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シロアリ対策の床下換気扇についてお聞きします。
シロアリ対策の床下換気扇についてお聞きします。 実家にシロアリの調査をして業者が駆除対策と『床下換気扇を設置したほうが良い」との事で見積を作成していったみたいです。 とりあえずこの業者は農協からの紹介で(農協に確認済み)信用しますが、絶対に換気扇は設置したほうがいいのでしょうか? 建物は築33年程たちます。 写真で見る限りではそんなにひどくは無いが、一部シロアリにやられてるところが一ヶ所と縦の土台の柱が変色してます。 まったくの素人ですが、何か設置の目安(基準)みたいなのがあればご教授下さい。
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換気扇を設置しても動作させなくては意味がありません よって毎月電気代がかかることを忘れてはいけません ところで、 その写真は本当にその家の床下のものですか? あなたの持っているデジカメでもう一度撮影してもらったほうが いいかもしれませんね 別の現場の写真と言うこともありますから・・
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- domoku1943
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1.我が家も33年ですね。一回目(15年前)リフォーム時に床下換気扇を設置しました。 33年前、地盤がよいため当時の一般的な基礎(べた基礎でない)工法です。いつも点検していたわけではないのですが、リフォーム時一部の床板はぼろぼろでした。やはり湿気の影響を受け、かび臭い状況でした このようなことから、最初から、リフォーム会社の建築士の判断もあり、床下換気扇を15年前に設置しました。設置したことで、気分的にも何か新鮮な気がしましたね。これで我が家も長持ちがするかな?と自分に言い聞かせの効果はあったようですね。今も梅雨時期ですが、晴天時は回転していますね。 2.松**工(パナ)の製品3台が設置、自動運転も可能になっていますね。配置などは理論的には難しいようです。台数を含め、ご近所の実態、同じような家屋の状況等、信頼の置ける業者に目安と経験(何処が湿りやすいか、風の動きなど、専門家に相談するのが一番だと思います。 3.結果的によかったかどうかはわかりませんが、昨年、2回目のリフォームを実施、床下、床など問題は無いですね。乾いていて、一部物置(書物、本)にしていますね。 是非、そんなに高いものではないですね。当分は、建てかえの予定が無ければ、設備するに越したことは無いと存じます。我が家も当分建て替えをしないとのことで2回目のリフォームを実施しました。
- kei1966
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床下の湿度が高く、換気がうまく働いてない場合以外不要です。 これは床下収納等を開けて手をかざすことでもある程度わかりますし、湿度計で確認してみるのもよいでしょうね。 縦の土台→おそらく木の束のことではないかと思いますが、色が変わっていたりしみがあるような感じなら結露した経験がある可能性はあります。昔はタールを防腐剤として塗っていたので黒っぽいというだけで均一な色ならば結露ではない可能性もあります。 白アリにやられても今いないのならば駆除は必要ないですが、防蟻は5年しか持ちませんのでやっておいてもよいかと思います。やられ具合いがひどければ材料を取り換えが必要です。 お風呂が在来のタイルの場合などは湿気が床下に出やすいのです。ユニットにする予定があるならこれ以上湿気にくくなるかもしれませんね。他に排水の漏れ等があるときも湿度は上がります。 基礎が布基礎の場合、床下に防湿のシート+砂を施工するだけでも地面からの水分を防ぐこともできます。 結露した様子のある床下ならばまずは換気の穴を植え木鉢などで塞いでないかも確認してくださいね。 基礎の平面形状と換気口の位置の関係で風通りが悪いこともあります。 上記のとおり、必ずしも換気扇が必要だとは思いませんがいろいろな現場の状況によります。 換気扇しかない!というときに換気扇を選択すべきだと思います。