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次元の考え方について。(そもそも論)
1次元、2次元、3次元・・色々ありますが、そもそも次元という考え方は なぜ生まれたのでしょうか?根本が分からないとイマイチ頭に入って こないのです。 次元の考え方が生まれた経緯、理由などを教えて頂けますでしょうか? ちなみに○次元は点、○次元は点と線・・などの解説は要らないです。 (もちろん回答に基づくならOKです) 「そもそも次元という考え方が間違い」という意見でも構いません。 できれば参考になる出典やURLも教えて頂くとありがたいです。 あと公式等をズラーッと記述するのはご勘弁願います。。 なるべく分かりやすくお願いします!
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次元と言うのは自由度と言ってもいいみたいです。 空間で座標を表すのにいくつの数字が必要なのかとかそういう事を表すのに使いますね。 時計の針は2次元平面を動いていますが、実際は角度だけで位置が特定出来るので1次元です。 んで、自由度は方程式を解くときに重要です。 いくつの制約があれば答えが一意になるのかがこれで見当が付くからです。 まあ、そんな所ですが、個人的にはあまり悩まず使って覚えればいいかなってレベルの内容だと思います。 今後学んで使い方を覚える基礎概念だと思いますので、これだけでどうってのは難しいですね。
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- kimamaoyaji
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異なる方向性を示すものでは、かのアインシュタイン博士は11次元の話をしていたわけですし。
- spring135
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こういう議論をしたいときはあらかじめよく調べてから もっと知りたいことを摘出して質問すべきです。
線形代数を習っているなら、ある意味「基底」がいくつあるかが次元の数になります。 数学的に言ったら、互いに素といった感じでしょうか。 カオスなどの世界では、線で面を埋め尽くすといった際の「複雑さ」を次元と読んでます。 とりあえず、こんな感じです。
お礼
”自由度”という概念は分かりやすいと思いました。ありがとうございました。