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女性専用席:「男が居るだけでご迷惑、出て行け!」
長文で失礼します。 この質問タイトルは、私が直接このままの言葉を言われたのではなく、図書館の職員の話の主旨を私がまとめたものです。 これについて、皆さんのご意見・ご感想をお願いします。 東京都の台東区立根岸図書館には、閲覧席に女性コーナー(女性専用)があります。ここはイスを置かず、女性の利用者の要請に限りイスが提供されます。 しかも男性が入って来ないように、絶えず「巡回」の名札を付けたスタッフが見張りをしています。 他の席は男性専用ではなく男女共用で、女性の利用もよく見かけます。このため、男女共用席が混雑して女性コーナーに女性一人ということもあります。 こういう男性差別に憤慨した私(男性)は、先日試しに女性コーナーで本を立ち読みしてみました(立席もOK、だいいち男性にはイスが提供されません)。 実は私が女性コーナーに立ち入ったのは今回が初めてではありませんが、館長から即座に退去させられていました。以前ここが「女性専用席」だった頃は、あくまで男性には「ご協力お願い」で強制力は無いとされてきました。しかし今年の8月に座席を撤去した「女性コーナー」に変わってからは、どうやら男性側に対する図書館側の強制排除の志向が強くなったようです。 早速、私は女性の利用者から「ここ、女性の席ですけど」と言われ、次に巡回のスタッフ、そして集まってきた区の職員たちに移動しろと言われました。拒否した私は、奥のスタッフルームに案内されました。なお、館長は不在でした。 その時の職員から私に対する話を要約しますと、「今度他のお客様のご迷惑になるようなことをしたら、強制退館させて出入禁止にする」というものでした。 私は職員に「具体的にどういうことがご迷惑なんですか?」と聞きましたが、「あなたの今やったことがご迷惑」という漠然とした返答のみ。さらに私が「例えば、他のお客様に危害を加えるとか、座席を汚すとか、携帯電話を持って大声で話すとか、館内を走り回るとか、本を毀損するとかいうのがご迷惑というなら解りますよ。しかし私の場合、どこがご迷惑なんですか」と聞いても同じ返答。 さらに、「女性の方がご迷惑と言えばご迷惑」「ご迷惑かどうかはこちらで判断する」と言われました。 えっ、それって満員電車の中での痴漢でっち上げ事件の「女性が痴漢と言えば痴漢だ」と同じではありませんか? ましてや図書館では痴漢も無いものかと思われますし、「男と一緒に居たくない」「男が横に来るだけで迷惑」(私は実際にこれらを女性から言われたことがあります)という女性のワガママを受け入れるために、黙って本を読んでいるだけの私が迷惑行為者に認定されるんですか。 男がいるだけで迷惑・・・・・・要するに、女性にとって男性は害虫かバイ菌かケダモノなんですか? 今回の事件、60年前のアメリカの黒人差別を彷彿させます。 ローザ・パークスという黒人女性がバスの白人優先席に座っていて、運転手から白人に席を譲れと命令されたのですが、ローザは「私は何も悪いことしていないのに、どうして?」と思って席を立たず、怒った運転手から警察に通報されて逮捕されたという、有名な事件です。 このローザ・パークス事件と同じことが、60年後の今、台東区立根岸図書館で行われようとしています。 うーん、強制退去って、暴力沙汰になるかもしれない・・・・・・ しかも、こういうのって法や条例に違反では? 憲法第14条1項の「法の下の平等」、地方自治法第244条の「住民が公の施設を利用することについて、不当な差別的取り扱いをしてはならない」、東京都男女平等参画基本条例第14条1項の「性別によって差別的取扱いをしてはならない」に違反の可能性が濃厚なんですけど・・・・・・ 皆さんはどう思われますか?ご意見・ご感想をお願いします。 また、出来れば良い対抗策があればご教示して頂けたらありがたいです。 今ここで屈すると、あらゆる男性差別に屈することになりそうな気がします。
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- nyakobu
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利用者はルールを守りましょう 不満があれば直接運営側に言って許可をとってから座ればいいのです。 大人だったら、当たり前の行動です。
- Streseman
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似たような質問があったのだが・・・・まぁいいや。 法の下の平等で思慮する対象としては、条例が問題になる 東京都の男女社会参画機会均等条例だっけ? その条例は無選別に男女の社会活動の機会平等を保障する条例なの?そもそも 確認したが、そういう条例ではないね。 同時に、上級法である憲法・国政法との優劣関係からしても、経済活動の自由で行われる合理的差別を条例は排除できないしね これまでの憲法訴訟では、憲法14条の話題は常に提起されてきた。 その上で、常に「合理的差別は憲法に反しない」と判旨している では、本件が合理的差別たりえるか?という問題になる まず個人的見解から言えば、合理的差別である まず行政サービスとしては、男女の区別ない利用が条例としては大前提になるが、それは利用における基礎である。 図書館の椅子は図書館利用の従属的サービスに過ぎない。 簡単に言えば、図書館法では、椅子を提供する必然性は存在しないのだから、椅子の提供は図書館側の任意(行政裁量)のサービスに過ぎない。 (現実には、図書館法の精神に基づいて椅子が提供されているのだろうが) 過去の判例から判断すれば、 該当する図書館が、”男性専用席は設置しません”としているならば、それは女性だけを優遇する措置として合理性のない差別と言えるだろう 仮に、”男性用席を用意する必要性が認められない”と当該図書館が判断するならば、それを設けないことは憲法・条例には反する可能性が想起されうるだろう 合理的差別の意味は、主観論だが、過去の判例から見れば上記した様相になるだろう 絶対的平等を憲法は保障していないし、機会平等においても強制された不平等状態であっても、代替手法があれば違憲・条例違反にはなりえないのである 裁判所は以下のように言うだろう 「質問者は、当該図書館しか利用できない事情がないのだから、当該図書館以外を利用することで目的を代替しえる。女性専用席による恩恵に預かる個人の権利を排除する必然性が認められない」 とね もっとも、その図書館しか利用できない事情があれば、上記した論旨は採用されないが、それでも合理的差別である そして上記したように、椅子を提供することは行政側の裁量権の部類である。 その裁量権も合理的差別の判定主体にはなりえるが、本件によって図書館利用における回復しがたい不合理が生じる余地はないだろう。 要は、椅子は自分で用意しても良い、という話である。(実際には要相談だろうが) もし、椅子を自分で用意してきて理由もなく拒絶された上で、法の下の平等を問われれば、相応に面白い裁判になるだろうが 質問者は該当しないだろうが、差別という言葉について少し思慮した方が良いだろう 合理的差別(分離すれども平等も含めて)という概念は、ネガティブな意味で使われる差別とは全く異なる
お礼
回答ありがとうございます。 合理的差別や相対的平等の問題は様々な訴訟で争われていることで、難しいですね。 この図書館には男性専用席は設けていませんので(男女共用の一般席にも女性は少なからず居ます)、回答された内容からは合理性のない差別ということになりますね。 しかし代替機能があれば合理的差別ということでしょうか。嫌なら他へ行けばいいということですね。 図書館は税金で運営されていますので、根岸図書館が嫌な人であっても運営の費用を支払わなければなりません。 ちなみに女性コーナーによる男性排除を行っている根岸図書館の周辺には、代替機能を果たす台東区立図書館は存在しません。 強いて言えば中央図書館がありますが(それでも徒歩では根岸図書館から少し遠いですが)、中央図書館も女性専用席を10席設けていますので同じことです。他にはさらに遠いですが石浜図書館でしょうけれど、石浜図書館は貸出専門館で閲覧席はありません。他の台東区立図書館はとても根岸図書館から徒歩圏内とは言えませんし、駐車場も無く、根岸図書館が嫌でわざわざ公共交通機関の利用で行かなければならない館を代替機能と言えるかどうか私には疑問に思えます。 だいいち嫌なら他へ行けばいいということを、公共施設が行うことが合理的差別なのでしょうか? また、代替機能によって差別が合理的になった判例がありましたら、示して頂けたら幸いです。 なお、根岸図書館が主張するように「男性が多数居ると女性が入りにくい」などというワガママな理由から女性専用空間が設置されることを、合理的差別と判断されたら大変なことです。相手が苦手とか嫌いとかいう理由で相手を排除することが公的に認められたら、恐ろしいですね。 他の回答者の方への返信でも述べましたが、女性が少ないことが問題なら、図書館側には女性が来てくれない本当の要因を解消してほしいですね。女性コーナーの前身である女性専用席は5年以上も前から存続していたと聞いていますが、女性に対するそのような配慮があったにもかかわらず女性が少ないのですから、男女共用席が本当の要因ではないわけです。 あと椅子のことですが、根岸図書館では女性コーナーに男性の立入自体をさせないようにしていますので(立席であっても)、椅子を自分で用意しようと関係ありません。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
図書館に女性専用スペースが有る意味がそもそも理解不能…笑 そこまでして男女を隔絶させたいかな? 本を読むのに男女を分けるって どうなの? 法律以前に 動物的な何かが違ってる気がする…
お礼
回答ありがとうございます。 この図書館、男女を分けているのではありません。女性コーナー以外の一般席は男性専用席ではないからです。女性が女性コーナーという独自の空間を確保したまま、一方的に男性のいる領域を侵せる状況なんですよ。 特に今年の8月に従来の女性専用席が、イス無しの女性コーナーに変更されてからは、一般席を利用する女性が大幅に増えたという印象です。また、女性コーナーでイスを借りずに立って読書している女性もよく見られるようになりました。「巡回」の名札を付けたスタッフが「宜しければイスをお出ししますよ」と声をかけても遠慮して、その場に立ったままの女性や一般席に移動して読書する女性もいました。 そういう女性の方々がイスの要請を面倒だと思ったのか、スタッフにお手数掛けて申し訳ないと思ったのか、男性の皆さんに申し訳ないと思ったのか、気持ちはわかりませんが、現状は男性だけではなく女性にとっても使いにくいものではないでしょうか。 また、男性に混じって一般席にいる女性はスタッフに注意されませんが、逆に男性が女性コーナーに入るとすかさずスタッフが一般席への移動を命じてきます。こういうのを「不公平だ!」と抗議する男性って、私以外にいないものでしょうか・・・・・・
- fozjx1
- ベストアンサー率0% (0/0)
>「あなたの今やったことがご迷惑」 ルールがあるのにそれを破ったらそれは迷惑になるのは当たり前かと 不満があるならそんな事しないで自分の用の席を用意して欲しいと要望すれば済むのでは? もしだめだったら、どうしてもここでないといけないなら我慢するしかないし、我慢するのがいやだったら別の図書館行けばいいのでは 質問者さんは何か立場を勘違いしていると思う
お礼
回答ありがとうございます。 NO.1の回答者さんへの返信にも書きましたが、実はルールかどうか、かなり怪しいんです。 詳しくはそちらをご覧になって頂きたいと思います。
- sayuliy
- ベストアンサー率16% (207/1282)
こんにちは。 由々しき事態ですね。新しい法律を作ってはどうでしょうか。
お礼
回答ありかとうございます。 図書館側は法律も条例も守る気なんてありませんよ。 「違法かどうかは裁判で決まることだ」と言って、平然と男性差別を続けています。 スタッフの中には「裁判で決定するまではウチの方針に従え」なんて言っている人までいます。 この図書館に限りませんが、女性優遇のためなら法律違反でも条例違反でも平然と犯してしまうのが日本社会なんですよ。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
>えっ、それって満員電車の中での痴漢でっち上げ事件の「女性が痴漢と言えば痴漢だ」と同じではありませんか? 全然違いますよ。 >ましてや図書館では痴漢も無いものかと思われますし あるんですよ。 必要以上に近くに来たりしつこく話しかけたりする男がいるんですよ。 >このローザ・パークス事件と同じことが、60年後の今、台東区立根岸図書館で行われようとしています 全然違いますよ。
補足
>>必要以上に近くに来たりしつこく話しかけたりする男がいるんですよ。 過去にこの根岸図書館にそういう人がいたかどうかは知りませんが、女性コーナーや旧・女性専用席を設けた理由として図書館側からそういう話は聞かされたことがありません。 たとえそういう事実があったとしても、付きまとい行為をした人に注意したり出入禁止を通告すればいいことであって、他の男性の皆さんは関係ありません。関係ない男性の皆さんまで迷惑行為者になる可能性ありとして排除することが許されたら、恐ろしいですよ。
どうしても女性コーナーで無くてはならない理由は何ですか? 私なら女性専用と決まっているのなら他を使います。 難しい理論を言っていないでさっさと譲れば問題は無いと思いますけど。
お礼
回答ありがとうございます。 >>どうしても女性コーナーで無くてはならない理由は何ですか? いや、そういう意味ではなくて、公共施設の利用で誰がどこを使おうと本人の勝手であると言いたいのです。女性コーナーの存在なんて認めたくないのです。「男性だからここはダメ」という規制をかけられることが、人権侵害であるということです。 私はこの女性コーナーの問題を、この根岸図書館だけの問題とは捉えていません。 女性専用空間をほんのわずかでも認めてしまえば、男性排除を認めたことになってしまいます。それが他所に波及して、「あそこがやってるんだから、ウチだっていいだろう」とばかりに女性専用が広がってしまうことが恐いのです。 いや、すでにそうなってきていて、今では様々な場所に女性専用席や女性専用休憩室が当然のように普及していますし、東日本大震災の被災地のように人命が次々と失われている地域でさえ、避難所に女性専用空間が出来るくらいなんですよ。 いずれ日本中至る場所に女性専用を設けられて男性排除が当然になるのではないかと、私は恐れています。 また、女性専用問題は一定の場所から男性を排除するというだけではありません。男性であることを理由にその場所や施設が利用できなくなってしまうことだってあります。男女共用の場所が満席・満杯になってしまい(女性も多数いて)、女性専用の場所にしか空きがない場合、男性であることを理由に利用ができなくなったり、男性のみ男女共用の場所が空くまで長時間待たされたりすることになってしまいます。男性の私自身、実際に某店でそういう経験があります。 ちなみにこの根岸図書館も、女性コーナーの前身の女性専用席が設けられていた頃、一般席が満席で女性専用席のみ空席ありの時がよくあって、男性であることを理由に着席ができない方々が続出していました。今年の8月に女性コーナーに変更になってからは、一般席が満席の場合は要請すれば別に席を用意することが貼紙で告知されて、こういう事態は改善されました。
- 貧乏 じじい(@bimbohjijii)
- ベストアンサー率63% (679/1063)
おっしゃる通りだと思います。 電車と違い、女性専用のスペースを必要とする合理的理由がわかりません。区民の税金で運営している図書館なら、その理由をはっきりと区民に説明する必要があるでしょう。隣に男性のいるのが迷惑な女性がいるなら、女性を迷惑に思う男性がいても不思議ではありません。(変な香水・化粧水の臭いを漂わせた女性も時々いますからね) 下記↓「区長への手紙」で説明を求めてみてはいかがですか。 http://www.city.taito.lg.jp/index/kuminnokoe/tegami.html
お礼
回答ありがとうございます。 私はこの根岸図書館がどうしてそんなに女性優遇策にこだわるのか、理解に苦しみます。 ネット上ではホームレス対策、つまり男性が圧倒的に多いホームレスから女性だけを逃がすためと言われているようですが、その審議は明確ではありません。 区長への手紙・・・・・・有効かもしれませんね。 また、区役所の広報課にも苦情を訴えてみたいと思います。
補足
お礼の訂正です。 (誤)審議 (正)真偽
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
そういう図書館があるとは驚きですね。 車両の「女性専用車」は痴漢防止を目的としている大義名分がありますが、図書館の女性専用はどういう大義名分なのでしょうね? “女性が迷惑だから・・”という理由での専用スペースは説得力がないように思います。 職員に対して、“法的根拠は?”と聞けばよかったですね。 公務員は法律によってのみ拘束されるので、その専用スペースに男性がいてはいけない法的根拠を知りたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 台東区には根岸図書館に、中央図書館にも女性専用席があります。私は実際にこの両館に抗議しているのですが、両館で女性専用席を設けた大義名分は様々です。 「男性がいると女性が入りにくいので」 「男性と一緒に居たくない、肌がこすれると不快だという女性がいるので」 「痴漢や盗撮があったので」 「多くの男性が席を占めてしまって女性が座れないという苦情があったので」 今、ざっと私が思い出せるのはこんなところでしょうか。 男性の犯罪行為という口実さえ、多くの無関係な男性を排除することは許せませんが、男性の存在が不快だから排除してくれなどという女性のわがままを受け入れることは、もっと許せません。 「法的根拠は?」と聞いたことはありませんが、図書館側はあくまで「ウチの方針だ」「違法かどうかは裁判で決まることだ」と言って開き直っています。公共施設でありながら、明らかに法律や条例の条文に反することがあってもお構いなしという態度です。
運営者(図書館)に全権があります。運営者が自由に決めてよい。運営者が定めたルールに従っている利用者が従わない利用者に文句を言うのは正しい。 運営者も運営者の定めたルール通りに利用している利用者に何ら問題はなく、質問者様だけに問題があります。あくまでもルールに従わないことを主張すれば入場拒否するのは運営者権限として正当です。 どうしても納得が行かないなら、裁判所に提訴して、争ってください。設定されたルールに従わないことは、その際には不利になるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ルールかどうか、実はかなり怪しいんです。 従来の女性専用席では、電車の女性専用車両と同じく、男性のご協力により成立するもので、男性を強制排除するものではないとされていました(つまり男性の利用も可能ということです)。 女性コーナーに変更になってからも、強制ということを露骨に言われてはいません。以前、私を腕づくで排除しようとした館長でさえも、「注意だ」「教育だ」と言い、私が「これは強制ですか?」と聞いても「強制に近い(「近い」って何だよ・・)などと言っている有様です。繰り返し「男性を強制排除するんですか?」と質問しても、館長ははぐらかすばかりで明確なことを言っていません。 この質問で私が取り上げている職員にも、私は女性コーナーについて質問したことがあります。その時職員は男性を強制的に退去させることは出来ないと言っていました。今回のその職員との会話ですが・・ 私:「前にお話しましたけど、男性があそこ(女性コーナー)に居るからと言って、首根っこを抑えて強制排除は出来ないと、そういう風に言われましたよ。」 職員:「あそこに居て周りに迷惑掛けて無いなら、あそこに立って本を手に取って読んでて問題無いでしょ。ただ周りのお客様が嫌がるようなことをしてたと。」 私:「具体的にどういうことがお客様のご迷惑だったんですか?」 職員:それを判断するのは我々であり、他のお客様が不快に思っていると受け取れたんだ。」 私:「だから何が不快なんですか?」 職員:「だから今日のようなことをしなければいい。」 私:「私はただ普通に立って・・」 職員:(私の話を遮るように)「あなたにとっては普通かもしれないけど、周りの人にとっては普通じゃ無いんだ。」 私:「だから具体的にどういうことが・・」 職員:(また遮るように)「だから今日のようなことをしなければいい。」 私:「私は迷惑行為というか、悪いことはしていません。」 職員:「それをどう受け取るかは他の方や、私たちが見て判断することだ。」 キリが無いのでこの辺りで止めておきますが、要するに本来は男性を強制排除しない(したくても出来ないのか?)女性コーナーで、静かにしていれば問題ないハズの私を、何だかきちんと言えないけど他のお客様への迷惑行為をしたと決めつけて、それを口実に強制退去させようという意図が見て取れます。ほとんど私に対する言い掛かりと受け取れないでしょうか? 職員が主張したがっている「女性の利用者に対する迷惑」の具体的な内容は明らかでしょう。この質問のタイトル通り「男が居るだけでご迷惑、出て行け!」ということです。この女性にとって、男性の存在は害虫かバイ菌かケダモノなのでしょうか。こんなことが世の中で通用したら恐ろしいですよ。 女性コーナーが本当はどういう場所なのか、改めて館長に確認する必要がありそうです。 また、区役所にも聞いてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 No.1の回答者さんへの返信でも書きましたが、実はルールかどうか、かなり怪しいんです。 詳しくはそちらをお読み頂けたらと思います。