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CTの撮り方について
先日造影剤を入れてCTを撮りました。 超音波検査や胃のバリューム検査では、大きく息を吸って止めますが、 何故CT検査は普通の呼吸で息を止めるのでしょうか? 息を大きく吸って止めるのと、普段の浅い呼吸で息を止めるのとでは、 画像の映り方がどう違うのですか? 以上、ご回答を宜しくお願いいたします。
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呼吸を止めるのは基本的に呼吸をすることで内臓が動くのを止めたいからです。 ただ、超音波はともかくバリウムではそんなに大きく息を吸う必要はないのですが。 超音波は大きく息を吸ってお腹をポンって張り出さすことで超音波の器械を当てやすくします。そして同時に大きく吸って止めた方が長く止められますから。肝臓の部位によっては横向きにして吐かせてから止めてもらうこともしますが、当然すぐに苦しくなるのでこの場合は短時間で「はい、結構です」といいます。 CTの場合は短時間でさっと撮れるので大きく息を吸ってとめる必要がないのです。 あと、大きく吸わせると気張って動く人がいるので、それを嫌がることもあります。
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- AVENGER
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回答No.1
>超音波検査や胃のバリューム検査では、大きく息を吸って止めますが 必ずしも深吸気とは限りません。息を吐いて止める事もあります。 >画像の映り方がどう違うのですか? エコー、胃透視、造影CT(部位不明、腹部?)では元々画像が違いますので 比較になりません。
質問者
お礼
ご回答をありがとうございました。 大変よく分かりました。
お礼
ご回答をありがとうございます。 大変よく分かりました。 呼吸の仕方を間違えてCT画像に映っていないのだと不安になっていました。