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カード支払いの場合の 帳簿のつけかた 教えて下さい

弁当屋をしてます。 年収は 150万円位です。  複式帳簿の つけ方が 分からないので 普通の経費のノートを つくって 毎年、確定申告してます。 今回より クレジットカードを つくったので 仕事用の品物を インターネットの 通信販売で 購入して カード支払い しようと思います。 その場合 経費のノートには 支払い期日を いつに したらよいでしょうか。 銀行からカード会社に 引き落とされる日付けで 良いのでしょうか。

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  • hare50
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回答No.1

カード支払いの場合、現金と違って、支払実行は1~2か月後の口座引き落としですよね。 経費の計上は、 例えば1月1日に買った場合 (借方)000費/(貸方)未払金 口座振替が3月10日としたら (借方)未払金/(貸方)普通預金 の仕訳となります。 カード購入は「つけで買う」ことです。 経費ノートには「1月1日に000を購入」とカード・現金のいづれにも関係なく 記入しましょう。 売上も経費も発生する度に計上なさった方がよろしいでしょう。

その他の回答 (1)

回答No.2

厳密にいえば、買った日が経費の計上日であり 買った日に 経費科目xxx/未払費用xxx 引き落とされた日に 未払費用xxx/預金xxx となりますが ただ、これですと買った日ごとに仕分けをしなければならず、結構大変です。 よくやるパターンとすれば クレジットの締日においてクレジット請求書がくるのでその請求書を見て科目ごとに集計し 各科目ごとに上記仕訳を締日で行うといったやり方があります。 (締日に) 経費科目xxx/未払費用xxx (引き落とし日に) 未払費用xxx/預金xxx というわけですね これを毎月継続的に行えば継続性の原則により間違った仕訳とはなりません。 引き落とされた日に費用計上するのは現金主義になりますので、その際は 期中は現金主義をとり決算期末のみ未払費用を計上するやり方もあります。 いわゆる期中現金主義(期末に発生主義に戻す)というやつですね これをしないいわゆる現金主義は租税法上認められていません。

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