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無職で精神状態が保てない!どうすればいい?
- 起床時間がお昼で、全く起きる事ができずに困っています。
- PTSDを発症しており、突然フラッシュバックが襲ってきて何も手に付かなくなります。
- 精神疾患を患い家に引きこもっていることが噂され、人間不信も酷い状態です。このまま町で一生暮らしていくのは絶望的です。
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お気の毒ですね。おつらい気持ちお察しいたします。何とかいい状態になればいいですね。 >私は前職の職場のトラウマからPTSDを発症しております。突然フラッシュバックが襲ってきて何も手>に付かなくなります。医師からは治ることがないから付き合っていくしかないと言われています。 →よほど嫌な経験をなさったのでしょう。トラウマというのは記憶です。嫌な恐怖をもたらす記憶というのは思い出さないよう無意識の世界に押し込みますが、その恐怖の強さが程度を越えていると、意識がある時に、パッパとフラッシュのように現れます。 →トラウマは誰にもあるもので、普段忘れているように思えても時々夢の中とか、目が覚めている時によく似た状況に遭遇した時その記憶が現れます。 →医師は「治ることがないから付き合っていくしかない」と言われたようですが、それはそれで正しいことです。忘れろと言われてもそうできないのがトラウマです。おそらくそのような経験はご自分では抵抗できない状況での経験だと思います。反撃したいのだが反撃できない。反撃していればそのようなことは起こらなかったと思いますが、社会人としてはなかなかできないことですね。 →このような反撃という行為を代理機制といってスポーツや格闘技や芸術や趣味などで発散することができるのです。ひとつご自分の得意なものがあればそれにエネルギーを発散することですね。もしまだ得意なことがなければ没頭できるものを探すことです。どこか海などで大声をだすことも気分が良くなります。 →そしてもう一つ大切なことは、記憶というのは実体ではないわけです。すでに職場を離れておられるので幻想・幻としてあなたの脳の中に現れているということを忘れないで下さい。医師はつきあっていけと言うのも一理あるのです。「幻想・まぼろし」に怯えていると自覚することです。時はある程度癒してくれます。いつかはこのトラウマも和らぐと信じることです。音楽もクラシックがいいですね。YouTubeなどで探してみて下さい。 →そして更に気がつかなくてはいけないことは「これを自分で何とかしなくては」とか「誰か助けて」というように、自分そして自分と同等の人間に解決を求めていることです。自力で解決できるものとできないものがあります。トラウマは後者になります。人間がやる気がでたり気持ちが良くなる時は、脳内にドーパミンという快楽物質が出てきます。今はそれが出てきていないのです。 →どうしても何とかしたいと思われれば、近所に曹洞宗などの坐禅を一般に公開しているお寺などを探してみてください。坐禅を経験してみることです。坐禅に慣れてくれば精神状態もかなり安定してきます。 >家に引きこもる日々が長くなり、金銭的圧迫が続いております。仕事をやる気がないわけではありません。どうしなければならないのかも理解してますが行動に移せないのです。 →図書館などはありませんか?どのような小説でも、仏教書でもそれなりの解決策は示してくれます。自分にあったものを参考にすればいいのです。 >私の住まいは地方の田舎。。。精神疾患を患い家に引きこもっているなんて噂もすぐ広まります。 >今だ基地外などという言葉を平気で使うような地域柄です。 >人間不信もかなり酷い状態です。 >この町で一生暮らしていくのかと思うと絶望から死にたくなります。 →北海道とか過疎地に土地もびっくりするくらい安く、労働者もいなくて人を求めている地域もあります。いやなところにずっといることもないのです。心機一転、新しい新天地を求めて行くことも一つの方法です。自分でできることは自分でやってみることも大切です。 そして最後のアドバイスですが、人付き合いで、おとなしくしていたら人には迷惑をかけたり、反感を買ったりしないだろうと思われるかもしれませんが、これも何とかして自分の世界を守ろうとする頑なな心なんです。守るべき自分、開くべく自分、これからうまくバランスをとれるといいですね。 だれもトラウマはできてしまいます。それを跳ね返す代理機制をつくる。心の平静をつくる坐禅。新天地。クラシック。図書館。他にも方法はまだまだあると思います。自力でできることは自力です。あとは何か自分より大きなものに巻かせなければなりません。自分より大きなもの、時間もそうです。その他大きなものは結構あります。自分で見つけて下さい。自分というものを勉強して欲しいのですが、自分を狭いところに閉じこめず、精神的に広いところへ出ていくことも大切です。 頑張れとは言いませんが、自己を学ぶこと、これが一番大切なアドバイスです。
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なにか、書こうと思いましたが、なんて書いていいのか、わかりませんでした。 僕ではお役には立てませんが、何か書きます。 トラウマについては、okwaveで、何回も書いていけば、軽減する作用はあると思います。 文字にする、というのは、自分を客観化する作用があるからです。 どうしようもない時は、伊集院さんのラジオを聞いたらいいと思います。 http://nicosound.anyap.info/sound/sm6239148 http://nicosound.anyap.info/sound/sm9065280 それか、なにか、本をノートに書き写せば、なにか、入ってくるものがあると思います。 宮沢賢治『風の又三郎』や、佐藤優の『獄中記』などを、お勧めします。 キースジャレット http://nicosound.anyap.info/sound/sm2814153 魂に力が入るまで、つらいとおもいますが、たぶん、復活する時を待つしかないのだと思います。 すみません。何の役にも立ちません。 今を一日なんとか生き延びて、何か、山を歩いたり、花を美しいと思えたり、川の水を冷たいを思えたり、できるようになれば、いいな、と思います。