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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電流の周りに電磁場が発生する理由とエネルギー保存)
電流の周りに電磁場が発生する理由とエネルギー保存
このQ&Aのポイント
- 電流を流すと周囲には電場と磁場が発生する。
- 電流が回路を流れる際、電磁場のエネルギーや電磁誘導によるエネルギー損失が発生する。
- 電場と磁場の相互作用によってエネルギー保存則が成り立っている。
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質問者が選んだベストアンサー
no.2ですが 超伝導コイルは永久電流が流れ続け減衰しないです。 超伝導コイルでは電流が変化せず磁場も変化しないのでエネルギーは消費しません。 電流が交流のように変化する時に、電磁波の様な形でエネルギーが拡散し電力を食います。 ですから、Aのコイルに一定電流を流してもBには電流が流れませんが、スイッチを切ったり入れたりする時にBに電流が流れることからわかります。
その他の回答 (2)
- tetsumyi
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回答No.2
電磁波という形で散逸してると考えて良いです。 これは真空中の透磁率としてエネルギーが拡散している状態でコイルが電力を消費します。 少し見えている鉄棒が中を通る場合は鉄の透磁率としてエネルギーが受け渡されることになります。
質問者
補足
御回答ありがとうございます。 今回の件とは別の話かもしれないですが、超伝導コイルは永久電流が流れ続け減衰しないと聞きます。超伝導は電気抵抗がゼロだから電流が減衰しませんが、電流が流れ続けてるだけで電磁波としてエネルギーが散逸するのであれば、ジュール熱が無くても電流が減っていくのではないでしょうか。
- notnot
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回答No.1
電流のエネルギーは、熱エネルギーと電磁場のエネルギーに変わります。 その電磁場のエネルギーを少し使ってとなりの電線で発電が起こります。 電流を流して光っている電球のそばに太陽電池を置くと発電できますが、それと似てますね。
お礼
理解できました。 ありがとうございます。