- ベストアンサー
木造建築物の隅柱は芯材が適当ですか?辺材は不適当な
木造建築物の隅柱は芯材が適当ですか?辺材は不適当なのでしょうか? 10m2の平屋ガレージを建築中です。コンクリート基礎立上りに105mm角の土台。2×4工法を考えていますが、開口部と勝手口により壁量が少ないため、四隅のみ105mm角の柱をホゾを刻んで建てたいと考えています。そこで、柱の木材なのですが解体で出た松の辺材が多数あるので使用するか迷っています。また後日解体現場があるので杉の芯材を探しに行こうかとも思っています。 松の辺材を柱にするのは適当ではないのでしょうか?よろしくご教授ください。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (6)
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
回答No.7
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.6
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.4
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
回答No.3
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
回答No.2
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1
お礼
こんにちは。根拠のある詳しい説明ありがとうございます!大変納得しました!独特の色合いのある木と白木の違い。地産地消の意味も分かります。 ところで、心材でも辺材でも濡れ続けると一緒ですよね。逆に水分を可能な限りシャットアウトさえすればSPF系でも大丈夫というのは、自分も根拠はないですが、そうなのではと常々感じていました。対蟻性の違いはあるにしても、環境次第ではどんな木もやられるような…。つまり自分のできるこはなるべく水から切り離し、通気性を保っておくことが、何にしろ1番大事だということを肝に命じ建築したいと思います。分かりやすくも詳しい説明ありがとうございました!
補足
庭に雨ざらしのクヌギの大木の薪が正に説明のとおりでした。周りの辺材は白く腐れて色々な虫たちの住処となり、斧を振ればもろく割れずに崩れます。心(芯)は茶色く虫どころか斧を振っても割れるどころかびくともしません。最終的に端から削ぐように割りますが、芯は無茶苦茶硬く腐り知らずでした。しっかり乾燥した保管状態ではその差にほとんど気付きませんでしたが、環境が劣悪な場合はこうも違うのかと感心しました!! 雑な質問だったため、最も詳しい説明をして頂いた回答者様をベストアンサーとさせてもらいます。ありがとうございました!