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払いすぎた賃貸の更新料を返してもらえますか?
- 東京都内に10年間賃貸アパートに住んでいます。引っ越すことになり契約書を見直すと最初の契約書と特約事項には更新料は2年ごとで新家賃の0.5ヶ月分となっておりました。家賃は月7万円です。
- 契約書に署名捺印して支払ってしまってますが、そもそも最初の更新から1ヶ月にすること事態おかしいと思うのですが、最初の0.5ヶ月という契約はいったいなんだったんでしょうか?今回は0.5ヶ月ですけど、次からは1ヶ月になりますと言われるのはわかりますが。
- また矛盾した契約書自体無効にはできないのでしょうか?入居条件時の契約書を無視した不動産側は不徳な利益を取ったとはされないのでしょうか?最近の更新料は1ヶ月分が普通というのは分かります。ただ金額の問題ではなく、やり方がひどいのではと思うのですが
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過払い金に当たる部分は返還請求をできます。 「過払い金返還請求完全マニュアル」 http://www.jikohasan.cn/kabarai/kabarai_8.html 最初の更新時の更新料は新賃料の0.5ヶ月なので、1カ月分を支払っていれば、0.5ヶ月分は過払いになります。 時効は10年(始期はともかく)なので、いま10年住んでいれば、初回更新は8年前でしょうから、大乗だと思います。 それ以降の更新料は仕方がない部分もあります。 更新契約書に記されていて4回も更新していて気づかなかったということは、質問者さんにも過失があります。 更新契約は重要事項説明や契約書の読み合わせが不要なので、貸主側には過失はありません。 「前の契約と同じです」と説明していれば虚偽説明ですが。 最初の契約書と異なる部分については、きちんと問い合わせをしなかった点が悔やまれますね。 とはいえ、契約書の書き方次第では戻ってくるお金もあると思います。 自治体で実施している無料法律相談へいってみてはいかがでしょうか?? 弁護士が個別ケースに応じて適切なアドバイスをしてくれます。
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- detekoiya
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現実的に返金は無理でしょうね、相手が受け入れないでしょう。 賃貸でこういうのが当たり前?とか業界全体の体質・問題のようなことを 書いていますけど、 自分が見逃して後から気付いただけのことを大げさな問題に すり替えるのはいかがかと思いますよ。 確かに、初回の更新時は0.5ヶ月になるべきだったのでしょう。 しかし後付けの条件とは言え、それを支払ってしまい 文句も言っていないのであれば、認めた事になり その後は1ヶ月分であるという文言が追加されたことも 容認したことになってしまいます。 安くはない金額をよく確認もせずに支払っていた自分の問題だと 思います。 そもそも賃貸トラブルとか、先方はトラブルの認識すらないでしょう。 質問者が勝手にひとりで思っているだけの話・・・ そして業界全体の問題とはまったく関係の無い話です。 たぶん、今さらこのような主張をしても先方は 相手にしないのではと思います。 やり方がひどいとか言ってるより、自分の方こそ きちんと書類を読んだ方がいいのではありませんか? こういう「自分はシロウトなんだから、消費者なんだから」 みたいな甘えた考えが、最近のくだらない書類の増加やら 関連法規の過剰な借主保護へ向かった変更を生んでいると思います。