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床下の構造
床下は通常囲まれていて通気口が開いています そこに床下換気扇などを付けられてる方もいます シロアリや湿気の問題でしょうね 囲っておいて一生懸命換気して・・・ じゃあ、最初から囲みを無くしその分床下の断熱を強化すれば問題ないのでは?なーんて考えます お寺なんか床下筒抜けですが何百年ももってますよね 日本の住宅は30年なんて言われてますが 構造に欠陥があるのではないでしょうか? 100年もつ家建てられないのでしょうか?
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もうちょっとお話しすると、ご質問者と同じ事を考えている人たちは結構います。(実はシロアリ対策としても非常に有効といわれています) googleで、 床下 ビオトープ と検索して見てください。
その他の回答 (2)
>じゃあ、最初から囲みを無くしその分床下の断熱を強化すれば問題ないのでは? 大正解です。その通りなんです。 >お寺なんか床下筒抜けですが何百年ももってますよね 古民家もそうでしたよ。独立基礎の上に建築していました。 >構造に欠陥があるのではないでしょうか? ありますね。ただメンテナンスをきちんとしていないという住まい手の問題もあります。 >100年もつ家建てられないのでしょうか? 出来ます。 ただ値段が高くなります。昔のように太い木材が沢山あるわけではありませんから。 RC(コンクリート造り)やS(鉄骨)造りの方が安くなるかもしれません。 ただ最近は色んな技術が出てきているので、コンクリで覆うようなやり方でも耐久性は確保できるようになってきていると思いますよ。
お礼
同じ考えを持っておられる方がいてうれしいです まして博学のmickjey2さんでしたので尚更です 仕事柄住宅をまわっておりますと白蟻業者さんがせっせせっせと工事をしてるのをよく見かけます。 床下なんてなければいいのに。 まるで裸の王様です カッコを気にするならオールギャラリがいいと私は考えます
- uzo
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問題ありません。 ピロッティ形式(1階部分が抜けている)の住宅は、 現代建築のル・コルビジュエが提唱していました。 もっとも基本はRC(鉄筋コンクリート)造ですが。 別荘地に行くと、コンクリート杭や、小さな ボックス型基礎の上にすとんと木造の箱を 載せたような住宅もたくさんありますが、 おっしゃるような趣旨ですね。 「日本の住宅は30年」は、住宅政策を考える国の 委員会が表明している国土交通省の正式見解といっても いいと思いますが、物理的寿命というよりは それ以外の機能性、経済性から建替えられたり、 中古住宅が“流通”する市場がきちんと 整っていない、という側面も大きい。 とりあえず。
お礼
ご返答ありがとうございます そうですね流通経済を考えるとあまり長持ちしてはいけませんね 自分の家だけ長持ちしてほしい^^
お礼
なるほど とても参考になりました