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缶コーヒーあるのに、缶お茶は何故ないの?
とても素朴な疑問なのですが、 コーヒーといえば、基本は缶ですよね。 紅茶もエスプレッソ紅茶は缶でしたが、 それに比べて、紅茶や緑茶、ウーロン茶は基本はペットボトルか、 紙パックですよね。 凄く小さな缶で、たまにウーロン茶や緑茶はありますが、 有名どころだと、例えば、いえもんとか、綾鷹とか、午後の紅茶とか、 そういうのの缶ってないですよね? なんで、缶では製造されないのですか? 逆にコーヒーはペットボトルもあるのに…
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質問者が選んだベストアンサー
缶コーヒーはサラリーマンの一服の休憩用の嗜好品として進歩した歴史があって、ペットボトルが普及する前から存在するのに対し、 お茶は、炭酸飲料が苦手な層やヘルシー意識が高い女性層の携帯用の水の代わりとしてペットボトルと同時期に登場したからです。 だから、茶は茶であって、ブランド以上には細分化された商品郡や味の違いをプッシュした商品はないと思います。 そのブレイクスルーは午後の紅茶で、最初は缶飲料で登場したのですが、他社の無糖のお茶に負けていたのを、500mlのペットで販売した所、それ以降お茶の主流になった経緯があります。
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#2 さんに一票です。 もちろん缶のお茶も流通していますが 箱売りや量販店で安売り、イベントでお弁当に添えて出したりのイメージが強いですね、 自販機やコンビにのコーナーなどでは圧倒的にペットボトルが多いです。 自分が子供のころからのことを考えると お茶、水がペットボトルで一様に出始めた頃、大人たちは渋りましたよ。 一部、JAVAティーなどはありましたけどね。 家で入れられるようなお茶、その辺の水道で飲めるような水を 容器に入れて売る、それを買う、ということが なかなか受け入れ難かった。 コーヒーは嗜好品として、すでに自販機などでもよく見かけてましたけど。 一部のウーロン茶や、JAVAティーはともかく 緑茶や麦茶、というのはある程度コーヒーに比べて市場に広まるのは遅かった。 売り始めも500mlのペットボトルが主体だったかと。 250サイズの玉露、なんてものもあえて出たりはしましたが。 茶流彩々シリーズなど、糖分を含まないお茶がだんだんと自販機を占めるようになっていきました。 今では当たり前になってますけど。 そういう背景もあると思います。 あとはやはりお茶類は喉が渇いたときに飲む、あまり味の強くないものとして 量を多く求める部分もあるからでは? コーヒーでもだいぶ出始めたとはいえ500mlペットのコーヒーの種類は少ないですし。 350以上の量はふたをして持ち歩く利点もあるのでペットもありますが 缶のコーヒーのほうが多いですね。
逆にコーヒーは、なんで缶が多いのか? コーヒー飲料は、高温・高圧での殺菌が法律で定められていて、 その強度的な面から、スチール缶が多く使用されている。 それでもペットボトルの利便性に負けたくない・・・ という理由で、ボトルキャップのコーヒーが登場する。
- kyo-mogu
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夏場は特に飲む量が多いのでペットボトル。冬場になるとほっとで欲しいので缶のものがあるという漢字もあるね。 でも缶で入っているのは多いですよ。温めるとき湯煎が出来ますから。
- Subaru_Hasegawa
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地元が大阪だが、普通に見かけますよ。質問者の話はどこの事でしょう。 他の回答者と同様に、地域性という可能性、もしくは単に在庫の問題、 まあ、どっちかだと思いますよ。 個人的には、お茶はペットボトルも缶も受け付けません。 ニオイがどうしても気になりますから。
- zozokegatatu
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有名どころだと、例えば、いえもんとか、綾鷹とか、午後の紅茶とか、 そういうのの缶ってないですよね? いえ?綾鷹はペット専用なのでありませんが伊江門と午後ティは普通に缶が流通してますけど? 近所のドラッグストアーで1本32円ですが 缶は自販機に入れたときに冷やしも温めも両方利くので便利なんですよ。 ペットだと暖めは専用品を作らなきゃいけないから不便なんです。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
缶入りの「お茶」は、かなり古くから販売されてます。 例えば、伊藤園の「お~いお茶」は先駆的製品で古くから販売されて、現在でも現役バリバリで自販機などでも販売されてます。 ただ、同じ190mL入りなら缶入りコーヒーに比べると、缶入りお茶は「割高感」があるようですから、280mLペットボトル入りお茶が主流になってるだけと思います。
- カルマ(@mimicry-budda)
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お早う御座います。 缶コーヒーサイズの「玉露」。 お値段が、やや高価。 確かに、その昔、有りましたよ。 「お~い、お茶」なら、今でも「缶入り」が有りますね。 ↓ http://www.tokubaiya.com/shopbrand/038/002/X?gclid=CL3jzOyM3LMCFWY8pgodg0cArg 「玉露」の「缶入り緑茶」は、今では、あまり見かけなくなりました・・・。 自分としては、好きだったのですが・・・。 要するに、この世界の商品は、「売れたモン勝ち」です。 売れれば「残る」。 売れないと「消える」。 それが全てじゃないかと。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
お~いお茶の缶は自販機でよく見るので 地域性があるんじゃないでしょうか。
( ̄~ ̄;)うーん、缶の鉄分がお茶の成分に影響するから?もしくは、単にコストダウンのため?