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脱物質主義を尊重する文化

今まで、禁制という感覚がありました。私は30代後半ですが、学生の時もそうでしたし、一人ぐらしして節約ブームだった5年前もそうです。 それで、一転反動とはまた違うのですが、ここ2年くらいは少し財布を今度は緩めに少し高めのものを羽振りよく買いました。(いっても額としてはしれてます。) それで物質社会というのを少し味わえましたが、最近は何が原因かわかりませんが、やたら欲望が深い空気に包まれているようで、おかしく思います。 今まで、まるで昭和の人みたいにケチな反面、(ある程度の)高級品を喜ぶ性格があります。それを解放したが故、今度は脱物質主義を考えてみたいのですが、今までそれにスポットをあてたことありません。断捨離もそういう意味かもしれませんけど。 それで、自分としては新たな脱物質主義について考えたいのですが、物質的に成功している社会という意味でなくて、脱物質的で何か気持ちが充実している考えを醸成した世界の文化があれば教えてください。山の修行僧とかでしょうか。 またそれによって自分の心の何が成長できるのでしょうか。

みんなの回答

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

あなたの体験した節約モードでもなく、物質主義でもない生き方を模索しているのなら、おすすめは、貧困や弱者のところへ行くということです。 できれば、何とかしてアジアやアフリカの極貧の地域を訪問することをおすすめします。 しかも、ガイドしてくれる人を見つけて。そういう地域の救援活動に参加しましょう。 きっとあなたという人間は変ると思います。 自分のために生きるのでなく、人のために生きるということを発見していただきたいと思います。 外国が遠ければ、東北の被災地のボランティアなどどうでしょう。 あるいは障害者施設のボランティアなど。 できれば泊まり込みで。 あなたの考えには、自分が節約する、自分が贅沢する、自分が修業するという、自分中心に自分をかわいがったり、自分を高めたり、自分をコントロールしたりという、自分しか見えていないような印象を受けました。ですから、そうではなく、他者、しかも社会的弱者に目を向ける、異質の世界で生きる人々の生活に触れる、自分が人のために役立つーーそういう喜びを知らないのではないかと思った次第です(間違っていたらすみません)。 以上、ご参考になればと思います。

noname#209756
質問者

お礼

おっしゃる通りです。自分しか見えてません。 自分ではできる限り補正しようと考えているのですが、周囲のやる気を求める空気に何か路線がおかしくなってます。 ご回答ありがとうございます。

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