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暗視野コンデンサと暗視野照明の違いは?

500倍程度で液体を暗視野で見てみたいので、一番安い仕上がる方法を模索中です。暗視野初体験なので右も左もわかりません。別で質問中ですが、いまのところ 暗視野コンデンサ http://www.3bs.jp/microscope/parts-micro/u30746.htm 暗視野照明 http://www.vixen.co.jp/micro/option/micro-op03.htm のどちらかが必要なことはわかりました。どっちも2万円くらいです これらは同じものでしょうか??

みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.1

暗視野コンデンサと宝石観察用の暗視野照明の違いということですが、基本的には多分同じものです。 どちらも被観察物の下から、斜めに照明するためのものです。照明から出た光は直接には対物レンズに入らない角度で照明するものです。だから、被測定物がないと視野は真っ暗に見えます。何かあると乱反射した部分だけが明るく見えます。 斜めに出る光線をどうやって作るかはいろいろですが、コンデンサと称するものはまともに光学系を組んで、照明角度を規定しているように見えます。 宝石用はおそらくミラーを使って照明光の角度を変えているのでしょう。(あくまで推測) 液体の表面の状態を見るのであれば、下からの照明ではなく、落射照明が必要です。 いずれにしても2万円はリーズナブルだと思いますよ。懐中電灯などで斜め下から照明してみて、うまくいけばそれが一番安上がりでしょう。

tokyotokyotokyo
質問者

補足

暗視野コンデンサなるものを見てみたのですが、普通のコンデンサの中央部分を、薄い金属でふさいだだけのものでした。暗視野コンデンサって特別なものかと思いましたが、ただ中央部分を覆うだけなんですね。コンデンサがあれば手作りで暗視野に変えられるかも・・

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