何故末日聖徒（モルモン）の幹部はブッシュを支持し

質問

たのか？

9.11以後アメリカはアフガニスタンと戦争に突入していきました。
当時の大管長ヒンクレー氏はブッシュ氏を支持する声明を公式に発表しました。

末日聖徒の幹部は強いアメリカを求めていることは明白です。
戦争して欲しいのだと理解します。
戦争することによって、力でねじ伏せ、開国を求めるのです。
宗教の自由が保障され、末日聖徒の宣教師が宣教活動できるようになります。

この事実どう思いますか？

オバマ氏は戦争に対して消極的ですが、
ロムニー氏は強硬路線です。
末日聖徒幹部はあえて誰を支持するか明示していません。

面白いことに、ロムニー氏が敗北してから、
特にアメリカの南部の州で独立の機運が起きているそうです。
でも、ユタ州ではその運動が盛んではないようです。
アメリカが分裂してしまっては、強いアメリカとともに成長してきた末日聖徒が
成長することは難しくなるでしょう。

忌憚なきご意見お待ちしております。

回答No.2

rikukoro2 · ベストアンサー

元々　米国国内でモルモンは近代（１００年ほど前）まで迫害を受けていました。
そこでウィルフォード・ウッドラフの時代からしだいに変革は進み、米国国内世論に準じた迎合主義に変わりました。

>末日聖徒の幹部は強いアメリカを求めていることは明白です。
　明白でも何でもありません、モルモンは大衆迎合型なので多くのアメリカ世論に準じた
　形です。

>戦争して欲しいのだと理解します。
　世論が戦争という世論になれば、そうなるし、逆に世論が戦争反対ならモルモンも戦争反対になります

　正直モルモンとFDLS(モルモン教原理主義派)は分けるべきですね
モルモンは一枚岩ではありません

お礼

回答ありがとうございます。
まさに今の教会を表していますね。

まさに忌憚なきご意見です。
ありがとうございました。

回答No.1

rikukoro2

>この事実どう思いますか？
根拠にもなってない三段論法を展開しても意味は無いと思いますが？

お礼

忌憚なきご意見ありがとうございます。

補足

リアホナ２００2年1月号128ページ
忌憚なき意見ありがとうございます。