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家の基礎にある通気口や床下換気口を塞ぐことの幣害
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まったくお見込みの通りです。 床下換気は湿気の多い夏場は必要ですが、乾燥して寒い冬に開けっ放しは床下を冷やすだけで何のメリットもありません。(太平洋側気候の場合) 世の中にはスライド式で冬場には閉めることが可能な換気口もあるのですが、なぜか普及しませんね。 開閉しないものより二倍ほど高いからでしょうが、暖房効率を考えればすぐに元が取れる程度なのですが・・・。 http://www.uk-usami.co.jp/page/yukasita/detail_yuka_yk.html#Anchor-41648 下記のように自動で開閉できるものさえあります。 http://www.imcompany.com/kan/auto_yukashita_kan.html 換気口を取り替えるのも大変ですから、とりあえず冬場はダンボールなどでふさいでしまいましょう。もちろん夏に向かって外すのを忘れないように。
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- goold-man
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回答No.2
北海道の場合は、冬の厳寒期には床下換気口を閉じて、冷気を床下に入れないようにしておりますが、おおむね日本の気候は湿気が多いので(あなたの家周辺の環境によります)乾燥状態を維持するために、閉める必要はないのでは? 湿気の少ないアメリカなど(広いので地域・場所で違う)では雨に濡れても衣服が自然乾燥するなど平気(洋画でみた)、高温でも過ごしやすいと聞きます。(日本は高温多湿で過ごしにくい)
質問者
お礼
ありがとうございます。 北海道では閉じていらっしゃるんですね。 是非、参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。 ウチは埼玉なので、冬場だけ段ボールで塞いでしまおうと思います。 それにしても、形状記憶合金で自動開閉なら確実ですね。 助かりました