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練習で直ドラを打つメリット
以前、テレビで、Jrゴルフ教育の特集があり、その中で子供達に直ドラが打てる様に練習しろと課題が下ったわけですが、期日まで出来る子供は一人もいませんでした。 そこで疑問に思ったのですが、重心位置がボールの重心より高いドライバーで、直ドラの練習は意味が有るのか、練習場のマットの上からドライバーを打てる奴がいるのか? パーシモンとか200cc以下のメタルドライバーなら打てそうにも思うのですが現在のオーバーサイズのドライバーで打つのは無理だと思うのです。 そこで知りたいのですが、マットの上から直ドラを打つ練習はメリットが有るのでしょうか? デメリットもあれば教えてください。
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- tsuyoshi2004
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#3です。 その番組を見ていないので、その直ドラ練習の意図はわかりませんが、個人的にはドリルとしての練習としてありだと思っています。 個人的には、直ドラが打てるようになることを目的としているのではなく、その練習をすることによってスイングの軌道を安定させるのが目的ではと想像します。 試しに直ドラを10球くらい練習した後に3Wを持つと大抵がナイスショットを打つと思います。 (2Iを打った後に5Iを持てば凄い楽に感じると思います。) あくまでも想像ですが、直ドラでもPSでも100点満点のショットが打てる確率ってそんなに変わらないと思っています。ただし、PSならばかなりミスがあってもそれなりの球になりますが、直ドラでは僅かなミスが大きな結果の違いに現れます。 同様の練習で、上級者やプロがドライバー並のティーアップでウェッジを打っていることがあります。 初心者から見れば、何て簡単な練習をしているのかと思いますが、その状態でウェッジで普段と同じ球を打ち続けるのは至難の業です。 ですが、これって上級者やプロで自分のウェッジの満点の弾道がイメージできるから効果のある練習なので、それこそ初心者には大して効果のある練習にはなりません。 あくまでも自論ですが、練習って練習でナイスショットを打つことやミスを減らして打つことではなく、コースでナイスショットを打ったりミスの幅を小さくしたりするためにするものだと思います。 ということで、初心者やジュニアが練習でミスがミスとして出やすい状況の練習をすることが良くないとは思いません。 ただし・・・・初心者やジュニアがミスしか出ない練習が原因でゴルフ嫌いになるかどうかは別の話ですね。
- tsuyoshi2004
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あきらかにフェースが被って入っていたり、極端にダウンブローになっていたり、アッパーブローになっているときは、自分でも矯正のために直ドラだったり5mm程度のティーアップでドライバーを打つことはあります。 もちろん、目的はは綺麗な軌道と安定したミートですね。 手前に入ればダフルし、被れば球は上がらないし、トップすればゴロになります。 今どきのドライバーってそこまで重心は高くないので、綺麗に当たればライナーで綺麗に飛んでいきます。 自分の場合だと、もともとがフェード打ちなのでそれよりも少し大きめのスライス系でキャリー200yd強は飛びますね。 デメリットをいえば、どうしてもあげたくなるとフェースを開きやすいのでスライスが強調されますね。 (直ドラでドローを打つのは、プロでも難しいでしょう。) もちろん3Wでの練習もいいのですが、最近のシャローヘッドのフェアウェイウッドだとダフってソールが滑らせて打ってもそこそこの球になってしまいますし、上からガツンと被せて打ってもそこそこ球が上がってしまいます。 ミスがミスとしてはっきりわかるような練習方法としては、直ドラはありだと思います。 ちなみにコースでは直ドラはしたことないですし、今後ともすることはないでしょう。 ただし、冬場のアゲンストでのティーショットでは、10mm以下のティーアップで打つことはあります。(冬枯れのフェアウェイならランも出ますから、球を上げたくない状況では有効です。)
- puyo3155
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私の場合、キャリーで230y程度。ランをいれて250yがきちんと振れたときの距離です。 練習場の距離を目安にすると、直できちんと打てれば、低いトップボールでおそらくキャリーが180yぐらいでしょうか。ランを考えると、トータルの距離は変わらないかもしれません。それなりと言ったのは、そういう意味です。さすがに、プロのように3W以上の安定度で、3W以上の距離を安定的に出すのは難しそうですが、それは練習用ボールだからかもしれませんね。コースボールならスピンがかかるので、トップぎみでももう少しキャリーが増えるかと。 石川遼がスプーンで届かない距離を直ドラすることでわかるように、きちんとスイングできれば、スプーンより飛ぶわけですね。 参考になれば。
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
普通に打てますよ。もちろん、芯をでは打てませんが、フェースの下側で。 メリットは、安定した軌道です。ドライバーは、ティーアップしていることを勘違いして、ダフってしたから入っても、それなりに打ててしまう。すると、他のクラブではうまく打てない。他のクラブを上手く打とうとすると、今度はドライバーがおかしくなることを繰り返すわけです。 セットアップして、きちんとアドレスの場所にクラブをもどせば、弾道は低いですが、それなりに打てます。打てなければ、結局、軌道がばらばら。アドレスのポジションからずれているのに、フェースの大きさに助けれられて打っていることがわかるようになります。 デメリットは特にないと思いますが、球が上がらいのでイライラするとか、パンチが入る可能性はあります。それから、あまり初心者だど、球が散って危ない。とにかくやってみるとわかりますが、ダフルと大きくクラブが跳ねるので、まったくボールが飛びません。良いスイングしないと球が前に飛ばないという意味では、究極のチェック方法かもしれません。 私は直ドラの練習はもちろんやりますし、調子がわるいときは、スプーンでティーアップせずに練習します。ドライバーの練習をどうしても・・・というときは、1cmぐらいのティーアップで、ほぼ直ドラと同じ目的の練習をします。 そのイメージで、最下点をボールの少し前に設定。直ドラを打つようにクラブが戻る(ただしティーアップ分空中で)が、直後の上がりかけでボールを捉えると、あおったインチキアッパーとは別の種類の球が出てびっくりしますよ。ぜひチャレンジを。
お礼
申し訳ないがHSと直ドラでのキャリーが何ヤードか具体的に教えてもらえないだろうか普通にそれなりにではちょっと解らないので。
補足
打てるが芯より下なのでボールが上がらないと言う事ですか? 上がらないって事は逆に上げようとするんじゃないでしょうか 叩きつけるようなスイングとか...? ティーアップしてもまともに打てない方が難度Cの練習は意味が無いとおもうのです。それなら3Wを練習した方が良いように思うのですが。
補足
結局ある程度スイングが出来ている方で、ライナーで180y~200yと言う事ですね アイアンで例えると3Iの練習で2Iを打つみたいな でも5Iが打てない人に2Iの練習は必要か?と言う事ですよ。