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経過観察で年に2度のCT検査は過剰では?
現在胃の病気で経過観察中ですが、病後3年たちました。 数値も所見も問題ないはずなのに、昨年からバリウムを飲む検査をやめて、 胸部と腹部のCTスキャン(造影剤付き)に切り替わりました 昨年は4月に1回だけとったのですが、今年は3月に1度とり、さらに今月もとるというのです。 年に2度もCTを受けて、被曝は大丈夫でしょうか。 また、再発や進行など緊急事態でないときも一般的にそこまでの検査は必要なのでしょうか。 検査するのは病気があれば発見できるわけですからそれは構わないのですが、とにかく被曝だけが心配なのです。
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胃癌でしょうか? 普通は術後の経過を見ていく場合に、徐々に回数を減らしていくことが多いと思います。主治医が変わったということでもなければ、何か気になることがあるのではないかと思います。腫瘍マーカーの数値が基準値以下ではあるが漸増しているなど、ないでしょうか?あるいは前回撮ったCTで気になる所見があり、その経過観察が必要と判断されたなどです。こういった何かしら疑わしいところがあれば、検査を行うメリットはあると思います。 ちなみに、胸腹部CTの造影ありを年2回程度撮影したところで、問題となるような被曝量には達しません。ご安心ください。
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- inoge
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被爆のリスクはもちろん存在するしその線量も概ね定量できます 表参照してください http://trhome.med.u-tokai.ac.jp/contents/hibaku_ippan/hibaku_all/senryou.htm 問題はNo1の回答にあるように、CT検査のメリットがいかほどか ということです 普通はメリットとリスクを比較して判断するものです CT検査目的の病気がまったく怖くない、平気だ無視してよい というのなら CTのデメリットだけが残ることになりますので CT検査しない、という判断もありえます。 当然、その結果も自己責任になるでしょう
お礼
ありがとうございました。
- dondoko4
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胃の病気といってもどんな種類のものだったのでしょうか。 そこのところを。
お礼
ありがとうございました。 病名はマルト型リンパ腫です