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【戦争】戦争は悲惨だ悲惨だという人ばかりですが、戦

【戦争】戦争は悲惨だ悲惨だという人ばかりですが、戦争が楽しかったという人はいなかったのでしょうか? 戦後に戦争を語る老人たちは戦争は悲惨だったという人ばかり取り上げられますが、戦争で得をした人もいたはずです。 戦争が始まって、特需で大金が入ってきて遊び呆けていた人や利権が急に回ってきて慰安婦と遊びまくってた高官とかいたはずですよね? みんながみんな戦場に出たわけでなく、机上の議論をして夜は遊郭に遊びに行っていた老人の話がないのはなぜでしょう。

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  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.1

 そんな事を自慢したらどうなるか誰でも想像できます。

sonicmaster
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (6)

回答No.7

>みんながみんな戦場に出たわけでなく、机上の議論をして夜は遊郭に遊びに行っていた老人の話がないのはなぜでしょう。 話がないわけではありませんよ。 「戦争」を主題とした議論のネタにならないので Close Up 出来ないだけの事です。 人殺しをし合うことは悲惨ですが、それ以外の生活、特に衣食住が保証されていて戦闘も起きていない状態にある部隊での兵隊達の体験談 (昔話) は楽しい話が豊富です。 私の父は海軍航空隊の地上要員で、幸いにも戦闘に出くわした事がなかったようですので、帰還時の苦労は大変だったろうとは思いますが、私が父から聞いた戦地の話は面白可笑しいものばかりでした(^_^;)。 まぁ、満州から幼子の手を引いて引き揚げて来て桁違いの苦労を重ねて来た母は戦争という言葉を耳にしただけでも Panic に陥るほどでしたので父からの話は母がいない時にこっそりと聞く程度でしたが、戦友会 (同窓会) に出かけて帰ってきたばかりの父は上機嫌で、結構いろいろと話してくれましたよ。 戦時のことが記された書籍は悲惨な事象と面白可笑しい体験談とがごちゃまぜになっているものですが「戦争」を主題にして読めば悲惨な話に見えるものの「戦時に於ける庶民の暮らし」を主題にして読めば面白可笑しい体験談が浮き上がって「戦争という大変な時代でも庶民は各々精一杯生きて、楽しいこともしていたんだな」という事が判りますよ(^_^)/。 本当に悲惨な状況になるのは 1944 年頃の戦争末期になってからであり、それ以前の日本 (朝鮮半島や満州も含む) 社会は戦時とは言え人々の健全な生活環境が維持されていましたので、その時代に相応しい (現代とは感覚が異なるでしょうが) 楽しい状況も多々あったようですよ。 「戦争」を主題とする視点から観ずに「戦時下での人々の生活」を主題として資料を観れば御質問者さんの望む話題もたくさん得られますよ(^_^)/。

回答No.6

戦争の悲惨さを知らないのは、お坊ちゃんだった安倍を始めとする政治家もいますね。 戦争を知らない世代も悲惨さは、想像できていない。 そして世界の大金持ち達。 戦争でまた一儲けしようとしてるし、アイツらが戦争をするよう裏で暗躍してる。 そいつらは、戦争になればスイスに逃げ込み高みの見物。 次の戦争はまさに、初期のガンダムの世界観そのものです。 末端の国民にすれば、悲惨以外言う言葉はないでしょう。

noname#218778
noname#218778
回答No.5

安保法案を通そうとしてる連中の親や爺さんじゃね。(´・ω・`)正しい戦争だったとか言ってるし。

  • yama1998
  • ベストアンサー率41% (1168/2843)
回答No.4

もちろんいたでしょう。 でもそういうのを取り上げたら、戦争を美化することにもなりかねないので、公には取り上げないだけの話です。 世界恐慌で不景気になったので、戦争すれば景気がよくなると国民ですらも最初はみんなそう思っていたわけですからね。 でも戦局が悪化して親族が根こそぎ兵隊に取られ、市街地や遊郭なども空襲にあって遊ぶ場所もなくなって、戦争末期はもうそういう場合ではなくってしまい、また戦後は多くは戦犯扱いになって処罰を受けたりしたので、戦犯者が手を挙げてそういう話などできないでしょうしね。自慢でもしたら、周りに恨まれたりして、町も歩けなくなるかもしれませんからね。亡くなられた後に遺族が告白するというは時折ありますけどね。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.3

戦前から有る大手企業は、ほぼ全てが戦争で儲けた企業です。 トヨタでさえ、戦争が始まる前に軍事産業に参加する為、 実績を作るという名目でトラックをテスト無しで見切り販売しました。 日本は負けたので、トヨタの社長が豪遊していたとは思えませんが・・・ アメリカの産業は、本土爆撃も無く・・・戦争特需でさぞや儲けたでしょう。

回答No.2

日本のマスメディアの傾向として戦争の全体像を伝えることをせず、負け戦の局面、しかも、その負け戦を指導したリーダーではなくて、末端で振りまわされた被害者達に注目して報道するメディア企業が多いです。 したがって、戦争の全体像を知ろうと思う人は、マスメディアの報道だけではなく、勝ち戦はどれであったか、また、大東亜戦争で大きな利益(=自由とか民族の自立など)を得た人達は誰だったのかを勉強しないといけません。 私個人の考えですが、まずは、負け戦の悲惨さを教え、戦争をすれば、一定の確率で負け戦に成ることを理解させ、その結果、戦争というリスクを取らないという発想に導くのが良いと思います。

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