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水平対向6気筒、中間のピストンはどう組み付るの?
お世話になります。 何か急に疑問に思ったのでご存じの方、ご教示願います。 私の認識では、水平対向エンジンはクランクケースは縦割りでコネクティングロッド組み付け済みの クランクシャフトを左右のクランクケースで挟んで組み付けた後にピストンをコネクティングロッドに 繋ぐと思っています。 ポルシェ(空冷しか見たこと有りませんが)は、クランクケースとシリンダーが別(一気筒づつ別) なので疑問は無いのですが スバルはクランクケースとシリンダーが一体だと思います、この場合中間の2気筒のピストンは どうやって繋ぐのでしょうか? 水平対向4気筒ではシンダーにサービスホールが有って、そこならピストンピンとクリップを 入れるのは知っていますが、6気筒の中間ピストンを繋ぐのも同様に行えるのでしょうか 手前のシリンダのコネクティングロッドが邪魔に成りそうな気がするのですが。 さらに多気筒な水平対向12気筒などではどうなっているのでしょう。 組立風景の写真があるサイトなど紹介していただければありがたいです。 よろしくお願いいたします。
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- nekoppe
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- barparaiso
- ベストアンサー率32% (137/421)
あなたは何か間違った認識をしているようだ。 全てのコンロッドとピストン/ピストンピン/ピストンリングを接続/組み立て状態にしてから、シリンダーに挿入する。
お礼
回答ありがとうございます。 しかし、ピストンをシリンダーに挿入するにはピストンリングを ピストンリングコンプレッサーで締めてやらねばなりませんよね。 クランクに全部付けてから組むならクランクケース(シリンダーブロック)の 内側からピストンを入れる事に成りますがこれが出来るのでしょうか メインベアリングの受けなど邪魔になりますし、ピストンを入れたと どうやってピストンリングコンプレッサーを外すのでしょう。 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC&hl=ja&safe=off&client=firefox&hs=qIR&tbo=u&rls=org.mozilla:ja:official&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=zejQUNHmNMiNmQWi-4DACA&ved=0CFEQsAQ&biw=1227&bih=868
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、サービスホールを使って奥から順番にピストンを組んで行くのですか ピストンピンはまだしもクリップを入れるのに難儀しそうです。 落としたりしたら、またバラして一からの作業に。 整備ならともかく、毎日大量の円陣を組む富士重のエンジン組み立て工は 根気のある人たちなのですね。 作業性向上の為、新型エンジンでは斜め切りのコンロッドが採用された事は聞いていました 写真は初めて見ました。