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CT検査や胃バリウム検査の被爆量

今年、3ヶ月の間にCT造影検査(腹部)と 胸部レントゲン検査、 さらに胃のバリウム造影検査を受けています。 被爆量が心配なのですが、、 問題ないのでしょうか?

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  • sodenosita
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回答No.1

概算の被曝線量は胸部レントゲンが0.1mSv、胃バリウムが1.2、腹部造影CTが2くらいでしょうか。多めに見積もって5mSvとします。胸部は無視できる量でしょうし、ほとんどが腹部の被曝です。 急性障害(すぐに起こってくるもの)は50mSv以下では、何もないといわれています。質問者さんの場合は3カ月かけての被曝なので、問題ないでしょう。 長期的な影響だと、がんの発生確率が少しだけ上がるといわれる量が100mSvなので、これまた問題ないと思います。 ということで、被曝線量は問題ないです。ただ、これが医療の中で行われた、つまり、何らかの病気が疑われて行われたという前提の上です。目的もなく、ただ検査をやったというのであれば、無駄な被曝です。得られるメリットがあってこそ、正当化される被曝です。

ayukate
質問者

お礼

ありがとうございました。 腎臓の腫溜状組織が何なのかを解明するために CT検査を受けました。 この3ヶ月の被爆量によって、発ガン率があがるものでは ないと知ってほっとしました。