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確定申告するのでしょうか?

義母は年金生活です。その他収入はなし。 昨年入院、通院で10万を超える医療費を払いました。 母は申告すればお金が戻ってくるから私にしてくれと言う のですが。。母が言う通りなんでしょうか? まったくわからない素人です補足しますので教えてくださ い。

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  • hirona
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回答No.6

医療費がたくさんかかった場合、お金が戻ってくるシステムが2種類あります。 1つは「医療費控除」といって、確定申告をします。そうすると、払った所得税の一部が返金されたり、これから払う住民税の負担が軽減されたりします。 2つめは、「高額療養費」と言って、1ヶ月に払った健康保険適用分の医療費が一定金額以上だった場合に、その超えた分が返金されます。 後者の高額療養費の方は、なかなか対象にならないことが多いです。金額を算出する区切りがあったり、健康保険が適用になってる分のみが、金額の算出の対象だったりもするので。 入院と通院で10万円を超える医療費を払った……という点を見ても、お義母様は、前者の医療費控除のことを言ってる気がします。 ただし、これも微妙な線でして、返ってくるお金の出所は、払った医療費ではなく、所得税なのです。(後者の高額療養費の方は、医療費の一部が返るようです) お義母様、年金生活とのことですが、所得税は払っていますか?払っていない所得税は、返金されません。 ただ、お義母様は、誰かの扶養になってますか? 健康保険上でなくても、たとえば子供夫婦が、生活維持のためのお金を(少しでも)渡しているとかで、誰か生計を一とする家族がいるか、という意味です。 生計を一とする家族がいて、その人に収入があれば、その人が医療費控除を受けると返金があるかもしれません。

mariru2
質問者

お礼

みなさんありがとうございました

その他の回答 (5)

noname#24736
noname#24736
回答No.5

#4の追加です。 もう一つ、高額療養費という制度が有ります。 高額療養費とは、健康保険又は国民健康保険で病気やケガなどで医療機関にかかり、医療費が高額になった場合、一定額を超えた分について申請すると、支給が受けられる制度です。 該当者には国保や健康保険の方から通知がくる場合と、こちらから申請しなくてはならない場合がありますから、保険者に問い合わせてみましょう。 詳細は、参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://ww1.enjoy.ne.jp/~mh-hiroshima/3.05.htm
mariru2
質問者

お礼

みなさんありがとうございました

noname#24736
noname#24736
回答No.4

公的年金を受給している場合、年金受給額が65歳未満なら108万円、65歳以上なら178万円以上でないと所得税が課税されません。 又、遺族年金は非課税です。 医療費控除は、納めている所得税の範囲内で所得税が減額される制度ですから、所得税を納めていなければ、医療費控除の申請をしても、戻る税金有りません。 送られて来ている源泉徴収票の源泉税額欄に金額が記入されていれば、それが納めている税額ですから、医療費控除ををすれば、全額又は一部が還付になります。 確定申告は、税務署へ、源泉徴収票と医療機関からの領収書、印鑑を持参すれば、書き方を教えてもらえます。 なお、自分で支払った国民健康保険料・生命保険料や損害保険料がある場合は、保険会社からの証明書・国民健康保険の保険料の金額の判るメモを持参すれば、これらも控除出来ます。 還付になる場合は、還付金を振込んでもらう銀行の通帳か口座番号のメモも持参します。 又、確定申告の期間内は市役所でも書き方の相談を出来る場合がありますから、税務署が遠い場合は利用しましょう(事前に市に電話で確認してください)

mariru2
質問者

お礼

みなさんありがとうございました

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.3

税金の事でなく健康保険でしょう 高額の医療費を払うと個人の医療費は決まっていますから それを超えた分は還ってきます これは各自が申請しないと還ってきません 社会保険に電話して聞きましょう 近くに社会保険事務所は無いですか 今は近くに多く開かれています 有料ですがそこに頼むと手続きをしてくれます

mariru2
質問者

お礼

みなさんありがとうございました

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

お母様の年金から源泉徴収税額が引かれていれば、還付される可能性があります。(と言っても、医療費分丸々ではありませんが) 逆に言えば、源泉徴収税額が0円であれば、還付はありませんので、申告する必要はありません。 確定申告に必要なものは、公的年金等の源泉徴収票(ハガキの形で送ってきていると思います。)、医療費の領収書、それに対して、高額療養費や保険からの給付金等の入金がある場合は、それらの金額がわかるもの、認め印、還付口座の通帳、それ以外に、生命保険料控除証明書・三界保険料控除証明書をお持ちであれば、その証明書、健康保険料をご自分で支払っている場合は、昨年1年間に支払った金額がわかるもの、ぐらいですね。 3月15日に近づくほど混雑しますので、もし税額があるのであれば、早めに行かれる事をお勧めします。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/shoto304.htm
mariru2
質問者

お礼

みなさんありがとうございました

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

税金払っていないのですから、戻ってくる物がありません。

mariru2
質問者

お礼

みなさんありがとうございました

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