※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電流の周りに電磁場が発生する理由とエネルギー保存)
電流の周りに電磁場が発生する理由とエネルギー保存
導線に時間変化する電場を掛けると電流のほかに電場と磁場が周囲に発生します。これだと電場を掛けると電流のエネルギー(電力量)だけでなく電磁場のエネルギーも生まれてるように見えてしまいます。
また図のように回路Aに電場を掛けて電流を流すと、回路Bにも電流が流れると説明がありました。回路Aに電流を流して、さらに回路Bでも電流が流れたらエネルギー保存則に反しているように思えるのですがどのようにエネルギー収支が行われてるのですか?ジュール熱のように導線中を電流が流れる過程で、"何かしら"が原因のエネルギー損失分が双極子放射と同様で電磁波という形で散逸してるようにも考えましたがやっぱり釈然としません。
電場を印加すると電流を流すだけでなく電場・磁場も発生させ、近傍の導体に誘導電流も流したらエネルギー保存に反しているように思えるのですが、電磁場の発生と電磁誘導についてどのように考えればよいのでしょうか。
どなたかご教授お願い致します
お礼
理解できました。 ありがとうございます。