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エコカーのスタッドレスの空気圧は適正か?
マツダFRAIRカスタムスタイルXS(ノンターボ)4WDを購入しました。中身はスズキワゴンRスティングレー(ノンターボ)4WDです。 まず最初に、「とっても良い買い物だった。」という事は申し上げておきます。 さて質問ですが、最近のエコカーは燃費向上のため空気圧を高めに設定されています。この車のタイヤサイズは155/65R14 75Sで指定空気圧は280kPaです。車両重量は850kg。 問題はスタッドレスタイヤの指定空気圧も280kPaという事です。 扁平率が65%で空気圧が280kPa ~タイヤの中にはパンパンに空気が入っているため、とても跳ねます。 ・アイスバーンはカーブを曲がるのが恐怖です。 ・圧雪路はタイヤが接地している感覚がありません。 ・そろばん道路は、時速40キロで走行しても飛び跳ね、緊張感がMAXです、それどころか隣の車線に進入しそうになります。 ディーラーで相談したところ、渋々220kPaまで下げてもらいました。結果は上記の状況はすべて影を潜めこのクルマの素がシッカリしているためか、別次元の安心感でした。 ちなみに、220kPaにした理由は、このクルマの旧型がこの数値だったからです。 ディーラーでは絶対に推奨できない。すぐに空気圧を元に戻してくれと言われました。 教えていただきたいことは、220kPaで走行を続けた時の問題点、タイヤにかかる負担、バーストの心配、4人乗車でそれらの問題は助長されるか、燃費への影響はどれほどか、ディーラーが頑なに拒否する理由、などなど答えが重複してもかまいません。お教えくだされば嬉しいです。
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- kidakewakai
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すいません、書き忘れました。 なぜ? クレーマー対策ですね。
- kidakewakai
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空気圧も含めて、指定された条件以外の使用は、新車保障の対象外になるからです。 たかが空気圧ですが、整備不良での使用結果での不具合発生と解釈されるのです。 整備不良は、保障対象になりませんよね。 某社の指定タイヤはランフラットですね。 それを、普通のタイヤ(ランフラット以外)に交換するのは、改造となるそうです。???なぜ。 サイズを同じにしても、です。 標準状態が保障対象で、改造車は保障対象外です、って。
最近は、何が何でも燃費を良くしろ!みたいな雰囲気が過剰ですから、他の性能を無視してるんでしょう。 220で正解だと思います。 ディーラーは、自分の責任回避に一生懸命ですから、指定以外は極端に嫌います。 言ってることは、ほぼ無視して問題ないです。
- tnk2011
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タイヤの側からみれば、各タイヤに掛る重量が旧型車とほぼ同じならバースト等の心配はありません。 タイヤの規格がQであれば160km/hまで可能ですが、現実の走行は法定の100km/h+αまでだとおもいますし。 参考↓タイヤメーカー資料 http://www.bridgestone.co.jp/personal/knowledge/tire_size/05.html http://www.yokohamatire.jp/check-de-smile/sp_airpressure/page04.html 根本的に問題を解決するには、メーカーにEメール等で直接質問状を送り、回答をもらった方が良いですね。
- 0w0tpta
- ベストアンサー率16% (7/42)
エコカーの空気圧2.8は接地面積を少なくして燃費を良くする為です。 確かにエコカー前は、同じタイヤサイズで2.2でした 私的には2.2で問題なしと思いますが、ディーラー的には取扱説明書の記載以外で(空気圧2.2)問題が起こる事をディーラーは避けたい為だと思います。(マツダはスズキからの供給を受けているためか?)
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 実は家内が、2世代前のワゴンR(ターボ付き)に乗っています。適正空気圧は2.2です。2世代前のターボ付きとはいえ、車重は極端には変わらないと思います。 新型のタイヤが専用タイヤってなわけでもありません。車種によって適正空気圧が変わるという事は、平たく言って2.0~2.8位までは現行のタイヤなら、どんなタイヤも許容範囲があるという事ですよね。 ディーラーは頑なに拒否反応を示しますが、空気圧2.8でのこのクルマの挙動を考えると、私的には2.2とするべきと考えました。 自己責任で行きたいと思います。(*^_^*) 若干の燃費は犠牲にして・・・。
- mimazoku_2
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考えられる点 ・タイヤが異常摩耗しやすい。 (タイヤの両端の摩耗が速くなり、交換時期が異常に速くなる。) ・サイドウォールに負担が掛かるので、タイヤ内部のカーカスが切れて、タイヤそのものがダメになる。 ・カーカスが切れると、タイヤが変形し、バーストの原因になる。 ・複数名乗車や荷物搭載時に超アンダーステアになる可能性がある。 ・ベアリングに想定以上の負担が掛かり、ベアリング類の異常摩耗を引き起こす。 ・カーブでのタイヤの変形が起こると、タイヤの角でグリップするだけなので、逆に危険と思います。 対策案は、 ・サスペンションを柔らかい物にするか、スプリングのレートを落とす。(金掛かる) ・ポリタンクに水を入れて、貨物室に固定する。(安上がり、リヤにウェイトを掛ける。)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 タイヤの異常摩耗の点は操縦安定性と走行安定性を考えると、仕方がないと思っています。 サイドウォールの負担という点は、やはり心配ですね。 超アンダーステアについては、そのような状況に落ちいった場合は頑張ってハンドルを切ります。 カーブでのタイヤの変形については、なにせ雪道なので極端なタイヤの変形は起きないと思っております。しかし、アスファルトが露出している状況もあるので、その場合は注意して走行したいと思います。 サスペンションについての対策案はやはり現実的ではないですね(*^_^*)金かかる。 リアにウェイトを掛けるというのは、フロントの負担を軽減するという意味でしょうか? とにかく参考になりました。じっくり考えてみたいと思います。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 自己責任で2.2キロで強硬します。(*^_^*)