だと思います。 塗料については詳しくありませんので、除菌効果のある物も有るとは思いますが、作業の割に一時しのぎにしかならないと思いますが、その点は、専門家にお尋ねください。 換気については、毎日神経質にやる事もないと思います。 晴れた日、家にいる時に、窓を開ける習慣をつけるだけでも、違ってくると思います。 以上、ご参考まで。。
お礼
優しく教えていただきまして、ありがとうございました。家屋の工夫よりも優しい人の言葉に救われます。思うようにならない事だらけですが、少しづつ改善して行こうと思います。 他にも悩みが多いのでまた質問した際は、皆様、宜しくご指導お願いします。
【お礼】の中にいくつか質問が有りましたので、回答します。 私の仕事は、プロフィールに有ります通り、桐箪笥の製造メーカーで、箪笥を置く場所に湿気が多い少ないは、経験上、体で感じています。 湿気の多い場所に置く場合は、必ず換気の事や四季の桐箪笥の管理の仕方などアドバイスをします。 そんな時に、「外の風は紫外線が当たっていて除菌されている」と言いますが、この事は、ラジオで聞いたもので、どこの番組かは忘れましたが、仕事柄気になって聞いて、頭に残っていました。 また、露天風呂については、私は風呂好きで、九州各地の露天風呂に、たまにですが行きますので、これも仕事柄、「こんなに湯気が立っているのに何でカビないのかなーー」という疑問と、先に書いた、紫外線が結びついたのです。
お礼
回答ありがとうございます。なるほど参考になりました。正直な人はやはり科学的です。知識を収穫する姿勢として、普段から意識して置くことが何よりも大事ですね。 箪笥に関してはカビは防腐剤で防ぐのでしょうか。薬剤を塗ることによる欠点や限界などがありますでしょうか。安い塗料はダメとか、良い塗料でも塗り方次第で意味なしとか。そういう作業を一切した事がないものですね。どうしたものか迷っています。次のカビも待ってくれないのに、ずるずると先のばしに。 私の本質問としては、木材製の壁や戸のカビを防ぎたいのです。換気や設備は分かるのですが、それは簡単な事ではありません。換気係になるようになりますし、忘れたり、家を空けたりできなくなります。管理努力しだいということでは、カビやすい家のままということになってしまいます。
色々とアドバイスは有ってますので、私の過去の経験から、書きたいと思います。 新婚さんの、婚礼の箪笥をアパートに配達しました。 数年後、赤ちゃんが出来て、生活していましたが、アトピーがひどく、原因はカビだと言う事で、引っ越すことに成り、箪笥の移動を依頼されました。 引越し先は、なんと古い農家の一軒家。(なんか懐かしい雰囲気でした。) その後、たまたまそこを通る機会があって、チョット立ち寄り、お話を聞くと 「以前のアパートは、2重サッシで、道路の近くだったので、窓は、ほとんど閉めっぱなしで、エアコン生活だったんですが、家の中の空気は、入れ替えないとダメですね。」 「今は隙間だらけで夏はクーラー付けてるんですが、冬は隙間風が冷たいですよハハハハッ」 「でも、子供のアトピーはすっかり良くなりました。」と言う事でした。 要するに、いくらエアコンで除湿しても、換気が出来ていないと、根本的な解決にはならないと言う事です。 室外の空気は、紫外線で除菌されているので、室内の空気よりはるかに安全です。 ちなみに、露天風呂は、煙が立ち込めていても、カビは有りません。 新鮮な空気を大いに取り入れましょう。(タダです。)
お礼
はい。専務様の言うとおりです。すべて言うとおりです。ほんとにそうなんです。 私も同じ考えの人間ですので、専務さんの回答を見たとたん、自分を見つけたかのような感動がありました。しかしその知り合いの方のようには行かないのです。可愛い赤ん坊が病気にでもならなければ難しいです。かぶんに家が原因と想像できる病気には罹患済みですがなかなか。 アトピーの件については個人差のあることとして、 専務さんの言われている事は非常に科学的です。 もっと他に教えられる科学的な知識がありましたら、私に説教されて下さい。 防腐剤や塗料についてもその始末、ご教授願いたいです。 ちなみに「室外の空気は紫外線で除菌されている」の知識ですが、こういう話は世間で耳にされたか何かでしょうか。客観的にまったくご自身の発想によるものでしょうか。私も同じ事を前々から考えていました。そんな感じの知恵でもいいので他にもありましたら教えていただきたいです。 意外に箪笥という家具はカビませんね。もちろん当家の話ですが、椅子と戸の方が、動く物の割りにカビてました。科学的な感覚としては逆説的です。 露天風呂は別荘かなんかですか。まったくです。カビが生える壁がないんですから(笑)紫外線がさせば壁があってもカビにくいですよ。ほんと家は家具を守るための囲いくらいで十分ですねえ。しかし世の中の動きはそれとは反対ですよ。官主導のエコ政策の一環として家々は年々気密化され行きますよ。先輩の賢者が知っていても、それを後輩に伝達できなければ、とうの昔に発見済みの真実だとしても、同じ誤りの繰り返しで、個人個人は、泣くに泣けない後の祭りなんです。 全部同意できるご意見ですが、質問者は、人が家に縛られている有様です。その上での質問ということでご容赦ください。 賢人様、ご回答ありがとうございました。 ネット参加者にはろくでもないのが多いのに、サイトの会員としても几帳面な回答者様から、投稿いただけました事は、いつやめるかも知れぬ身の私にとって、とても有り難い出来事でした。箪笥の部材などについては私などお呼びではありませんが、生理学的な事や、生物学の基礎知識に関するご質問があれば、生物学カテゴリーにどうぞ。私の知識やその正確さなど怪しいものですが、ご質問を発見できれば一生懸命、回答をします。
- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
>>防腐剤でお勧めとか注意点とかありますでしょうか。 >>その上にニスを塗るようなかんじになりますでしょうか。 防腐剤に拘るなら防腐剤入りの塗料でしてください。 ニスは表面をコーティングして木自体が傷まないための提案です。 >>回答者さんがされたというのはユニットバスの話でしょうか。 ユニットバスではありません。昔ながらの腰タイル、上部モルタルで上部がカビが激しいときにそのまま塗料を上から塗ったのです。ユニットバスの壁は強い洗剤で落ちます。 >>熱交換式の換気扇の掃除で懸念している事は、そのフィルターから部屋までの管の部分です。部屋とつうつうの部分です。そこにカビや雑菌がいたらどう掃除するのでしょうか。天井の上にチューブをはわせますよね。 管に雑菌が溜まったら管を取り替える以外ありません。しかし、通気ダクトは断熱材を巻いて管内に結露がし難いのでカビが発生しにくい構造には為っています。 >>換気扇が回っている近くがカビですし、便所の戸のスリット部にもカビです。気流がある所にカビなのですね。部材や設計の問題があると思います。 気流があるところにカビが発生するのではなく、温度差があり、湿度が高く結露しやすいところにカビが出ます。水蒸気が通る気流で壁面温度と室内気温との差が大きく壁面が露点に達すると結露が起こり、その気づかない結露でカビが発生します。 >>クロス壁に棚やツッパリなど取り付けるため、ネジや釘を挿す時、石膏ボードの裏に木がある部分がいいですよね。どこに木が走っているかどのようにして分かるのでしょうか。叩いて勘ですか。素人には難しいですよね。 在来工法の下地の木材は柱から考えてどの辺りにあるのかわかります。金槌で叩くと下地のあるところと無いところは音が幾分か違います。また、叩いたときの跳ね返りというか感触が違います。今は針で下地を探す器械があります。http://lan-kouji.com/contents20/contents20-03.html >>家にこだわる人生にする場合、自分自身が建築業経営者というのは大変幸福な事です。 そうですかね…ありがとうございます。
お礼
確実な回答を何度もご親切にありがとうございます。 防腐剤入りの塗料で気をつけること、素人が塗料を塗る上で、塗ってから気付かされるような事がありますでしょうか。 とりあえずカビは水ぶきだけでいいのでしょうか。 どこにカビが出きるかというのは、その場所を調査していっても、法則性のようなものが見えてきません。何でそこにという感じです。発生場所は、雑草よりもランダム的です。これは研究の価値がありますよ。ものすごく有益な研究対象になります。建築学に関係する人はぜひ実学を研究されて下さい。 たしかにチューブには断熱材がまいてあります。結露防止のためでしたか。なるほど。中はファイバースコープでも買って覗くしかありませんね。空気を流していないとまたカビるかもしれませんから、設置したが最後、永年電気代ですよ。取り替えるという発想で売られている訳ですね。家庭用なのに業務用の経費感覚ですね。 >>自分自身が建築業経営者というのは大変幸福な事です。 お世辞ではなくそうですよ。自覚されて下さい。建物に関する常識があるので踏み外したデザインをすることもないでしょう。大枚ハタイテみんな馬鹿みたいな家建ててますよ。建築屋さんなら、少なくとも自宅の新築やリフォームで損することないですよね。 聞きたいことは山のようにあるのですが、mimicann さんのさっぱりとした親切心に甘えるのも、非常に気が引けてしまっている精神状態です。別の質問を立てることがあるかもしれませんので、その節はどうか面倒見てやってください。 誠意ある人から回答を戴いても、質問者から身のあるお礼の仕様もないのがサイトというものです。 医学や健康や生物学などで、生物学的に関心のある事などあるようでしたら、生物学カテに、ご質問されてみて下さい。たとえば皆様の積年の疑問解決の一助になれたら本望です。サイトをやめていない私が、ご質問を発見し、回答者様方のものである事を認識できれば、必ず、お礼の一環として、回答をします。そうでもさせてもらわないと質問を続けるにも気が引けるのです。お気軽にそうされて下さい。他の回答者様方もぜひ。
- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
>>便所の換気扇は回しっ放しです。もっともカビが生えているのは便所の板壁です。便器周りの壁にカビということではありません。便器から1メートル以上は離れた壁もそうです。 気流を考えた換気でしょうか? もし排気が上部しかしていなければ、下部は淀んだままですね。 下部も空気が流れるように建具の下端が隙間が空いていて、そこから他の部屋からの空気が吸い込まれる状態なら下部も気流が出来ますね。 >>回答者さんは高気密住宅にお住まいなのでしょうか。窓を閉めてエアコン生活をされているのでしょうか。各部屋で換気扇は回していますか。 私は建築兼大家業しています。 高気密高断熱の外断熱のマンションや長期優良住宅の外断熱一戸建て、昔ながらの土壁戸建てを最近でも施工しています。 外断熱マンションは熱交換換気はついていないので24時間換気を必ず付けるように言っています。それでも24時間換気を付けなかったり、家具等で換気扇を塞げば、カビだらけに為った部屋が幾度かあります。せっかくの高断熱なのに換気扇を運転させると外気温が入るので止めたい入居者は多いです。 外断熱の家は熱交換換気扇があり常時運転しています。天井裏、床下も空気が流れるように気流計算しているので全くカビはありません。 土壁の家は元々湿気が多い時に湿気を吸い、湿気が少ないときに発散するので日本の風土に一番あった家であるのは確かです。しかし、隙間がどうしてもあるので高気密高断熱とは為りませんね…。 >>ニスと防腐剤は違うのでしょうか。ニスでいいのですか。 ニスを塗る理由は、木材芯までカビが入るのを防ぐためです。 もし木材なかまで入ってしまったら黒ずんだり汚くなり、濃い塗料を塗るか取り替える必要がでて後々大変だからニスを塗った方が良いのです。 もし内部結露が起こり、〈ニスを塗っても〉〈防かび塗料を塗っても〉内部から腐ってきたら防ぎようがないです。 >>コーティングしてある戸の方には、ニスを塗っても仕方ないですよね。 そうですね。あまり意味無いです。
お礼
ご親切に助かります。 なるほどと思いました。 便所の戸の下部がスリット状になっていますので天井付近の小さな換気扇と対角線になっています。その戸の近くの壁がカビています。そのコーティングされた戸にもとびとびにカビが見られます。 換気扇を回し続けていたらカビが生えませんでしたか。それは部屋から空気が出る一方の換気扇ですよね。 私が懸念している事はですね。 その熱交換型の換気扇の外気を取り込んで室内に流すの方の中の掃除などはどのように考えますか。個人的には雑菌の住かになっていると思うのですが。 土壁がいいのですかね。土壁で隙間風の古い家屋にも住んでいたのですが、実際カビが生えていたかどうかまでわかりません。土壁ならカビずに、そうではない住宅は換気扇なしではカビやすいというまとめでよろしいでしょうかね。まったくエコには反していますね。エコ住宅というものは。 管理されている建物でカビが生えていた部分には何か処置をされましたか。それこそニスを塗るとか。消毒せずに塗るのはマズイですよね。
- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
高気密住宅でもきちんと換気をしなければカビます。 換気すれば、室温変動が大きくなり、エアコン等の光熱費が高くなるのでしない…というのはダメです。 例え無垢板に塗装してカビを防止しても、それだけ室内が淀んでいるので人体に悪影響です。また、それだけ湿気があって目に見えないような状態の内部結露で内側から腐っていったら大事です。 http://www3.ocn.ne.jp/~chokuyou/osorosiiketuro.html 高気密高断熱の家は基本的には熱交換の換気扇が付いています。 外部の新鮮な空気と排出する汚れた空気を熱を交換して入れ替えます。 http://www.ads-network.co.jp/zairyo-kouji/S01-03.htm http://panasonic.jp/kanki/kichofan/index.html 熱交換機器を入れられない状態と思いますので、光熱費が高くなり、高気密の価値が低くなりますが、人体のために24時間換気を入れっぱなしにしてください。 それでも、カビが生えるならニスでもしてください。 http://www.washin-paint.co.jp/guide/lecture_varnish.html
お礼
ご回答ありがとうございました。今年もまたカビの季節が始まろうとしています。今後とも宜しくおねがします。
補足
取り急ぎお礼申し上げます。 便所の換気扇は回しっ放しです。もっともカビが生えているのは便所の板壁です。便器周りの壁にカビということではありません。便器から1メートル以上は離れた壁もそうです。 回答者さんは高気密住宅にお住まいなのでしょうか。窓を閉めてエアコン生活をされているのでしょうか。 各部屋で換気扇は回していますか。 ニスと防腐剤は違うのでしょうか。ニスでいいのですか。 コーティングしてある戸の方には、ニスを塗っても仕方ないですよね。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
まずカビの原因になる湿度とかまわりの環境を良くする方法が先と思います。 しめった布団などが常時密着しているとかないのでしょうか。 すのこなど少し間があくだけで違うと思います。 無垢板だからといってそれほどカビが生えるようなものではありません。 カビがあるなら奥までいっていないならサンダーなどでやすり掛けしてしまえばいいと思います。 無垢板の材質はなんでしょうか。 押入れの中などは桐とか使えばむしろ通気がよくてカビはえにくいですよ。 無垢板であることをいかしたいなら柿渋とかどうですか。防腐効果はあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。おっしゃることは分かります。ありがとうございます。 床面はコーティングされたフローリングなのでそこのカビ発生は大丈夫だと思います。 カビは壁や部屋を仕切る戸に出来るのです。また椅子にも見られます。壁や戸や椅子にスノコというのも難しいです。風通しもありますが木の方の問題だと思います。 材は分かりません。また材も違うものです。共通点はコーティングや防腐剤未使用の木という程度で考えていただけないでしょうか。 カビは深いものではありません。埃のような感じの白いものです。ぬぐえばとれます。が、ちょこっとではなく一面になりますので、そんな事を繰りしたくないのです。それではカビが出来ているということには変わりがないので。 お宅ではカビが生えませんか。 防腐剤を塗られたご経験はありませんか。天然ものよりも効き目重視にしたいのです。 ご回答ありがとうございます。本当に困っています。
お礼
回答ありがとうございます。建築業者(建築士?)さんに回答いたただけるとは思ってもいませんでした。あなたように親切な大家(地主?)さんならば入居者も幸せだと思います。 防腐剤でお勧めとか注意点とかありますでしょうか。 その上にニスを塗るようなかんじになりますでしょうか。 そんな日曜大工はしたことないものでして、見当もつきません。 回答者さんがされたというのはユニットバスの話でしょうか。あれは継ぎ目無しのプラスチックでいいですよ。そこにペンキみたいな塗料を塗ってかぶせてしまうのですか。 熱交換式の換気扇の掃除で懸念している事は、そのフィルターから部屋までの管の部分です。部屋とつうつうの部分です。そこにカビや雑菌がいたらどう掃除するのでしょうか。天井の上にチューブをはわせますよね。 エコの話はまったくおっしゃる通りです。私が言いたいのは、換気扇を回し続けなければならない(電力を使い続けなければ生きて行けない)家になった、と言う事です。つまり家電設備を入れて、エアコンも換気扇も使うのが前提条件で、それらの停止をできない家ということになります。昔の家は換気扇など使わずに問題なく生きる事ができますが、本来それがエコ住宅のはずです。実際のエコ住宅は、逆に窓を締められない家になったということです。換気扇はエコではないし、過剰な信用はできません。換気扇が回っている近くがカビですし、便所の戸のスリット部にもカビです。気流がある所にカビなのですね。部材や設計の問題があると思います。 ご自宅は24時間換気システムでらっしゃいますか。一基で100W以上は食いますよね。素人の私が言うのもなんですが、科学技術の実際を過信されない方がいいと思います。たとえばその機械内部で故障やカビなど問題があっても、おそらく気が付く事がないと思います。管も含めて、開けらない構造ですからね。管理できない部分が多いのです。それを増やしてしまっただけなのです。素人のくせに私はそういう基本設定が嫌いなのですが後の祭りです。設備は完璧にあるのですがそれを頼りたくないのです。カビの原因は換気扇ではないと思います。自分でもよく分かりません。想像のつかない規格外の家を建てたからだと思います。 余談ですが、クロス壁に棚やツッパリなど取り付けるため、ネジや釘を挿す時、石膏ボードの裏に木がある部分がいいですよね。どこに木が走っているかどのようにして分かるのでしょうか。叩いて勘ですか。素人には難しいですよね。 人に貸すのも、自分が暮らすのにも、家という物は大変厄介な物ですよ。家にこだわる人生にする場合、自分自身が建築業経営者というのは大変幸福な事です。素人は気付いていないだけですね(笑)。