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強調文について
以下の強調文は不適格だといわれました。 なぜだかわかりません。 He doesn't live in Paris *It's Paris that he doesn't live in *It's in Paris that he doesn't live ご教授、よろしくお願いします。
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It is this book that I've been looking for. 「探していたのはこの本だ」 こういう場合は for は後ろです。 とにかく,「もの」を強調して,look for「探す」 It is (not) in Paris that he lives. の場合,もの,としての Paris が問題なのでなく, 住んでいる場所として in Paris まとめて強調する。 繰り返しますが,関係詞なら the city that he lives in でもいいです。 ちなみに,Paris という固有名詞は限定用法の先行詞にならないので,関係詞なら Paris, where he lives Paris, in which he lives Paris, which he lives in
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- wind-sky-wind
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ちょっとくらい英語がわかる程度ではわからないかもしれませんが, 強調構文は構造的に関係詞と似ているところがあります。 似ているからこそ,that が基本なのに,who や which が使われることもあるわけですが, やはり関係詞ではなく,同じようにはいきません。 the city where he lives the city in which he lives の意味で the city that he lives in ということも可能です。 関係詞であればこう言えるわけですが,強調構文となると It is (not) in Paris that he lives. あるいは It is (not) in Paris where he lives. こういうふうにしか言えず, It is (not) Paris that he lives in. ということはできません。
- pepe-4ever
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単純に意味が変ですよ。 He doesn't live in Paris . 彼はパリには住んでいない。 It's Paris that he doesn't live in. It's in Paris that he doesn't live. 彼が住んでいないのはパリです。 日本語としても変です。 that以下が現在形ですから、パリ以外全ての町に家がある、とんでもないheですね。 例えば、 It's Paris that he hasn’t lived in. It's in Paris that he hasn’t lived. 彼が(今まで)住んだことがないのはパリです。 だとスッキリします。 正解としては、 It's not Paris that he lives in. It's not in Paris that he lives. 彼が住んでいるのはパリではない。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
>It isn't in Paris that he lives. 「彼が住んでいたのはパリではない」 「住んでいるのは」の誤りでした。 「彼が住んでいないのはパリだ」 こういう日本語が不自然な以上に,英語で it is ~ that の後が否定文というのはおかしいです。 It is natural that he didn't come. 彼が来なかったのも当然だ。 形式主語構文であればこういう否定もありですが, 強調構文では it is ~ の部分で否定にするしかありません。 Where is it that he lives? こういう疑問詞でもそうですが, Where does he live? から強調構文と考えると不可能で, It is in Paris that he lives. から in Paris を尋ねる英文を作るしかありません。 とにかく,強調構文はもとの普通の英語からの変換という感覚だけでは限界があります。 実際,そういう変換をするのでなく,いきなりこういう英語が存在すると考えた方がいいです。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
It isn't in Paris that he lives. 「彼が住んでいたのはパリではない」 という英語は可能です。 これでもって,He doesn't live in Paris. で in Paris を強調したもの と考えてもかまいません。 普通はこれで否定文の強調構文というのかもしれませんが, 実際,強調構文というのは,もとの形があって変形,というものではありません。 日本人にとってはそういう変換で考えた方がわかりやすい。 He didn't come until the meeting was half over. = It was not until the meeting was half over that he came. it is not until ~ that という慣用表現も,もとはこういう否定文の強調構文から来ています。 また,こういう場合,Paris だけの強調はできず, He lives in Paris. でも It is in Paris that he lives. のような形にしないといけません。