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「今の若い人は気の毒」と思われるのはなぜ?
戦前生まれの老人が「今の若い人は気の毒」とか「生きづらい」「かわいそう」 と言っていたのですが、何故そう思うのでしょうか? 私としては戦前に 戦争で死と合わせで 満足に食事も勉強もできなかった方のほうがかわいそうだと思うのですが。
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ほんとうに生きにくいかはさておき。 そうおっしゃる理由はこんな感じだと思います。 いまは無限に選択があります。 昔はいい企業に入れば、安泰だった。 しあわせも、車とかマイホームをもつなど、わかりやすかった。 ところがいまは、選択肢が無限に増えています。 しあわせの形も人それぞれです。 だから、迷うのです。 さらには、過去の栄光も続かない世の中です。 これは捉えようによってはおもしろく、 厳しいということになります。
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- Tori_30
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その老人自身の若い頃と比べているのではない気がする。 どう考えたって、戦前、戦中の方が今と比べて過酷なのは間違いないし。モノがなくても心さえあれば、とかそういうレベルじゃなかったじゃんね。そんな余裕さえない時代だったと思うし。 彼が比べているのは、”今の”若い人と、”昔の”若い人なのでは?恐らく、好景気だった頃と比べているんだと思うよ。 ワーキングプアとか溢れている現状と、そんなことはなかったちょい昔と。それらを比べてるんだと僕は思うなぁ。
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- ice rub(@icerub)
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若者が少なくて、年寄りが多すぎるから 若者の仕事も年寄りに取られ、若者の将来を左右する政治家も年寄りだらけ 20年後の日本は3人に2人が65歳以上という異常な世界 これでは若者は夢も希望も持てません
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- kh8491
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なぜ、戦時中との比較なんでしょう? それはそれ、これはこれではないでしょうか? ただ、似た部分もあるように思います。 先行きの暗さや閉塞感でしょうか? 景気が上向く兆しもまだ見えず、国の借金も増えるばかりです。 そのツケは将来の方々にまわされてますし、 おまけに少子化で一人当たりの負担も大きくなっています。 現代の世代としては「かわいそう」より「申し訳ない」と云う感じでしょうか。 どこかで劇的な変化が起きたら、逆にいい時代になるかもしれません。 そのためにも私たちも頑張らないといけないのでしょう。
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石原慎太郎さんもいうように、 日本はいま、タイタニック号のような沈没船に乗っている状態だからじゃない? 物やお金が豊かであることより、精神力の強さが生きる上で最も重要で、 その辺も日本は今むちゃくちゃだよね。 あとは、人として道徳的に良いこと悪いことの判断が自分自身でできずに、 「空気」で動く、感情的になってそのままの流れでまちがったことをしているのに気が付かなかったりね。 そういう恐いところもある人が多い。 就職難とかは、いつの時代でも結局はそんな大差はないと思うよ。 仕事を得るってことは苦労はつきものだからね。
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- bettybanana
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子供の頃の戦争体験は、その方にとっては子供の頃の話なのでしょう。両親世代は何もない時代に子育てしなきゃいけませんから違うはずですょ。 戦後の復興期は、めまぐるしくて、学がなくても仕事に就けてた時代でしょうし、当時の庶民は、人が経済を作り支えているっていう強い絆のような観点を強く持っているように思います。 昭和期のバブル以前に、子育てを終えてる方々も、今の若者からすれば、時代のオートメーションに乗っかってただけで生活出来てた分けですから、流されてる事が最善で、有意義だったはずなのです。 いまや、国民負担を拡大させるだけの国策は続き、経済は閉塞状態に追い込まれています。社会は、少子高齢が進み、ついに最終財源を切り崩し始めているようですから、今の若者は年金も支払えない、支払った所で受け取れないのだと思います。 派遣制度は、格差社会を加速させるだけです。違憲ですね。 結局、人はプライドや尊厳を傷つけられる事の方が、応えるのだと思います。戦争を崇拝している分けではありませんが、みんなで生きようと考える事に意欲的だった戦後(殺伐としてた頃でよりもっと後ですが・・)とは、人々の考えの根本が違うのだと思いますけど・・
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- localtombi
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それはひとつには、そういう戦後生まれのお年寄りが難渋・苦悩するデジタル世界に囲まれた生活に対して、「気の毒」と言っているのかと思います。 自分たちができないので今の若い人はかわいそうという解釈です。 もうひとつは言うまでもなく、今の若い人は年金がもらえない世代という解釈です。 今のお年寄りは、払った以上の何倍もの年金を受け取っていますが、現在50あたりを境にそれ以下の年齢層は、いくら年金を払ってもその分の「見返り」は無理となっています。 そういうことで気の毒と思っているのでしょうね。
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- やっちゃん(@510322)
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確かに昔に比べれば、今の子供達には、住む場所や食べ物が なに不自由なくあります。 しかし、世の中が潤っても、子供の心は満たされ、生きやすい 世の中になっているのでしょうか? いやいやそうとは限りませんね。 学校でのイジメ、不登校、自殺などなど。 昔では考えられないことが、日常茶飯事に起こっている世の中なの です。 なので、老人は、「生きづらい」「かわいそう」っと言ったのでしょう。 昔の教育に比べると、今の教育は、規則が多くなったような気がします。 なので、のびのびとした教育ができません。 その結果、子供達を束縛し、個性をなくさせ、その結果老人が懸念した ことが起きるのです。 昔は、ルールなんてなく、のびのび子供を遊ばせ、皆楽しく笑顔でした。 楽しく笑顔でいることで、劣悪環境に身を置いても、それらを忘れさせた のでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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