フィルムコンデンサの他のコンデンサとの違い

質問

コンデンサには、セラミック、タンタル、アルミ電解、フィルムなど色々な種類があるようですが、特にフィルムコンデンサを中心に、
(1)どのような機器に使われるのか？
(2)市場の中では、それぞれが棲み分けているのか、競合しているのか？
分かる方おられましたら、宜しくお願いします。

回答No.1

ASIMOV · ベストアンサー

容量、価格、周波数特性等で棲み分けされています

数ｐＦ～数百ｐＦ
　セラミック：低価格、高耐圧（無線機等）

１／１００μＦ～数１０μＦ
　フィルム：中～高価格、中耐圧（オーディオ、一般）

数μＦ～数１０μＦ
　タンタル：高価格、低耐圧（オーディオ、一般）

数μＦ～数万μＦ
　アルミ電解：低価格、低耐圧（電源等）

お礼

ありがとうございます　主には容量で棲み分けされているとみて
良さそうですね

回答No.2

ZENO888

下記当たりが参考になるかなぁ・・・・

http://www8.plala.or.jp/KandR/sub_nyu_cap.html
http://part.freelab.jp/p_condens
http://www.comcraft.co.jp/products/09.html
http://www.murata.co.jp/articles/ta04f1.html

お礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。