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黒体の考え方の問題かも?
物体は、温度を持っている限り温度放射があり、温度が上昇するにつれて放射エネルギーが増えある温度以上になると、肉眼で見えるようになる。っと記憶しています。 では、何度になれば肉眼に見えるようになるのでしょうか?(電気を消し真っ暗にして物体を認識できる程度!)ご存知な方いらっしゃいませんか? ネットで調べてのですが良くわかりません? お手数ですが宜しくお願いします。
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- SCNK
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回答No.1
そうですね。鍛冶が鍛造をやるときに焼きいれのタイミングを色で見るのです。その状態をアルファーとかガンマとか言いますが、大体700から800度だったと記憶してます。 おそらくその位の温度でしょう。 肉眼で見えるというのは、可視光線が出てくるということです。放射エネルギーが大きくなるに従い、光の波長分布が短い方まで含むようになります。赤外線から赤に変わるということが目に見えるということなのでしょう。