• 締切済み

目で物を見る=光をみている。とよくいわれますが、

たしかに光がなければ、闇であり、理解できなくもないのですが、実際は「光の当たっている物をみている。」のではないでしょうか? 光そのものの正体をよくわかっていないのですが、本当はこういう表現ではないんでしょうか?

みんなの回答

  • s_hyama
  • ベストアンサー率19% (12/61)
回答No.10

そうですね 光の空間が物質の闇を運んでいるのでしょう。 結果、自分の目に飛び込んできた闇を光と感じるのでしょうね。 消費電力P = 抵抗(闇)R x 電流(光)I^2 これは、関係にも似てて エネルギーE = 質量(闇)M x 時空(光)c^2 と同じ原理で実際、抵抗がなければ電力を感じることができないだけ 実際、電磁波(エネルギー)の定義も空間が振動する現象ということになっています。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.9

言葉で表現すれば、見ている、と感じている(感覚として)、とさらに脳が判断して認識する、とに分かれます。 光を感覚機能で感じ、脳が判断して認識=見る、です。 >光の当たっている物をみている 当たり前です、では光が当たっているものは、必ず見えるでしょうか?。 雨の夜、車のヘッドライトの視認性が悪くなります、雨水のため乱反射が少なくなり、反射して帰ってくる光が少なくなるからです。 完全な全反射の鏡(現実にはありません、わずかながら乱反射があります)を水平に置き、こちらから光を当てても、光は方向を変えるだけでより遠方に反射され、光は当たっていても、鏡は見えません。 >目で物を見る=光をみている。とよくいわれますが 本当によくいわれますか?。 重ねて言います、見る、は「光を感じている」、にも使われ、「光を感じて脳が認識している」、にも使われます。 その時の話の状況により判断する必要があります、そういう意味で誤解のないように表現するには、光を感じて、脳が判断して物を見る、とでもする必要があります。 参考 赤の光は赤に見える(当たり前)、白色光から緑(赤の補色)の光を除いた光も赤に見える。 理由は簡単、脳がそう判断するからです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.8

人や動物は、光を見ているのではなくて、物を見ているのだと思います。 人の目は人を包囲する光の強弱の配列を捉えます。光がやって来る方角と強さの関係を網膜の上にプロットし、その配列のパターンを情報にします。人が目と頭と身体を固定して物を見るということは滅多にありません。瞳が動き、頭が動き、身体が動けば光がやって来る方角と強さの関係はめまぐるしく変化します。網膜にできる2次元の実像そのものは、物を認識する上で重要な意味を持たない思います。人はめまぐるしく変化する溢れる情報の中から「不変なのは何か」を抽出します。それが「物」です。人の目の様に多くの方角からやって来る光を同時に捉えることができれば、もちろん処理能力としては非常に高い訳ですが、単眼の昆虫であったとしても、動き回ることで、精度や速度を別にすれば同じ情報を捉えることはできる訳で、どちらも見ている物は同じです。 コウモリなら物を見る為に超音波を使います。電子顕微鏡なら電子を使いますし、AFMなら触診します。手で触って物を見る方もいらっしゃいます。ヘレンケラーの自伝を読むと、目が見えても見えなくても同じ物を見ているのだということが良くわかります。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#175206
noname#175206
回答No.7

 物体と目(から脳ですね、しかし目としておきましょう)で一つの系と考えるなら、「光の当たっている物をみている」のでしょう。  しかし、目だけに注目すると、「目が光を見ている」わけです。  難しいのが、たとえば虹です。虹の見えた方向に進んでも、虹という「物体」はありません。この場合は「太陽光の屈折と分光を見ている」と表現したほうが正確かもしれません。しかし、普通は「虹を見ている」でいいわけです。  正確な表現(これ自体の定義は置いておきましょう)ということなら、ケースバイケースでしょうね。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.6

> 光の当たっている物をみている。 は、結果的に、そうなっているのであって、 目は、遠くにあるものを、いきなり感知することはできません。 光を目で感知して、その光がどこからきているのかを脳が判断し、はじめて物があることを認知できるのです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.5

これは、物理の問題ではなく、国語の問題です。 光を使って、目でものを認識することを「物を見る」というのです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.4

「モノに当たって反射した光が目に入って、そのモノが見える」でしょうか。 モノに色があるのは反射した光の色で決まり、すべての光を反射するモノは真っ白、すべての光を吸収する(反射させない)モノは真っ黒になるそうですよ。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6678)
回答No.3

「物に当たって反射した光を見ている」だと思います。その光のパターンから脳で物体を想像しているのだとおもいます。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#190877
noname#190877
回答No.2

物に当たって、反射した光を見ています。 物の色は、その物がその波長の光のみを反射するために、その色に見えるのです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

ものにあたって反射してその結果目に入った光を感じているというわけです。 だから、光を全く反射しないものがあれば、それは、見えないです。 空気とか、ガラス(まあ、これは反射しますけど) あと、木炭などもかなり光を吸収するので、おおざっぱに言えば、見えないです。 木炭が「見える」のは、そのほかのものが反射して、本来なら目に入るはずの光が、木炭で遮られるから、「影」としてみるわけで、木炭は(おおざっぱに言えば)見えないです。

yuka2002
質問者

お礼

ありがとうございました。

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