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統合失調症と誤解される電磁波被害者について
イギリスBBC放送とも関係したある記事がアメリカで報道されました。 以下に記事を掲載します。原文も掲載されています。 全文リンク先 http://wired.jp/2009/07/06/%e3%80%8c%e8%84%b3%e3%81%b8%e3%81%ae%e9%9b%bb%e7%a3%81%e7%9a%84%e6%94%bb%e6%92%83%e3%80%8d%ef%bc%9a%e7%a6%81%e6%ad%a2%e5%88%a4%e6%b1%ba%e3%81%a8%e5%af%be%e7%ad%96%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%93%e3%82%b9/ この記事を読んで思うところがあります。 「生体電気信号とはなにか」 URL http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=257523X に、 Na+とK+イオン電流の流れで生体が活動していることを著してあり、「視細胞は他の感覚細胞にはないユニークな特徴を持っている。視細胞以外の他の感覚細胞は、刺激のないときは静止状態にあり、刺激のあるときには脱分極し、活動電位を発生する。これに対して、視細胞は光が全くない暗黒状態でフルに活動し、光が来ると活動を弱めるのである。光とは質量のないフォトンという粒子によって光速で伝わる電磁波であるが、光という現代のわれわれにとっても難解な現象を感知するためのしくみを大自然が「苦労して」生み出したあとがうかがわれるようである。」とあります。この本は、生体電気信号を知る上で非常に参考になります。 また、 「クロス・カレント。。。電磁波複合被曝の恐怖」、この本の著者ロバート・O・ベッカー教授は、ノーベル賞候補に2度ノミネートされています。 URL http://anzenmon.jp/page/574816 には、「1960年代初め、私は脳の中の直流(DC)電流が、磁場を生み出していることを指摘した。そして、その磁場は、十分な感度の計測器さえあれば、頭の外の離れた位置からも測定できるはずだ、と予言した。私が学会で、この発表を行っとき、聴衆からは失笑がもれたものだ。そんな機械など作れるわけがない、もしも、このような磁場が測定されたとしても、その強度は極めて微弱で、いずれにしても心理学的な結論を引き出すことは不可能だ、というわけだ。(中略)スキッド(超伝導量子干渉素子)による磁気測定機の設計が完成され70年、私の理論の正しさが立証された。(中略)脳の中の電流の流れは、磁場を生み出している。それは頭部から数フィート離れた位置から測定することも可能なのだ。(中略)それよりはるか以前、私が直流電流の電位(電圧)のみを測定することで発見した事実が、まさに、眼前に展開されていたのである。(中略)1960年代、私は次のように予言した。「生物体は、外界の電磁場によって影響を及ぼされうる。そして、それは、電磁波と生体を流れる直流(DC)電流の物理的な相互作用によって生じる。」」と。ベッカー教授がノーベル賞を受賞されていたら世の中の電磁波に対する見方も少し変わっていたかもしれませんね。 また、 「操作される脳」 URL http://ascii.jp/elem/000/000/174/174580/ には、「「ブレイン・フィンガープリンター」がある。これは神経イメージングで嘘発見をするという波の先駆けだった。(中略)ブレイン・フィンガープリンティング・ラボラトリーズ社の土台となる概念は、fMRIではなく脳波の反応を見て記憶の痕跡を識別するというものだ。基本的な考えとしては、脳が刺激を認識すると自発的に反応するので、認識したことが単一レートの振動として記録できるというものだ。たとえば犯罪現場やテロリスト訓練キャンプなどの写真に対して、脳がある反応を示したのに被験者がそれを見たことがないと主張した場合、嘘が検出されたことになる。」とあります。この本の監訳者久保田競教授は、京都大学の名誉教授で、脳機能の日本最高権威の方です。 電磁波を悪用する者が実在します。 誹謗・中傷等いろいろあると思いますが、日本も、もう少し本気でこの問題と向き合う必要があるのではないのでしょうか?皆様のご意見お聞かせください。
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- myrtille54
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電子工学部卒業で、統合失調症(妄想や幻聴)を発病したものですが、 急性期に次々に盗聴妄想が起こるので、物理学と電子回路理論で、自分の中で論戦してました。 大学時代に、マイクロ波送電実験というのを学生実験でやったんですが、 電波の発生源に電子レンジのマグネトロンを使い、受信器には2Ghz帯対応のダイオードを複数使って、 レクティナと呼ばれる受信して、整流する装置を作りました。 で、その時驚いたのが、 携帯電話のアンテナをダイオードに近づけて、通話すると、 ダイオードが通電状態になって、光るんです。ミリアンペア単位だと思いますが、脳に電流流れてるじゃん! って思いましたが、数GHzという高周波なので脳の思考には影響ないんだろーなーと思ってました。 脳の動作周波数、脳波は100Hz以下ですので。 すでに、カメラを視神経に接続し、低解像度ですが盲目の人に物が見えるようにできる技術は、 実験で成功しています。 将来的に脳の一部を電子デバイスに置き換えた「電脳」が登場し、 コンピュータネットワークとリンクできる時代になっていくのでしょうが、 今のところ脳の情報を電波で書き換えるのは技術的に難しいです。 日常的に使われている電子レンジの原理も、太平洋戦争の時、電波で飛行機を落とすメーザー砲開発として、 研究してたんですが。兵器としての実用には至りませんでした。詳細は、電子レンジのウィキペディアに載ってます。 でまあ、電波兵器を作ろうという試みは、戦前からやってますが、マイクロ波は減衰率が非常に高いので、 メーザー砲の有効射程距離は数十メートルで、膨大な電力が必要なので、兵器としては実用化できません。 結局、電波兵器の開発は戦前から軍事レベルで、電波による送電実験は大学の研究室レベルで、 何十年もやってるんですが、実用化には至らないというのが現状です。 マイクロ波送電実験の詳細 http://www.kobe-u.ac.jp/info/public-relations/magazine/forefront/11/introduceresearch-Prof-kaya.pdf http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/406/406340.pdf
私はあまり科学は得意じゃないし、生理学も本当の所さっぱりわからない。 でも、こういう話は、部分は確かだけど、それで全部証明することや関連付けを大幅にすっ飛ばして結論を持っていく、煽動的な論旨が多いって、良くあるパターンみたい。 電磁波が色々悪さをすることはあると思うから、電子機器を余り周囲に置かないほうがいいだろうし、電磁波に限らず、化学的な物もそうだろうと思う。 しかし、人の脳に明らかな異常を起こさせるとなると、継続的に浴びていたんだろうから、その人が特殊な生活・仕事をしてない限り、にわかには信じられないですよね。 さらに、そういう技術が確立されているわけではなさそうだから、特定の人を操作するなんて、できるのかいな、という気になる。 それと、統合失調症の治療に関しては、特に問題はないんじゃないの? 統合失調症というのは、別に血液検査の数値で決めるような病気じゃなくて、あくまで症状で仕分けするんだし、その症状に向いた薬を使うんだから。要するに対処療法ね。 その人がそういう症状なら同じ対処療法を取るのは普通じゃないですか? つまり、病名が気に入らないというだけなら、何か別の名前にしてもらえばいいのじゃないですか?
お礼
ご意見ありがとうございます。
補足
おっしゃられますとおり、症状の別名化も考えられるかもしれません。しかし、被害者としては、被害を訴えたい・信じてもらいたい・なくしたいわけですからそれもどうかと思います。また、職場や世間的にも不当な扱いを受けることも隠れた事実です。 そもそもこの記事の中で、 「ユネスコでは、電磁波がテロリストに使われる可能性を取り上げる会議が昨年開催された。また、『非殺傷兵器に関する欧州シンポジウム』では2009年に初めて、「プライバシーを侵害するような遠隔捜査と、行動に影響させる応用例」をとりあげた、非殺傷兵器の社会的意味に関するセッションが行なわれた。自分は標的になっていると信じる人たちが、少しずつ公認を得てきているのだ。これを新しいビジネスチャンスとする人々もいる。すでに相当数の企業が進出し、「技術的監視対策」(TSCM)や、電子ハラスメントの診断調査などを提供している。こうした企業のサービスでは、通常の盗聴器の探知に加えて、「頭痛、目への刺激、めまい、吐き気、肌荒れ、顔のむくみ、虚弱、疲労、関節や筋肉の痛み、耳鳴り」を引き起こす可能性のある、マイクロ波によるひそかな攻撃をチェックできる。こういった症状を訴える顧客については、多くの場合その原因は、ハイテクな軍事品のような珍しいものではないだろう。しかし企業はもちろん、顧客に対してとにかく高価な保護対策を販売する。こうして、これら発展段階の技術プロジェクトへの意識は高くなっていく。これから数年間は、「電子ハラスメント」「ギャング・ストーキング」といったものを耳にする機会が増え続ける可能性が高いだろう。」という点をどうとらえるかですが、あながち嘘ではないと思われます。 諸外国の法整備という点から考えてみますと、 ロシアでは、 URL http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/04tech13.html また、アメリカ大統領諮問委員会では、 URL http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/04tech19.html という状況で、日本は国民にこの問題に対する関心が無いのではないかと思われます。近い将来、同じような状況になるのではないかと推察されます。 建設的なご意見ありがとうございました。 引き続きこの問題について論じていきたいと思います。皆様はどう思われますか?
- onbase koubou(@onbase)
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No.2の続きです。 ●52年、整形外科医として軍務につき、55年除隊。 ○専門は「整形外科」であって「脳科学」ではないのですから「専門家」ではないでしょう。 ●「ありえる」ということを前提にしたご意見がないのは残念です。 ○「ある」という前提ならともかく「ありえる」という「仮定」を前提とすることはできません。 それは「宇宙人は存在しうる。よって未確認飛行物体の一部は宇宙人の乗り物であり、宇宙人はすでに地球にやってきている」と主張するようなものです。 「未証の前提」を根拠にしてもそれは「想像」にしかなりません。 ●加害者が手段を明かすことはないと考えています。 ○そうかもしれません。 しかし、遠隔地から思考双方向に把握、送信できるような機器が実用化されていれば脳科学では画期的な発明であり、医学的にも有益なものです。 そんなものがすでに発明されているにもかかわらず公表されず、一般的な脳科学では思考を解析するところまでは出来ていない、さらにそんなものを一般個人に対する嫌がらせに使う・・・・論理的に考えて「妄想」とするのが妥当です。
お礼
ご意見ありがとうございます。
補足
onbase様のおっしゃられますとおり、論理的な思考ありがとうございます。曖昧な分野だけに論理的思考が重要だと心得ております。 「妄想」ですか?「妄想」の一言で解決しない現象もあるのですが。。。?、虚言ということも考えられますが、全員が全員虚言とも思えません。ここで、onbase様の補足を使いまして申し訳ありませんが、先ほどのrasuka555様への補足で、「ご進言」という言葉を用いましたが、「ご忠告」の誤りです。この場をお借りしてお詫びします。申し訳ありませんでした。
- rasuka555
- ベストアンサー率49% (175/352)
操作される脳について引用するなら都合のいい箇所のみ引用しないでください。 http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/091128JMoreno.html 「脳神経科学が読むのは脳であって心ではない。心は脳によって生み出されるものでありながら、脳とはまったく異なる手に負えない存在なのである。 ともちゃんとかいてますし、 『だが、私たちの動きのすべてはニューロンの活動や脳内の血流によって決まってしまうのでは? と心配する必要はあるまい。すべての動作や認知処理が脳の活動に還元できるからといって、これこそがその例だと考えるのはそれこそ「還元主義」というものだ。哲学者のケネス・シャフナーは、「全面的な還元主義(sweeping reductionism)」と「潜行性の還元主義(creeping reductionism)」とを区別している。「全面的な還元主義」は、あるシステムの法則と初期状態がわかれば、その後、そのシステムがどのように変化していくかを逐一予測することが可能だ、というもので、ニュートンの機械論的物理学の信奉者が言いそうなことだ。だが、神経科学的な説明がいつもそれほど機械論的だと考えるいわれはない。たとえば遺伝学は機械論にあてはまらず、そのかわりに「潜行性の」あるいは部分的な還元主義を生み出してきた。潜行性の還元主義にはいくらでも余白がある。たとえば、DNA の分析だけで予測できる病は数えるほどしかない。環境内の毒物にさらされるなど、他の多くの変数が働いているのだ。』 ともあります。 つまりこちらの本を引用してマインドコントロールがあるように示すのは情報を誤った方向に誘導しているだけです。
お礼
ご意見ありがとうございます。
補足
貴重なH/Pありがとうございます。 その中で、「抑圧的ソビエト精神医学システム」について、モレノ氏の発言と思われる部分にこうあります。 「ソビエト連邦では、精神病の診断は国家安全保障にとって極めて有効な道具だった。神経科学が発達して個人間の違いの神経学的な基礎を識別できるようになりつつあるからこそ、こういう事態があったということは、教訓として心にとめておくべきだろう。すでに見てきたように、脳科学は戦争を戦う上で、さらに諜報作戦を行う上で、たいへん便利な道具になる。また、国内の意見をコントロールできるような手だてが存在すれば、全体主義者は必ず欲しがるだろうが、これもまた、神経活動を解明し操作する技術が進めば、実現されるかもしれない。ソビエト共産党のやり方は概して不器用だったけれども、未来の暴君はもっとましな手を使うかもしれないからこそ注意が必要なのだ。/ソビエト政治システムの権威であるテレサ・C ・スミスは、旧USSR の精神医学文化に、ある独特なものを見てとっている。心の病の定義が西側諸国に比べでかなり広く、反体制者を「無症候性統合失調症」という名のもとに入院させることすらできたのだ。だが、西側では統合失調症は実際に症状(たとえば幻覚など)が出ていなければ診断もできないし、ましてや入院などありえない。また、ソビエトは時代遅れの優生学を受け継いでもいて、心の病の原因として遺伝的なものを強調したため、家族全体を精神異常者に仕立て上げることもできた。健康そうに見えるからといってもだめだ。「疾患隠蔽(病気ではないと嘘をつくこと)」かもしれないとされ、それはある種の「パラノイア」に典型的だと考えられていたのである。/スミスによれば、他にも重要な要因があって、それは一見、害がない、ばかりか、積極的によいことのようにも見えるものだ。体制側は地方の病院にも精神科をおくべしとしたのである。なるほど、ケアを受けられるのはよいことだ。問題は、抑圧的な政治システムにあっては、これら地方の医療施設は疑わしい個人を監視するための前哨地になりうるという点だ。あいまいな精神医学を根拠として、何百万人もの反体制者が登録され、それをもとに警察が随時検挙していくのである」(モレノ 2008:156-157)。 私は国家勢力など考えていません。今の世の中、だれであるか、この装置を使用して資金源を確保し、他人に嫌がらせをすることが楽しみな人物が存在しうると考えているのです。しかし、著作物を一元的観点から読み解くのは誤りであることに注意します。ご進言ありがとうございました。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
●イギリスBBC放送とも関係したある記事がアメリカで報道されました。 ○まずアメリカは陪審員制度ですから時々とんでもない判決が出たりしますので要注意です。 ●「生体電気信号とはなにか」 ○動物の行動・思考が電気信号によることはよく知られていることです。 ●ロバート・O・ベッカー教授は、ノーベル賞候補に2度ノミネートされています。 ○ノーベル賞の選考過程は受賞後50年しないと公表されませんし、そもそも「ノーベル賞候補」という公式なものは存在しません。 もし仮に電磁波によって思考盗聴や他人に思考を送りつけるような機器が実用化されていたとしてそんな高度で高機能な軍事機密的なものをどうして「ただの一般人」(しかも多数の人間)に使用する意義がありません。 「統合失調症と誤解される電磁波被害者」ではなく「電磁波被害者という被害妄想を持った統合失調患者」という可能性がきわめて高いです。
お礼
ご意見ありがとうございます。
補足
ロバート・O・ベッカー教授について:リンク先著作物より、著者紹介。 1923年生まれ。ニューヨーク州立大メディカルスクール卒業後、インターンとしてニューヨーク・ベルビュー病院で研修。52年、整形外科医として軍務につき、55年除隊。その後、母校に戻り教壇に。ニューヨーク州立大・同州メディカルセンター、ルイジアナ州立大メディカルセンター正教授。これまでに150を超える医学論文を発表。電磁波と生物の関係を研究したパイオニアであり、指導的な学者として、過去2回、ノーベル賞候補にノミネートされている。著書には、本書のほかに「ボディー・エレクトリック」などがある。。。と書いてあります。 この種の質問に対して「ありえない」ということを前提にしたご意見はあるのですが、「ありえる」ということを前提にしたご意見がないのは残念です。繰り返し申しますが、私は決して嘘はついていませんし、世の中を騒がせるためなどを目的にこのようなことをしているほど暇ではありません。原因究明のため投稿しました。ご丁寧に、ご意見をいただいている皆様には恐縮しています。私の口調が強ければ申し訳ありません。 私は、よく言われるアメリカ軍等は疑っていません。そして加害者が手段を明かすことはないと考えています。それではなぜこのような事態になるのでしょうか?加害者は、理論的に危害を加える手段を見出したのではないと考えています。何らかの試みを繰り返しているうちに解に行き着いたのではないでしょうか?この分野は研究開発の必要性が少ないために日本ではまだ、メスが入れられていません。それだけに、理論的解明は容易ではないと思われます。どうか被害を訴えている方の立場になってのご意見もお願いします。
- Streseman
- ベストアンサー率24% (131/542)
誤解ではなく、診断事実です がんばれ!疑似科学信者 ちなみに、この部類の話って、パナウェーブが最先端だったんだよね・・ちょっと前(大爆笑)
お礼
ご意見ありがとうございます。
補足
これはまじめな話です。頭部のこわばり、ツッパリ、しびれ感、皮膚の炎症、電磁波環境によって変化する被害状況他、統合失調症の一言では解決できない現象が多々あります。被害を訴える人(表に出てくる人)でさえ、全国に1500人以上はおられると思います。全員が全員、統合失調症と決めつけてしまって本当に誤りはないのでしょうか?パナウエーブは確かスカラー波という縦波の電磁波を主張していたと思いますが、私は信者ではありません。 技術立国日本がこのような問題を蔑ろにしていることはおかしいと思います。今、日本の理系の頭脳は医学に集中しているように思われます。文系の方は哲学で問題の核心を突いていただくのもよろしいかと思います。 まさに、この問題を考える時だと思います。 ポジティブで勇気をもたれた方が一人でも多く関心をもっていただければ幸いです。この質問を読まれた方は、引き続いてご意見をどうぞ遠慮なくおっしゃってください。対話を深めていくうちに本当にこの問題の解決の糸口が見い出されていくことを願っています。そしてできればこの質問に参加された皆様の手でこの問題を解決できればこれに勝るものはありません。多くの方が救われます。どうぞよろしくお願いします。
お礼
ご意見ありがとうございました。
補足
日本の技術力もさすがにmyrtille54様のような方に支えられているのですね。貴重なご意見、ご研究内容ありがとうございました。小生も「アンテナの科学」「生物物理の最前線」という本を以前読んだことがあります。脳波は2~10Hzぐらいだったと思いますが、マイクロ波送電は現代科学では研究されているのですね。回折、干渉を利用した低周波、中波という線も考えられるのですが通信情報量の点で難があります。神戸大学や京都大学では進んだ研究開発が行われていることが分かりました。送電可能ということはエネルギーを送れるわけですから、至近距離からなら生体に何らかの反応をもたらすことも可能とも判断できますし、Redford氏の記事もあながち嘘とは言いきれないとも判断できますね。ただし、電磁界と生体との関係は日本では現在研究域にやっと達したところでしょうか。いずれにせよmyrtille54様のご意見は貴重です。IT開発が進む中で、今後電磁界と生体の関係も研究されれば、また新しい科学的切り口も見えてくるのではないかと思います。遠大なる宇宙太陽発電技術は昨今の社会問題の大きな希望です。産・学・官連携のもとに今後ますますご発展していくことを祈念します。本当に、貴重なご意見ありがとうございました。