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太陽光の売電について教えてください。
今度太陽光発電(10.38kw)を自宅の屋根に設置いたします。その際売電価格は42円/kwhなのですが、消費税がかかり実際には40円となるそうです。太陽光設置の名義は父で年金暮らしで収入は特にありません。消費税等の税金を免除してもらう方法はないものでしょうか。
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免除はされませんが、還付を受ける手段としては、消費税課税事業者を選択することがあります。 簡易課税ではなく、本則課税を選択するようにします。 売った電力代金が「売上」です。 太陽光発電装置などの減価償却費が経費として上がるので、課税売上よりも課税仕入れが大きければ還付になります。 消費税法を一応理解して、申告書の提出をして還付される額がいくらになるかというのが問題です。 売電額の記録と減価償却やなんやらの計算をして、消費税の勉強のための資料を買ったりして採算が取れるのかな?と思います。 ところで「売電価格は42円/kwhなのですが、消費税がかかり実際には40円」という点が「よくわからないのですが。実際に支払がされる額が40円?という意味でしょうか。 売電は40円なのだけど、すべての消費財には消費財がかかるので、支払がされる際には(本人が請求してもしなくても)42円が振込されるという意味ではないでしょうか。 すると消費税を負担してるのは「電力を買った電力会社」です。 お金を受け取るかたがそれを免除してくれというのは、105円の売上に対して5円は「払ってくれなくてもいいよ」と言ってるのと同じです。 これって、40円と42円の関係の説明をする人が、説明下手なのです。 「あなたの家で発生する電気は40円で買います。 消費税をつけて42円払いますから、よろしく」というのを「実際には、どうのこうの」という言い方をされてるので、売電者が負担してるような気になって「免除できないのか」となるわけです
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- f_campaign
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それしか収入がないのであれば、課税売上高(売電収入)で年1000万円を超えるとはおもえませんので、納税義務は免税されるかと思います。