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畳からフローリングへのリホームについて

4畳半の畳の部屋をフローリングにしようと思います。畳をはがすと床下地は10cm×12mm厚の杉の板が根太の上に釘で敷き詰められていました。この杉の床下地が 築40年ということから、ペコペコしていましたので、今回のフローリング工事の計画となったわけですが、根太 大引 大引きをささえる束石と束床 束石は大谷石で その下は土という状況です。部屋は北側で 杉の床下地がペコペコになった原因が湿気によるもので、シロアリ等の被害はありませんでした。 (1) 大引の面から畳の上部表面まで12cm(杉根太4cm5mm角 杉の床下地1cm2mm厚 畳5cm7mm) 若干誤差がありますが・・? (2) 大引きの面と4畳半の土台柱4辺の面は高さが同レベルになっています。 土台柱の4辺のうち2辺は基礎の上に乗っていて、(角部屋のため)土台柱2辺は大谷石の束石に乗っています。 大引き2本はそれぞれ中心に束石 束柱で補強されています・ ペコペコになった12mm厚の杉床下地と根太はすべてはがしてしまいました。 長くなりましたが、以下3案あり質問があります。 1案 大引き 土台柱の面からフローリングまで12cmあります。根太を8cm×5,5cmのヒノキ7本を製材所で作ってもらい貼り、24mmのヒノキF★★★★構造用合板を貼り、15mm厚のヒノキのフローリングを貼る。 2案 大引 土台柱の面から12cmあります。 根太8cm×5.5cmのヒノキ7本を貼り、    10cm×12mm厚の杉かヒノキの捨て板(野路板・床下地)を貼り、その上に 12mmのヒノキの構造用合板を貼り、ヒノキの15mm厚のフローリングを貼る。 3案 上記2案とも1mm余裕があるので、    1案の場合 構造用合板の裏に、農業用ビニールシートを張り付ける。    2案の場合は 杉かヒノキの捨て板(野路板・床下地板)と 12mm厚の構造用合板の間に 農業用ビニールシートを入れる。 上記の案があるのですが、どれがベストでしょうか?それとも素人考えなので、何かお かしいところはありますか? あと、床下は土なわけで、その土の上に「湿気防止の床下地専用のシート」や、 「断熱材」?は専用のものはありますでしょうか? ある、フローリング販売会社のかたは、農業用ビニールシートを土の上に貼ったほうが 良いのではないか? 農業用ビニールシートは ホームセンターでメートル280円くらいで販売されていま すが、そのようなものでよいものなのでしょうか? 色々、質問がありますがよろしくお願いします。 大がかりな工事で、なかなか出来ないDIY延長の床工事なので、慎重になっています。 よろしくご指導お願いします。

みんなの回答

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.1

簡単に早く行うには105×45根太の上に12mm+15mmで132mm 四隅と大引きの所で根太を12mmカット(ノミを入れる場合、丸ノコを深さ調整し幾つも入れるとカット面が平らになります) 重いものを乗せる部屋で有れば90×45根太の上に24mm+15mm129mm 9mmカットでは。 微調整は荷作りなどで使う黄色や青・白テープが良いです。 下地段階で、糸など張って平を必ず確認します。 釘・ネジ等うちずらい場合根太掛け(受け)を先に取り付けておくと楽です 湿気対策は色々ありますが、とりあえず土の上にビニールシートを被せ、部分てきに砂等で押さえます。土間が非常に湿気がある場合は逆に風通しを良くして乾燥させます。 湿気がどこから来るのか原因を突き止め対策を。 寒さ対策には、根太間にスタイロを入れたら良いでしょう、ベニヤに接触する様に、落ちないように半端材で下から押せえます(施工中人間も落ちます、痛いですよ)

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