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練習場○ ラウンド×
ゴルフ歴3年 GDOハンデ27 ベストスコア86の 会社員、男です。 今年に入り6ランウンドしたのですが、全て100オーバー (平均パット39)でした。目標は93以下でした。 週に3回以上は練習場に行き、球のつかまり、距離、弾道など去年末に くらべたらかなり上達していると自覚してラウンドしているのですが、まったくスコアになりません。練習場はマットの上なのでソールが滑って球に当たりやすいと、よく言われますが、そういう感覚もなく、クリーンにダウンブローに入っていると自覚しています。 ラウンド後の同伴者の意見や自分で思いつく原因は下記の通です。 同様の経験のある方、スランプから脱出された方のご意見を聞ければ 幸いです。 特にアイアンのミスショットの原因 ・アドレスが目標より右を向いている ・スイングテンポが速くなり、手打ちになっている ・グリップに力が入りすぎている ・練習のやりすぎ ・メンタル面 以上よろしくお願いします。
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コースと練習場との違いでリズムや力みという精神面以外で大きいのは、 1.アドレスでの方向性の取り難さ 練習場では、何回も同じ場所から打てるのとマットの縁など真っ直ぐ構えやすい環境が整っています。一方でコースでは真っ直ぐ構えているつもりで右を向いたり左を向いたりしてしまいます。 それでも構えた方向に素直に打てば、ナイスショットで本来の目標よりも左右に10~15ydくらいずれる程度で納まります(大抵は真っ直ぐに向いていないといってもその程度の誤差です)。が、構えは右(または左)を向いているのに、いざ打つとなると目標に打とうとしてしまいます。言い代えるならば、右を向いていて左に打とうとしたり左を向いて右を打とうとするスイングをしてしまいがちです。 2)ライ及びその傾斜 コースの状況にもよりますが、特に冬場はフェアウェイでもライは悪いことが多いです。悪いライからはやはり僅かなミスで球の飛びが変わります。判りやすく考えれば、クロスバンカーからのショットはやはり浮いていてもフェアウェイから打つよりも難しいことと同じです。いいライからであれば、仮に数ミリ手前から入ってもほとんど結果は変わらないですが、ライがわるければその数ミリが命取りになります。 また、コースには練習場ほど平らな場所は一切無いと思います。右足と左足と球の位置の高さが数cm違えば出る球筋も変わります。 可能であれば、練習場で右足をマットの外に構えて左足はマットの上とか逆に左足をマットの外に構えて右足はマットの上とか両脚をマットの外に構えたりすると、その違いがわかります。多分、マットの厚さは数cmだと思いますが、コースでは平らに見える場所でもそれ以上の違いがあるおとは普通です。結果としては、数cmの傾斜の違いはインパクトで簡単に数ミリの違いを生み出します。 コースで打つたびに、結果から原因を周りに言われないで思いつけるようになるとスコアはまとまります。例えば、 「アドレスで右を向いてたな。」とか「リズムが早かったな。」とか「力んでたな。」とか「実は左足下がりだったな。」とか・・・・・・ 更に言えば、そこからもう一歩踏み込んで、「左の池が気になって、右を向いてたな。」とか「慌てて打とうとしてリズムが早くなったな。」とか「このクラブじゃ届かない気がして力んだな。」とか「グリーンは目線より上だから左足下がりにきがつかなかったな。」などまで考えれば、必ず次に役立ちます。
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- autoro
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GDOの坂田プロの記事を見直していて 「練習場とコースの違い」を見つけ 参考になるのではないかとアップしておきます 追記まで
- naka_yu
- ベストアンサー率35% (20/57)
追伸-1 1. ゴルフスイングは肩から先の腕の力など必要ありません。 トップから腕の力でボールを打ちに行ってはいけないのです。 2. バックスイングによって重心移動によるパワーが 右股関節に蓄積され、そこから右足の蹴りによって 右腰がターゲット方向へ押されます。(重心移動) それを左足(股関節)で地面の方向に受け止めて 左腰が背中の方向へ高速回転(スピン)します。 3. 2番の動きによって軸を中心に両肩がスピンします。 4. その両肩につながっている腕は 極端に言えばひも(伸縮しなければ)でも良いくらいなのです。 両腕には大した力など必要ありません。 5. 腰の動きによってつながっている両肩が 高速回転(捻転から開放)して、つながっている 両腕が自然と地面の方向へ振られます。 6. 軸さえ、ぶれなければ両腕の力無しでも 両腕は高速に振られます。 7. そして手首を柔らかく、固定さえしなければ 高速に振られた両腕によって、リストコックが 開放されて、更にたわんでいたクラブシャフトが そのたわみを開放してクラブヘッドが急激に 加速するのです。 8. このゴルフスイング本来の仕組みが理解できれば 正しいスイングへと導かれヘッドスピードは必ず上がります。 重力に逆らわない、理に適ったゴルフスイング! 「黄金の法則」を理解して練習に取り組むのと そうでないのでは後々、絶対的な差が如実に現れます。 ゴルフに対する「ちょっとした考え方」でスコアにも影響し、 大きな差が出てしまいます。 ゴルフスイングの正しい仕組みや構造、 理論なども決してばかにはできないものですよ。 賢い勇気と選択を期待しています。
- mogera2004
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練習を人一倍に一生懸命な方が陥りがちなことで ショットの理想が高くなり過ぎているんじゃないでしょうか。 スコアがまとまらない、ショットのミスを自分の スイングのせいにしていませんか? 実際のラウンドで起こるミスの8割以上はクラブ選択の間違いと 思ってください。ある程度練習場で打てるようになると 難しい状況で難しいクラブを使いがちになります。 ラフに入ったらショートアイアン、バンカーやアプローチを 転がしで対処する。残り150Y以上なら必ず刻むなど 初心に戻って周りを気にせずガチガチに硬いゴルフで 一度回ってみて下さい、壁が破れると思います。
- naka_yu
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1. 2点お話ししたいことがあります。 言い過ぎていたらごめんなさい。 2. 一点目はハンデ27で、6ランウンドしたのですが 全て100オーバーということですが・・・ 「クリーンにダウンブローに入っていると自覚」 これは、ありえません。 3. 10~30年ゴルフをされている方でも、 7番アイアンで強く、ボールを包むように、捕まった 高く伸びていく球を打てる人は100人に2~3人程度です。 4. もし、クリーンでダウンブローにしっかりと打てて いるとすれば、8割程度の力感のスイングで 7番アイアンなら170Y前後の飛距離が出て当然でしょう。 5. 二つ目に「練習のやりすぎ」こんなことはありません。 アマチュアゴルファーでも片手シングルの方は HC5以下を保つのに、打球場へ毎日行かれています。 毎日欠かさずです。(殆どの片手シングルさん) 6. プロなら、約1000球前後の球数を毎日打っています。 もちろん球数が多ければ良いというものではないですが ある程度のレベルになれば、それを維持するのに 最低毎日250球くらいは必要でしょう。 ゴルフとはそういうものなんですね ゴルフスイングの理論や理屈、構造や仕組みを 理解して練習に励むことをお勧めします。 そのほうが遠回りせずに誰よりも早く 上達出来るでしょう。 私の生徒さんでも10~30年ゴルフをされていた にもかかわらず、90を切れないゴルファーは沢山 居られます。 「縦理論」や「上げきる」と「下げきる」リストの 動きを理解すれば更に飛躍的に上達できると信じています。 これらの事は片手シングルさんは殆どの方が 分かっていることですけどね。 ご健闘、ご活躍を期待しています。
補足
回答ありがとうございます。 別のトピックを立てるべきなのか知れませんが、少し質問させてください。 HSを上げるには肩と腰、腰と下半身の捻転差、体重移動などによって溜められたパワーを大きくするという、理論は理解しているつもりですが、腕の振りの速さはHSとは無関係なのでしょうか?身体の回転の結果、腕の振りが速くなるだけなのでしょうか? よろしければご教授ください。
- golf90
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練習場ではうまく打てているということですが、 いつも一打目からうまく当たっておられますか? 練習では同じ番手で繰り返し練習しがちなので 1打目を失敗しても、徐々に体が慣れてきてうまく当たりだします。 また、練習場は平らですが、コースは何かしら傾斜が入るため 体がスエーしておられる場合、大きなミスになりやすいです。 私も以前スコアを崩しましたが、スイングをコンパクトにしてから 大叩きはしなくなりました。 パットも30台後半~40を叩くこともありますが、 スコアが100をオーバーすることはないです。
- siba-kari
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目標を大きくオ-バーする事は皆経験する事であり、それはそれで受け止めるべきでしょうね。 ただ、受け止め方に因って次回に生かせるかどうかだと思います。 ご指摘の問題について ・右を向いてアドレス これはアベレージクラスの方に良くある事で、普段から一球一球打席を外し、ルーティーンを決め目標を定めるクセを付けるましょう。ターフが取れる先あたり(50cm~1m位)に目標を見つけると良いと言う人も居ますね。 ・テンポが速くなる これはショット前の素振りの時にマン振りで素振りをせずに、超スローモーションでゆっくり素振りをしてみてください。 ・グリップに力が入り過ぎる この場合は恐らく肩にも力が入っていると思います。上記のスローモーションスイングも効果的ですが、加えてアドレス前に軽くストレッチし、グリップを一度思い切り強く握り(数秒間)握り直して下さい。無駄な力が抜けます。 ・練習のし過ぎ これは有り得ません。もし、有るとすれば「間違った練習のし過ぎ」これなら理解できます。練習の為の練習をしていませんか?その日に課題を持って練習してますか?或いは実戦をイメージして練習してますか? ・メンタル 場数も有るでしょうが、私の場合あれだけ練習したのだからきっと巧くいくと言い聞かせる様にしています。また、否定的なイメージは禁物です。ライや障害物などの状況を的確に把握してミスの可能性の一番低い選択をして、自分の実力を決して過信しない事が一番大事なのではないでしょうか? 参考にしてみてください。
- otto0001otto
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こんばんは。 ベスト86は立派ですね。 練習場でのショットを現場で打てないという ことはよくあることです。 あまり悲観しない方がいいと思います。 >同様の経験のある方、スランプから脱出された方のご意見を聞ければ >幸いです。 僕の知り合いにもいました。 練習で自信をつけてくるのですが、 ラウンドするといつも通りのスコアになってしまう。 「練習では上手くいくんだけど・・・」 と言うので練習に付き合ってみると全然ダメなんです。 結論から言いますと、 その人は、人に見られることに慣れていない。 ということだったのです。 まさにメンタル面ですね。 人に見られていると、 上手く(すごいショットを)打たなければならないという 気持ちが先走り いつものスイングが出来なくなっていたわけです。 ラウンドでは必ず人に見られますからね。 その人にアドバイスしたのは、 1.一人で練習しないこと。 2.レッスンなどで生徒や先生から見られること。 今、その人は僕とスクラッチで回っています。
- autoro
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>アドレスが目標より右を向いている 練習場でボールを打っていると足元のマットがあるために 目標を見定めないでアドレスする癖が付きます 時々後ろに回って目標とマットの線のズレを確認する癖を つけるようにしてください 逆に、真っ直ぐにボールを打つのに専念しないで わざと右や左に目標を作り、その方向に向かって打つのもいいかと.. 後ろから目標を見てスタンスのラインの目標を作ってください それをショットルーテイーンにすることです >スイングテンポが速くなり、手打ちになっている >グリップに力が入りすぎている 練習場で練習するのはここですね 体を使ってクラブを振ることを身につけてください 手で打ちに行く方は総体的にスイングリズムが早くなります グリップも自ずから力が入ります クラブは「体で振るもの」と意識の改革をしてみてください 私は、腰の高さのトップから6Iで100ヤード、130ヤードと 打てるようにすることで体でクラブを振る癖をつけました 100ヤードは手打ちでも出るのですが 130ヤードになると体を使わないとボールが飛びません ボールがキチンと飛ぶようになれば自信が出来てきますので ゆっくりクラブを振っても飛ぶのだと言う気持ちが出てきます >練習のやりすぎ それはないと思います 強いて言えば、練習の仕方が間違っているのではないかと思います ただ球を打っていれば良いというのではなく キチンと目的を持って練習する事です 同じ球が10球続けて出るようにとか(練習場のグリーンに止める) 先にも述べたように体を使うショットを20-30球繰り返すとか ネットの柱に向けてショットをして左右のブレが5ヤード以内にする とか色々目標は立てられると思います (目標のない練習は上達に繋がりません) >メンタル面 ショットがよくなれば自信が出来ますので ゴルフ場では練習場の良いショットを基準に考えない事です 体のコンデイション、天候、風、気温、周りの景色の錯覚などなど 同伴者の影響もあるでしょう その日の御自身のコンデイションを早く掴んでください 練習場となにが違うのかの比較を的確に行ってください 違いが判れば上出来です 気持ちが落ち着けば普段のショットが出ると思います 私は、クラブがフィニッシュまでキチンと振りぬけているかどうかを チェックしています アドバイスまで
- kinuaki
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書かれていませんが、100Y以内のショット、アプローチはいかがだったでしょうか? 私の場合、いつも反省するのは、100Y以内のショット、アプローチです。 パットも39は多いですね。32くらいにしたいですね。 100Y以内のプレーが安定すれば、少々ショットがミスしても90でラウンドするのは難しくないと思います。 ウェッジのハーフショットに磨きをかけることをお薦めします。
補足
早速の回答ありがとうございます。 アプローチはある程度思い通りの高さと距離が出ていたと思います。 昨日のランドはロング~ミドルアイアンが一回もまともにあたりません でした・・・
補足
回答ありがとうございます。 コースではいろいろなライ、シュチエーションがありその度に 体の角度や体重配分、クラブ選択を考えてはいるのですが、 すべてOKと思ったときに腕や、肩に力が入っているんだと思います。 ありがとうございました。